世界迷作童話 その3
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そんな赤ずきんの後ろ姿を見送りながら
「チェッ。残念だなー。……あ、そうだ! おばあさんの家に行った後ならデートしてくれるかも!」
と、悟天オオカミはすぐに表情を明るくすると、赤ずきんの後を付いて行くことにしたのでした。
悟天オオカミと別れた赤ずきんが、再びおばあさんの家へと向かって歩いていると
「もしかして、君が赤ずきんかな?」
と、木の陰からヤムチャオオカミが現れたのです。
また、オオカミが現れ驚く赤ずきんに
「どこへ行くんだい? 森の中は危険だから俺が一緒に行ってやるぜ」
ヤムチャオオカミは爽やかな笑顔を見せましたが、そんなヤムチャオオカミに何となく危険を感じた赤ずきんは
「大丈夫です! あの、私急いでますので!」
そう言って歩く速度を上げたのでした。
すると
「この先にお花畑があるんだけど。どうだい? 行ってみないか?」
ヤムチャオオカミがそう誘ってきたではありませんか。
「お花畑」というワードにまんまと心引かれた赤ずきんは
「行ってみたいです!」
と、すぐに目を輝かせ答えると
「それじゃあ、案内するよ! さぁ、こっちだ」
ニヤリ……いや、ニコリと笑うヤムチャオオカミと共に、森の奥へと入って行ったのでした。
「うわぁ! キレイ……!」
目の前に広がるお花畑に、感嘆の声をあげる赤ずきんに
「どうだい? いい場所だろ?」
ヤムチャオオカミは得意気にそう言うと
「はい! とっても!!」
と、赤ずきんは満面の笑みをヤムチャオオカミに向けたのでした。
「チェッ。残念だなー。……あ、そうだ! おばあさんの家に行った後ならデートしてくれるかも!」
と、悟天オオカミはすぐに表情を明るくすると、赤ずきんの後を付いて行くことにしたのでした。
悟天オオカミと別れた赤ずきんが、再びおばあさんの家へと向かって歩いていると
「もしかして、君が赤ずきんかな?」
と、木の陰からヤムチャオオカミが現れたのです。
また、オオカミが現れ驚く赤ずきんに
「どこへ行くんだい? 森の中は危険だから俺が一緒に行ってやるぜ」
ヤムチャオオカミは爽やかな笑顔を見せましたが、そんなヤムチャオオカミに何となく危険を感じた赤ずきんは
「大丈夫です! あの、私急いでますので!」
そう言って歩く速度を上げたのでした。
すると
「この先にお花畑があるんだけど。どうだい? 行ってみないか?」
ヤムチャオオカミがそう誘ってきたではありませんか。
「お花畑」というワードにまんまと心引かれた赤ずきんは
「行ってみたいです!」
と、すぐに目を輝かせ答えると
「それじゃあ、案内するよ! さぁ、こっちだ」
ニヤリ……いや、ニコリと笑うヤムチャオオカミと共に、森の奥へと入って行ったのでした。
「うわぁ! キレイ……!」
目の前に広がるお花畑に、感嘆の声をあげる赤ずきんに
「どうだい? いい場所だろ?」
ヤムチャオオカミは得意気にそう言うと
「はい! とっても!!」
と、赤ずきんは満面の笑みをヤムチャオオカミに向けたのでした。