誘惑
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「そ、それは……?」
とぼけて尋ねると
「あ、あのね……。これ、実はブルマさんからもらったの……。試作品らしいんだけど……。女の子も持ってた方がいいって言われて……」
メディカは苦笑いを浮かべながら答えた。
って言うか、母さん!
何、息子の彼女に平気でゴムなんか渡してんだ!!
母ブルマに対して、頭を抱えていると
「コレ……使って」
メディカがスッと、粒グミのようなゴムが入った小袋を差し出してきた。
ぐっ……!
今日は「しない」と胸に誓った決意が、簡単に揺らぎ始める。
……彼女から誘ってきたんだ……。
ゴムもあるわけだし……。
これで断ったら、彼女に悪いだろ……!
悶々としだしたトランクスは
「じゃ、じゃあ……使わせてもらおうかな……」
そう言うと、小袋を受け取った。
「うん……」
恥ずかしそうに頷くメディカを抱き締めると、脆くも誘惑に負けてしまった自分を、トランクスは必死に正当化するのだった。
とぼけて尋ねると
「あ、あのね……。これ、実はブルマさんからもらったの……。試作品らしいんだけど……。女の子も持ってた方がいいって言われて……」
メディカは苦笑いを浮かべながら答えた。
って言うか、母さん!
何、息子の彼女に平気でゴムなんか渡してんだ!!
母ブルマに対して、頭を抱えていると
「コレ……使って」
メディカがスッと、粒グミのようなゴムが入った小袋を差し出してきた。
ぐっ……!
今日は「しない」と胸に誓った決意が、簡単に揺らぎ始める。
……彼女から誘ってきたんだ……。
ゴムもあるわけだし……。
これで断ったら、彼女に悪いだろ……!
悶々としだしたトランクスは
「じゃ、じゃあ……使わせてもらおうかな……」
そう言うと、小袋を受け取った。
「うん……」
恥ずかしそうに頷くメディカを抱き締めると、脆くも誘惑に負けてしまった自分を、トランクスは必死に正当化するのだった。