誘惑
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甘い彼女とのキスは、媚薬でしかない。
しかし、今夜のトランクスは
ダ、ダメだ……!
今日はダメだ!!
あの満月の夜のことを後ろめたく思い、自分にそう強く言い聞かせた。
だが、自分を見つめるメディカのトロリとしたその目は、彼女が求めてる時の目で
マ、マズイ……!
その表情に下半身を熱くすると、トランクスは慌てて、メディカから少し距離を取った。
そんなトランクスに
「あ……ゴメンね……。仕事帰りだし、疲れてるよね……」
メディカはバツ悪そうに微笑むと
「あ、いや、そうじゃないんだ……」
トランクスは生唾を飲み込みながら
「きょ、今日も、その……。持って来てないんだ……」
そう答えていた。
「持っていない」
つまり、コンドームを持ってないので、今日はHは出来ない――。
それは「今日はしない」という、決意表明のつもりだった。
今までだって、つけずにしたコトあるくせに、何言ってんだ!
そうツッコまれたら、返す言葉もないが、とにかく……
今夜は「しない!」
そう心に決めていた。
すると
「ちょっと、待っててね……」
メディカは、トランクスの腕の中から抜け出すと、ソファから立ち上がり、隣りの寝室へと入って行った。
そして、戻ってきた彼女の手には
っ?!
それは、いつぞや……母ブルマから渡された、あのグミのような、カラフルなコンドームがあった。
自分が持っているモノと違い、小瓶ではなく、小袋に入ったソレは、知らなければ本当にグミに見える。
しかし、今夜のトランクスは
ダ、ダメだ……!
今日はダメだ!!
あの満月の夜のことを後ろめたく思い、自分にそう強く言い聞かせた。
だが、自分を見つめるメディカのトロリとしたその目は、彼女が求めてる時の目で
マ、マズイ……!
その表情に下半身を熱くすると、トランクスは慌てて、メディカから少し距離を取った。
そんなトランクスに
「あ……ゴメンね……。仕事帰りだし、疲れてるよね……」
メディカはバツ悪そうに微笑むと
「あ、いや、そうじゃないんだ……」
トランクスは生唾を飲み込みながら
「きょ、今日も、その……。持って来てないんだ……」
そう答えていた。
「持っていない」
つまり、コンドームを持ってないので、今日はHは出来ない――。
それは「今日はしない」という、決意表明のつもりだった。
今までだって、つけずにしたコトあるくせに、何言ってんだ!
そうツッコまれたら、返す言葉もないが、とにかく……
今夜は「しない!」
そう心に決めていた。
すると
「ちょっと、待っててね……」
メディカは、トランクスの腕の中から抜け出すと、ソファから立ち上がり、隣りの寝室へと入って行った。
そして、戻ってきた彼女の手には
っ?!
それは、いつぞや……母ブルマから渡された、あのグミのような、カラフルなコンドームがあった。
自分が持っているモノと違い、小瓶ではなく、小袋に入ったソレは、知らなければ本当にグミに見える。