余計なサプライズ
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「グミ食べるんですね。ちょっと意外」
そう言ってくすりと笑う彼女の視線の先には、例の小瓶があり、当然のことながらトランクスは大いに焦った。
仕事から帰ると、内緒(にしろと言われたらしい)で、彼女がカプセルコーポレーションへと来ていた。
仕事で疲れ切った心身に、そのサプライズはかなり元気を与えてくれたのだが、まさか彼女が来るなど思ってもいなかったトランクスは、部屋の片付けなどもちろんしていなかった。
別にやましい物が置いてあるわけではない。
ただ、母からもらったコンドームが机の上に置いたままになっていた。
「え……っと、あはは……家で仕事する時とかに、たまにね……食べるんだ」
動揺しているのを気付かれぬ様に答えると
「ふふ、そうなんだ」
彼の意外な一面を知ったと言ったふうにメディカは笑っている。
そんな彼女を見ながら、もうアレは使えないな……。
トランクスはそう思うと、薄さ0.1mmという魅惑的な代物を、泣く泣く封印することにしたのだった。
そう言ってくすりと笑う彼女の視線の先には、例の小瓶があり、当然のことながらトランクスは大いに焦った。
仕事から帰ると、内緒(にしろと言われたらしい)で、彼女がカプセルコーポレーションへと来ていた。
仕事で疲れ切った心身に、そのサプライズはかなり元気を与えてくれたのだが、まさか彼女が来るなど思ってもいなかったトランクスは、部屋の片付けなどもちろんしていなかった。
別にやましい物が置いてあるわけではない。
ただ、母からもらったコンドームが机の上に置いたままになっていた。
「え……っと、あはは……家で仕事する時とかに、たまにね……食べるんだ」
動揺しているのを気付かれぬ様に答えると
「ふふ、そうなんだ」
彼の意外な一面を知ったと言ったふうにメディカは笑っている。
そんな彼女を見ながら、もうアレは使えないな……。
トランクスはそう思うと、薄さ0.1mmという魅惑的な代物を、泣く泣く封印することにしたのだった。