東京デート日和①
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「当たり前じゃないですか」
心拍数の上昇を素直に認め、梨子さんを抱える腕に力を込めた。
すると、梨子さんは少し驚いたように俺を見上げてから
「よかった……。ドキドキしてるの、私だけじゃないんだ……」
嬉しそうに、ふにゃりと緩んだ顔を俯かせた。
そんな梨子さんの言葉を聞いて、俺は堪らず
「梨子さんだけじゃありませんよ」
きっと、俺の方がドキドキしている。その自負があり言葉を返すと、俺を見上げた梨子さんは目を瞬かせてから
「トランクスさんをドキドキさせられるなんて、私スゴいかも!」
得意気な、にんまりとした笑みを浮かべた。
俺をドキドキさせることが、何故スゴいことなのかよく分からないが、梨子さんは俺を幸せにしてくれる、かけがえのない存在であることに間違いはなく
「ええ。梨子さんはスゴい人です」
腕の中にいる少女に心の底から同意すると、梨子さんは得意気な笑みを深め「ふふっ!」と笑った。
きっと、俺がどれだけ梨子さんのことを想っているか、彼女は知らないだろう。
それを歯痒く思うも、もし知られたら、梨子さんはいま以上に得意な顔になってしまうかもしれない。
にんまりと笑う梨子さんを想像すると可笑しくて、笑いを堪えていると、遠くに天へ向かって伸びるタワーが見えてきた。
近付きつつある東京の街。
俺はまた、別の胸の高まりを感じはじめた。
心拍数の上昇を素直に認め、梨子さんを抱える腕に力を込めた。
すると、梨子さんは少し驚いたように俺を見上げてから
「よかった……。ドキドキしてるの、私だけじゃないんだ……」
嬉しそうに、ふにゃりと緩んだ顔を俯かせた。
そんな梨子さんの言葉を聞いて、俺は堪らず
「梨子さんだけじゃありませんよ」
きっと、俺の方がドキドキしている。その自負があり言葉を返すと、俺を見上げた梨子さんは目を瞬かせてから
「トランクスさんをドキドキさせられるなんて、私スゴいかも!」
得意気な、にんまりとした笑みを浮かべた。
俺をドキドキさせることが、何故スゴいことなのかよく分からないが、梨子さんは俺を幸せにしてくれる、かけがえのない存在であることに間違いはなく
「ええ。梨子さんはスゴい人です」
腕の中にいる少女に心の底から同意すると、梨子さんは得意気な笑みを深め「ふふっ!」と笑った。
きっと、俺がどれだけ梨子さんのことを想っているか、彼女は知らないだろう。
それを歯痒く思うも、もし知られたら、梨子さんはいま以上に得意な顔になってしまうかもしれない。
にんまりと笑う梨子さんを想像すると可笑しくて、笑いを堪えていると、遠くに天へ向かって伸びるタワーが見えてきた。
近付きつつある東京の街。
俺はまた、別の胸の高まりを感じはじめた。