天体観測の夜②
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メディカの指先を捉えると、トランクスは指を絡ませメディカの方へと体を寄せた。
添い寝の体勢になり、メディカの柔らかい体を抱きしめ頬にキスをすると「ふふっ」と、くすぐったそうに小さく笑う彼女に覆いかぶさっていた。
黒く大きな瞳と視線が重なり、その瞬間、時が止まった。
深く、静かな闇が2人をより深くへと誘い始める。
トランクスの喉が僅かに動き、メディカの表情は少し強張った。
暗黙の了解――。
そう感じたトランクスは、ゆっくりとメディカの唇に触れるだけのキスを落とすと、何度かそれを繰り返し、次に甘噛みのようなキス、そして舌を絡める深いキスへと変えていった。
「んっ……ふっ……」
漏れるメディカの吐息に煽られ、トランクスがメディカの着るジャケットのファスナーを下ろし始めると、メディカの体が強張ったのが分かった。
しかし、トランクスはキスをしたままファスナーを下ろし終えると、中に着ているTシャツをまくり上げ、下着で隠された胸を揉みしだいた。
「っあ……」
恥じらいを含んだ甘い吐息が漏れ、堪らずにメディカの背中へ手を回し、器用にホックを外すと、ブラとパンが「美乳」と評していた胸が下着の中からこぼれ出した。
露わになった形のいい胸に、思わず息を呑む。
キスをやめ、メディカの鎖骨から唇を這わせ下へと向かうと、辿り着いた先端に舌を這わせた。
「ぁん……」
脱力するような吐息が頭上で聞こえ、欲は一気に昂ぶった。
添い寝の体勢になり、メディカの柔らかい体を抱きしめ頬にキスをすると「ふふっ」と、くすぐったそうに小さく笑う彼女に覆いかぶさっていた。
黒く大きな瞳と視線が重なり、その瞬間、時が止まった。
深く、静かな闇が2人をより深くへと誘い始める。
トランクスの喉が僅かに動き、メディカの表情は少し強張った。
暗黙の了解――。
そう感じたトランクスは、ゆっくりとメディカの唇に触れるだけのキスを落とすと、何度かそれを繰り返し、次に甘噛みのようなキス、そして舌を絡める深いキスへと変えていった。
「んっ……ふっ……」
漏れるメディカの吐息に煽られ、トランクスがメディカの着るジャケットのファスナーを下ろし始めると、メディカの体が強張ったのが分かった。
しかし、トランクスはキスをしたままファスナーを下ろし終えると、中に着ているTシャツをまくり上げ、下着で隠された胸を揉みしだいた。
「っあ……」
恥じらいを含んだ甘い吐息が漏れ、堪らずにメディカの背中へ手を回し、器用にホックを外すと、ブラとパンが「美乳」と評していた胸が下着の中からこぼれ出した。
露わになった形のいい胸に、思わず息を呑む。
キスをやめ、メディカの鎖骨から唇を這わせ下へと向かうと、辿り着いた先端に舌を這わせた。
「ぁん……」
脱力するような吐息が頭上で聞こえ、欲は一気に昂ぶった。