世界迷作童話 その3
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もう限界だと言わんばかりに頬を染め
「っそ、それは、この手でおまえを捕まえて食べるためだよ!!」
と、トランクスオオカミはブルマおばあさんに言われた通り、赤ずきんの手をギュッと掴み、引き寄せたのでした。
すると、赤ずきんから「キャッ!!」と言う悲鳴があがり
これでおばあさんの言った通り、彼女はすぐに出て行くだろう……。
と、トランクスオオカミが安堵していると、赤ずきんが頬を染めて、こちらをじっと見つめているではありませんか。
「えっ……?」
と、トランクスオオカミが動揺の声を漏らすと
「あ、あの……。わ、私……あなたみたいなオオカミになら、その……食べられてもいいかなって……」
と、赤ずきんが真っ赤な顔と潤んだ瞳でそう口にしたのです。
その言葉に激しく動揺するトランクスオオカミに、赤ずきんはギュッと抱きつくと、トランクスオオカミの理性は脆くも崩れ去ってしまいました。
そして
「そ、それじゃあ……い、いただきます!!」
トランクスオオカミはそう叫ぶと、赤ずきんに覆い被さったのでした。
こうして赤ずきんは、トランクスオオカミにベッドの中で美味しく食べられてしまいましたとさ。
めでたし、めでたし!
~おまけ~
「あれー? 赤ずきんちゃんどこ行っちゃったんだろ……」
「あ! 見つけだゾ! オメェが悪いオオカミだな!」
「え?」
「悪いオオカミを見つけたら、やつけるようにチチに言われてんだ!」
「いっ?! ちょっ、ちょっと!! それ僕じゃないよー!!」
「あっ、待て! 逃がさねーぞ!!」
こうして悟天オオカミは、通りかかった悟空猟師に一日中追われるはめになりましたとさ。
「っそ、それは、この手でおまえを捕まえて食べるためだよ!!」
と、トランクスオオカミはブルマおばあさんに言われた通り、赤ずきんの手をギュッと掴み、引き寄せたのでした。
すると、赤ずきんから「キャッ!!」と言う悲鳴があがり
これでおばあさんの言った通り、彼女はすぐに出て行くだろう……。
と、トランクスオオカミが安堵していると、赤ずきんが頬を染めて、こちらをじっと見つめているではありませんか。
「えっ……?」
と、トランクスオオカミが動揺の声を漏らすと
「あ、あの……。わ、私……あなたみたいなオオカミになら、その……食べられてもいいかなって……」
と、赤ずきんが真っ赤な顔と潤んだ瞳でそう口にしたのです。
その言葉に激しく動揺するトランクスオオカミに、赤ずきんはギュッと抱きつくと、トランクスオオカミの理性は脆くも崩れ去ってしまいました。
そして
「そ、それじゃあ……い、いただきます!!」
トランクスオオカミはそう叫ぶと、赤ずきんに覆い被さったのでした。
こうして赤ずきんは、トランクスオオカミにベッドの中で美味しく食べられてしまいましたとさ。
めでたし、めでたし!
~おまけ~
「あれー? 赤ずきんちゃんどこ行っちゃったんだろ……」
「あ! 見つけだゾ! オメェが悪いオオカミだな!」
「え?」
「悪いオオカミを見つけたら、やつけるようにチチに言われてんだ!」
「いっ?! ちょっ、ちょっと!! それ僕じゃないよー!!」
「あっ、待て! 逃がさねーぞ!!」
こうして悟天オオカミは、通りかかった悟空猟師に一日中追われるはめになりましたとさ。