カルテ73
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お互いに想い合っていることを知らず、メディカとのキスだけでこんなに困惑しているトランクスを見ていると、悟天のイタズラ心に火がついた。
「これはもう聞くしかないんじゃない?」
ニパッとした笑顔で提案すると、トランクスは虚ろな視線を向け「聞く・・・って・・・?」と尋ねてきた。
「だから、メディカちゃんの気持ちだよ!キスするくらいだから、トランクスのことを嫌いだってことはないと思うんだよね。」
「・・・そうかな・・・?」
「そうだよ!まぁ、するまでは好きだったんじゃないかな?そのあとは分からないけど。トランクスのキスが下手だったら嫌いになってるかもしれないけど。」
と、ニシシと笑うと
「なっ・・・!?下手も何も、ただ触れただけなのにそんなこと分かるわけないだろ!!」
そう反論してきた親友にニヤリとした顔を向けると、トランクスは明らかにしまったという表情を浮かべていた。
「なーんだ。その程度のキスでうろたえてるなんて、らしくないなー。」
小馬鹿にする様な笑みを向けてきた悟天に、反論の言葉が浮かばず(うっ・・・!)と怯んでいると
「そうだ!じゃあ、俺もメディカちゃんとキスしちゃおうかな?」
と、突然言い出した悟天にトランクスは目を見開いた。
「はぁ?!な、何でだよ!?」
「何でって。別にメディカちゃんはトランクスのものじゃないだろ?俺がメディカちゃんとキスしたいって思うのは自由だし!」
「そっ、それは、そうだけど・・・!」
「ま、メディカちゃんが受け入れてくれるか分からないけどね。」
「これはもう聞くしかないんじゃない?」
ニパッとした笑顔で提案すると、トランクスは虚ろな視線を向け「聞く・・・って・・・?」と尋ねてきた。
「だから、メディカちゃんの気持ちだよ!キスするくらいだから、トランクスのことを嫌いだってことはないと思うんだよね。」
「・・・そうかな・・・?」
「そうだよ!まぁ、するまでは好きだったんじゃないかな?そのあとは分からないけど。トランクスのキスが下手だったら嫌いになってるかもしれないけど。」
と、ニシシと笑うと
「なっ・・・!?下手も何も、ただ触れただけなのにそんなこと分かるわけないだろ!!」
そう反論してきた親友にニヤリとした顔を向けると、トランクスは明らかにしまったという表情を浮かべていた。
「なーんだ。その程度のキスでうろたえてるなんて、らしくないなー。」
小馬鹿にする様な笑みを向けてきた悟天に、反論の言葉が浮かばず(うっ・・・!)と怯んでいると
「そうだ!じゃあ、俺もメディカちゃんとキスしちゃおうかな?」
と、突然言い出した悟天にトランクスは目を見開いた。
「はぁ?!な、何でだよ!?」
「何でって。別にメディカちゃんはトランクスのものじゃないだろ?俺がメディカちゃんとキスしたいって思うのは自由だし!」
「そっ、それは、そうだけど・・・!」
「ま、メディカちゃんが受け入れてくれるか分からないけどね。」