世界迷作童話 その2
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そして、悟天王子も空へ飛ぶと姫の後を追いかけ、2人はそのまま行方知れずになったのでした。
おしまい。
~おまけ~
「あの子たちどこ行ちゃったのかしら?」
「ま、そのうち帰って来るんじゃない?」
「そうね。それにしても……ふふっ!トランクス君、よっぽどメディカちゃんと悟天君がキスするの嫌だったみたいね」
「っ!」
「フッ!ホントだねぇ。わざわざ自分が女装までして止めさせるなんてね」
「……」
「でも……どう? メディカちゃんは悟天君とキスしてもよかったんじゃない?」
「えっ?! えっと……それは……」
「そうだよ。減るもんじゃないしね。」
「でも、そんなことしたら、お兄ちゃんと悟天さん、本気でケンカになるかも」
「いいんじゃないかい? 最近あの2人修行さぼってるみたいだから、丁度いいだろ」
「もう……。ブルマさんも18号さんも、メディカちゃんが困ってますよ!」
「ねぇ、それにしても、案外お兄ちゃんの女装、キレイだったわよね」
「あ、それは私も思ったの! トランクスさん奇麗だなーって……!」
「ふふっ! トランクス君はモトがいいから」
「奇麗な顔に産んであげたこと、感謝して欲しいわねー」
「今度はお姫様じゃなくて、違う恰好させてみない?」
「あら! いいわね、ソレ!!」
「……うん。私もちょっと見たいかも……」
ブルッ!
「……何だ、いまの悪寒……。クソー、悟天の奴だな……。俺は絶対キスなんかしないからな!」
自分の知らないところで、女性陣が自分の女装の話しで盛り上がっていることなど、知る由もないトランクスでした。
おしまい。
~おまけ~
「あの子たちどこ行ちゃったのかしら?」
「ま、そのうち帰って来るんじゃない?」
「そうね。それにしても……ふふっ!トランクス君、よっぽどメディカちゃんと悟天君がキスするの嫌だったみたいね」
「っ!」
「フッ!ホントだねぇ。わざわざ自分が女装までして止めさせるなんてね」
「……」
「でも……どう? メディカちゃんは悟天君とキスしてもよかったんじゃない?」
「えっ?! えっと……それは……」
「そうだよ。減るもんじゃないしね。」
「でも、そんなことしたら、お兄ちゃんと悟天さん、本気でケンカになるかも」
「いいんじゃないかい? 最近あの2人修行さぼってるみたいだから、丁度いいだろ」
「もう……。ブルマさんも18号さんも、メディカちゃんが困ってますよ!」
「ねぇ、それにしても、案外お兄ちゃんの女装、キレイだったわよね」
「あ、それは私も思ったの! トランクスさん奇麗だなーって……!」
「ふふっ! トランクス君はモトがいいから」
「奇麗な顔に産んであげたこと、感謝して欲しいわねー」
「今度はお姫様じゃなくて、違う恰好させてみない?」
「あら! いいわね、ソレ!!」
「……うん。私もちょっと見たいかも……」
ブルッ!
「……何だ、いまの悪寒……。クソー、悟天の奴だな……。俺は絶対キスなんかしないからな!」
自分の知らないところで、女性陣が自分の女装の話しで盛り上がっていることなど、知る由もないトランクスでした。