それは魔法の言葉
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複雑な気持ちが胸に溢れていたが「そうだ。俺もいま、すごく幸せだ」そう思うと吹っきれてしまい、メディカを抱きしめていた。
甘い香りがする彼女を抱きしめると、さっきまで繋がっていたことを思い出し、体がまた熱くなる。
しかし、アノ時のコトを思い返すと、自分が快楽を貪ることに精一杯で、正直メディカのことを気遣っている余裕などなかったことを申し訳なく思った。
「……あの……体は……その……大丈夫だった……?」
恐る恐る尋ねると
「ん? ……大丈夫」
メディカは柔らかい微笑みを浮かべていた。
「……ゴメン……。メディカのこと考えずに……俺……」
項垂れ、しゅんとすると
「私は、トランクスさんが気持ち良くなってくれたら、それで……」
恥ずかしそう眉を寄せ微笑み見上げてきたメディカに、トランクスはドキリとし、早くもまた疼きを感じてしまった。
そんな表情で、そんなことを言われたら、調子に乗ってしまうじゃないか……!
メディカの言葉を噛み締めていると、疼きはますます促され、下半身が熱を持ち始めたのを自覚した。
乱れた着衣のままブランケットにくるまるメディカを、更に乱れさせようと、本能が体の中でうごめいている。
それに抗おうとするも、トランクスは顔を赤くしながらブランケットにくるまるメディカを抱きかかえると
「ゴメン! メディカさん!!」
と大きな声で立ち上がり、攫うようにカプセルハウスの中へと入って行ったのだった。
甘い香りがする彼女を抱きしめると、さっきまで繋がっていたことを思い出し、体がまた熱くなる。
しかし、アノ時のコトを思い返すと、自分が快楽を貪ることに精一杯で、正直メディカのことを気遣っている余裕などなかったことを申し訳なく思った。
「……あの……体は……その……大丈夫だった……?」
恐る恐る尋ねると
「ん? ……大丈夫」
メディカは柔らかい微笑みを浮かべていた。
「……ゴメン……。メディカのこと考えずに……俺……」
項垂れ、しゅんとすると
「私は、トランクスさんが気持ち良くなってくれたら、それで……」
恥ずかしそう眉を寄せ微笑み見上げてきたメディカに、トランクスはドキリとし、早くもまた疼きを感じてしまった。
そんな表情で、そんなことを言われたら、調子に乗ってしまうじゃないか……!
メディカの言葉を噛み締めていると、疼きはますます促され、下半身が熱を持ち始めたのを自覚した。
乱れた着衣のままブランケットにくるまるメディカを、更に乱れさせようと、本能が体の中でうごめいている。
それに抗おうとするも、トランクスは顔を赤くしながらブランケットにくるまるメディカを抱きかかえると
「ゴメン! メディカさん!!」
と大きな声で立ち上がり、攫うようにカプセルハウスの中へと入って行ったのだった。