その瞳に恋してる(森田様リクエスト)
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「私、急いでるので!」
そう言って、先を急ごうとすると
「まぁ、待ちなよ」
と、赤い肌に白い長髪の男に腕を掴まれた。
「ちょっとでいいんだよ。俺たちと楽しいことしようぜ」
まさに宇宙人といった、青い風貌の男も迫ってくる。
「や、止めて! 離して下さい!」
掴まれた腕を振り解こうとしたけど、男の人の力にはやっぱり敵わなくて
「おい、ジース。あそこに連れて行こうぜ」
青い奴が親指でクイッと差した方へ、そのまま連れて行かれてしまった。
「やっ……! 嫌だ離して!!」
大声を出したけど、もうそこは誰にも声が届かないような建設中のビルの中だった。
「バータ、俺から楽しませてもらうぜ」
そう言うと、赤い男は私を硬くて冷たいコンクリートの床に押し倒した。
「やっ! やだ!! 止めて!!」
涙が溢れそうな目で、思い切り睨みつけると
「へへっ。いいぜ、その顔。それに、その目がまたたまんないぜ!」
口元を厭らしく緩め、押さえつけた両手に力を込めてきた。
「いっ、嫌っ! 離して!!」
身を捩り抵抗の意思を見せるけど、非力な私にはどうにも出来ない。
(やだっ……。嫌っ……! トランクス助けて……!)
心の中で何度も叫んだ。
「おい、ジース。早くしろよ! もう、待ち切れないぜ!」
「おう、そうだな。じゃぁ、早速始めるか」
ジースとかいう奴が、私の胸に顔を埋めてきた、その時だった――。
「ユメ!!」
「なっ、何だオマエ!?」
「オマエ等……!!」
一瞬にして金色の光を纏うと、トランクスは、あっという間に奴等を倒してしまった。
そう言って、先を急ごうとすると
「まぁ、待ちなよ」
と、赤い肌に白い長髪の男に腕を掴まれた。
「ちょっとでいいんだよ。俺たちと楽しいことしようぜ」
まさに宇宙人といった、青い風貌の男も迫ってくる。
「や、止めて! 離して下さい!」
掴まれた腕を振り解こうとしたけど、男の人の力にはやっぱり敵わなくて
「おい、ジース。あそこに連れて行こうぜ」
青い奴が親指でクイッと差した方へ、そのまま連れて行かれてしまった。
「やっ……! 嫌だ離して!!」
大声を出したけど、もうそこは誰にも声が届かないような建設中のビルの中だった。
「バータ、俺から楽しませてもらうぜ」
そう言うと、赤い男は私を硬くて冷たいコンクリートの床に押し倒した。
「やっ! やだ!! 止めて!!」
涙が溢れそうな目で、思い切り睨みつけると
「へへっ。いいぜ、その顔。それに、その目がまたたまんないぜ!」
口元を厭らしく緩め、押さえつけた両手に力を込めてきた。
「いっ、嫌っ! 離して!!」
身を捩り抵抗の意思を見せるけど、非力な私にはどうにも出来ない。
(やだっ……。嫌っ……! トランクス助けて……!)
心の中で何度も叫んだ。
「おい、ジース。早くしろよ! もう、待ち切れないぜ!」
「おう、そうだな。じゃぁ、早速始めるか」
ジースとかいう奴が、私の胸に顔を埋めてきた、その時だった――。
「ユメ!!」
「なっ、何だオマエ!?」
「オマエ等……!!」
一瞬にして金色の光を纏うと、トランクスは、あっという間に奴等を倒してしまった。