世界迷作童話 その2
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「えーーっ!! 何だよソレ!! キスは一番の見せ場だろ! って言うか、何でトランクスが姫なんだよ!! 姫はメディカちゃんだった筈だろ?!」
悟天王子が大きな声をあげました。
「ああ。そうだったけど、メディカさんと代わったんだ!!」
「何でだよ!! ズルイぞトランクス!!」
「はぁ?! メディカさんと悟天がキスするのを黙って見てろっていうのか!」
「何だよ、いいだろ! メディカちゃんと1回チューするくらい!!」
「っ、させてたまるか!! メディカさんは俺の彼女なんだぞ!!」
「だって、お芝居なんだから仕方ないだろ!! 役だって公平にクジで決まったんだし!」
「そ、そうかもしれないけど、関係あるか!」
「クソー! 何だよ!! それなら、いいよ!! こーなったらトランクスとキスしてやる!!」
「はぁ?! 何でそーなるんだよ! ちょ……やめろよ!! 待て……悟天……!!」
「いや……最初見た時も思ったけど、トレランス姫も、うん……なかなかいいよ……」
「!?」
「よし、芝居再開! キスの続きをしよう!!」
「コラ! やめろ!! 来るな!! やめろって言ってるだろ!!」
トレランス姫は思わず、迫って来る悟天王子に気の弾を放ちましたが、悟天王子はそれをギリギリでかわし
「危ないなー。そんなに照れなくてもいいだろ。俺とトランクスの仲なんだから!」
ニッと笑うと、再び迫って来たのでした。
危険を感じたトレランス姫は、もの凄い速さで空へ飛ぶと、目一杯気を高め、遠くへと消えて行ってしまいました。
悟天王子が大きな声をあげました。
「ああ。そうだったけど、メディカさんと代わったんだ!!」
「何でだよ!! ズルイぞトランクス!!」
「はぁ?! メディカさんと悟天がキスするのを黙って見てろっていうのか!」
「何だよ、いいだろ! メディカちゃんと1回チューするくらい!!」
「っ、させてたまるか!! メディカさんは俺の彼女なんだぞ!!」
「だって、お芝居なんだから仕方ないだろ!! 役だって公平にクジで決まったんだし!」
「そ、そうかもしれないけど、関係あるか!」
「クソー! 何だよ!! それなら、いいよ!! こーなったらトランクスとキスしてやる!!」
「はぁ?! 何でそーなるんだよ! ちょ……やめろよ!! 待て……悟天……!!」
「いや……最初見た時も思ったけど、トレランス姫も、うん……なかなかいいよ……」
「!?」
「よし、芝居再開! キスの続きをしよう!!」
「コラ! やめろ!! 来るな!! やめろって言ってるだろ!!」
トレランス姫は思わず、迫って来る悟天王子に気の弾を放ちましたが、悟天王子はそれをギリギリでかわし
「危ないなー。そんなに照れなくてもいいだろ。俺とトランクスの仲なんだから!」
ニッと笑うと、再び迫って来たのでした。
危険を感じたトレランス姫は、もの凄い速さで空へ飛ぶと、目一杯気を高め、遠くへと消えて行ってしまいました。