さんかく(キラ様リクエスト)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
子供のような無邪気な声をあげ、表情をパァと明るくした。
「昨日、行きたいと言っていただろう? よかったら、今度の日曜、私と……」
ブラックが、勝ったとばかりに、にんまりとした笑みを浮かべていると
「ありがとう、ブラック! ねぇ、見て見て! 遊園地のチケットもらっちゃった! そうだ、ビーデルさん、遊園地一緒に行こうよ! いいでしょ!」
キラは輝いた笑みをビーデルに向けた。
「えっ?! え、ええ。いいけど……」
まさか、自分が誘われるとは思わず、返事を濁すビーデルがブラックをチラリと見ると、その顔からはさっきまでのにんまりとした笑顔は消え、明らかにショックの色が広がっていた。
だが、キラはそんなブラックに、全く気付くようすもなく
「やったー!! ねぇ、じゃあ、いつにする? ケーキ食べながらいつ行くか決めようよ!」
キラは、ケーキの箱と遊園地のチケットを手に軽やかに身を翻すと
「二人とも、ありがとー!!」
輝いた笑顔を二人の男に向け、ビーデルの手を引き、行ってしまった。
「一緒にケーキが食べれず、残念だったな!」
ざまあみろ。
そう言わんばかりの、嫌な笑みを浮かべ、拳を撃ってきたブラックに
「お前こそ、一緒に遊園地に行けず残念だったな!」
トランクスは、その拳を受け止めると、フッと口角を上げ、ブラックの腹部めがけ、蹴りを繰り出した。
キラがビーデルと行ってしまった後、トランクスとブラックは、憂さを晴らすように、手合わせをはじめた。
「昨日、行きたいと言っていただろう? よかったら、今度の日曜、私と……」
ブラックが、勝ったとばかりに、にんまりとした笑みを浮かべていると
「ありがとう、ブラック! ねぇ、見て見て! 遊園地のチケットもらっちゃった! そうだ、ビーデルさん、遊園地一緒に行こうよ! いいでしょ!」
キラは輝いた笑みをビーデルに向けた。
「えっ?! え、ええ。いいけど……」
まさか、自分が誘われるとは思わず、返事を濁すビーデルがブラックをチラリと見ると、その顔からはさっきまでのにんまりとした笑顔は消え、明らかにショックの色が広がっていた。
だが、キラはそんなブラックに、全く気付くようすもなく
「やったー!! ねぇ、じゃあ、いつにする? ケーキ食べながらいつ行くか決めようよ!」
キラは、ケーキの箱と遊園地のチケットを手に軽やかに身を翻すと
「二人とも、ありがとー!!」
輝いた笑顔を二人の男に向け、ビーデルの手を引き、行ってしまった。
「一緒にケーキが食べれず、残念だったな!」
ざまあみろ。
そう言わんばかりの、嫌な笑みを浮かべ、拳を撃ってきたブラックに
「お前こそ、一緒に遊園地に行けず残念だったな!」
トランクスは、その拳を受け止めると、フッと口角を上げ、ブラックの腹部めがけ、蹴りを繰り出した。
キラがビーデルと行ってしまった後、トランクスとブラックは、憂さを晴らすように、手合わせをはじめた。