カルテ79
夢小説設定
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「なぁ。トランクスはメディカちゃんの白衣姿見たことあるんだろ?」
そう言って振り返る顔に
「あぁ、あるけど。」
と、自室のソファで雑誌を読みながら答えると
「へぇ・・・あるんだ。」
という声が返ってきた。
「見舞いに行った時にな。」
「ふぅーん・・・。」
そう言うと、画面に映るいかがわしい映像を一時停止させ
「俺も見たいな!」
そう言ってニヤリとした顔を見せる幼馴染に、冷たい視線を向けた。
「見てどうするんだよ・・・。」
「えっ?それは、もちろん今夜のおかずに・・・ってイテッ!!」
予想はしていたが、ぬけぬけというところが腹立たしく、読んでいた雑誌を思い切り投げつけた。
「痛いなー。自分だってしてるんだろ?」
「し、してるわけないだろ!!」
「えっ、何だよ!してないの?!」
「当たり前だろ!!」
「えー、勿体無いなぁ。」
と口を尖らす顔を睨みつけると
「それじゃあ、俺、ちょっと見に行って来るよ。」
そう言って部屋を出て行こうとする悟天に
「お、おい、待てよ!どこ行くんだよ?!」
焦った顔を向けると
「どこって、決まってるだろ。メディカちゃんのいる病院だよ。」
そう言うと悟天は〝シュッ〝っとドアを開け、部屋を飛び出して行てしまった。
「ちょっ、お、おい、悟天!待てって!!メディカさんは仕事中だし、会えるとは限らないんだぞ!!」
と引き止めるも、その声は届いておらず、トランクスは慌てて部屋を飛び出すと(おいおい、本気かよ?!)と悟天の後を追うのだった。
そう言って振り返る顔に
「あぁ、あるけど。」
と、自室のソファで雑誌を読みながら答えると
「へぇ・・・あるんだ。」
という声が返ってきた。
「見舞いに行った時にな。」
「ふぅーん・・・。」
そう言うと、画面に映るいかがわしい映像を一時停止させ
「俺も見たいな!」
そう言ってニヤリとした顔を見せる幼馴染に、冷たい視線を向けた。
「見てどうするんだよ・・・。」
「えっ?それは、もちろん今夜のおかずに・・・ってイテッ!!」
予想はしていたが、ぬけぬけというところが腹立たしく、読んでいた雑誌を思い切り投げつけた。
「痛いなー。自分だってしてるんだろ?」
「し、してるわけないだろ!!」
「えっ、何だよ!してないの?!」
「当たり前だろ!!」
「えー、勿体無いなぁ。」
と口を尖らす顔を睨みつけると
「それじゃあ、俺、ちょっと見に行って来るよ。」
そう言って部屋を出て行こうとする悟天に
「お、おい、待てよ!どこ行くんだよ?!」
焦った顔を向けると
「どこって、決まってるだろ。メディカちゃんのいる病院だよ。」
そう言うと悟天は〝シュッ〝っとドアを開け、部屋を飛び出して行てしまった。
「ちょっ、お、おい、悟天!待てって!!メディカさんは仕事中だし、会えるとは限らないんだぞ!!」
と引き止めるも、その声は届いておらず、トランクスは慌てて部屋を飛び出すと(おいおい、本気かよ?!)と悟天の後を追うのだった。