初恋のススメ(アキ様のリクエスト)
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「い、いるよ……! お……俺は……俺が好きなのは……アキ先生、アキ先生が好きなんだ!!」
じっと、先生の顔を見て言った時には、俺の顔は真っ赤だったと思う。
それが分かるくらい、体中が熱かった。
俺と先生は、少しの間じっと見つめ合ってた。
恥ずかしくて、先生から顔を逸らしたくなったけど、俺は我慢して驚いてる先生の顔をじっと見つめた。
そしたら、アキ先生は笑ったんだ。
その笑顔は嬉しそうな、照れたような、そんな顔だった。
今まで見たことない笑顔に、俺は自分の気持ちを言ってしまった恥ずかしさと、それを知った先生がどんなふうに思ったのか……。
恥ずかしさと緊張で、全身が心臓になったみたいにドキドキしてた。
口をグッと閉じて、先生の言葉を待っていると
「ありがとう、トランクス君。嬉しい」
先生は優しく笑うと
「私も、トランクス君のこと……好きだよ」
恥ずかしそうに、俺の目を見ながら言ってくれたんだ!
それが嬉しくて、俺は思わず
「ホ、ホント!? う、嘘じゃないよね!!」
大きな声を出すと、先生の手をギュッと握ってた。
そんなテンションが上がっている俺に、先生は
「ホントだよ。私も、トランクス君のこと大好きだよ」
そう言って、ニッコリ微笑んでくれたんだ。
「なぁ、次は何乗る?」
「うーん。あ、観覧車は?」
あの日から、俺とアキは生徒と先生じゃなくなった。
最初は歳の差を気にしてたアキだったけど、今はもう気にしてないみたいだ。
じっと、先生の顔を見て言った時には、俺の顔は真っ赤だったと思う。
それが分かるくらい、体中が熱かった。
俺と先生は、少しの間じっと見つめ合ってた。
恥ずかしくて、先生から顔を逸らしたくなったけど、俺は我慢して驚いてる先生の顔をじっと見つめた。
そしたら、アキ先生は笑ったんだ。
その笑顔は嬉しそうな、照れたような、そんな顔だった。
今まで見たことない笑顔に、俺は自分の気持ちを言ってしまった恥ずかしさと、それを知った先生がどんなふうに思ったのか……。
恥ずかしさと緊張で、全身が心臓になったみたいにドキドキしてた。
口をグッと閉じて、先生の言葉を待っていると
「ありがとう、トランクス君。嬉しい」
先生は優しく笑うと
「私も、トランクス君のこと……好きだよ」
恥ずかしそうに、俺の目を見ながら言ってくれたんだ!
それが嬉しくて、俺は思わず
「ホ、ホント!? う、嘘じゃないよね!!」
大きな声を出すと、先生の手をギュッと握ってた。
そんなテンションが上がっている俺に、先生は
「ホントだよ。私も、トランクス君のこと大好きだよ」
そう言って、ニッコリ微笑んでくれたんだ。
「なぁ、次は何乗る?」
「うーん。あ、観覧車は?」
あの日から、俺とアキは生徒と先生じゃなくなった。
最初は歳の差を気にしてたアキだったけど、今はもう気にしてないみたいだ。