カルテ71
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カプセルを投げて姿を現した機体にメディカは感嘆の声を上げた。
「わー・・・!スゴイ!すごくカッコイイです!!」
以前研究室で見た、シルバーの無塗装の機体は青く塗装され、フロント部分にはCCのロゴが小さく入っている。
丸みを帯びたフォルムは可愛らしいが、機内の黒いシートや青い外装は恰好よく、絶妙なバランスを持つその機体にメディカは目を輝かせながら
「トランクスさんが、お1人で造られたんですよね?!スゴイ、ホントに凄いです!!」
と、尊敬と羨望の眼差しで、興奮気味に隣りに立つトランクスを見上げた。
そして、そんなメディカの反応が予想以上に嬉しすぎて、トランクスは思いっきり顔を緩め照れながら
「メディカさんに褒めてもらえると嬉しいな。」
と、頭を掻くと
「だって、ホントに凄いですもん!カラーリングもカッコイイし!トランクスさんてやっぱりセンスいいですよね!」
そう言って機体全体を眺めながら歩き始めたメディカを、トランクスは嬉しそうに見つめるのだった。
こんなに褒められることがくすぐったく、気持ちいいと思えるのはきっと彼女だからだろう。
2年という長い時間をかけてしまったが、もしかしたらメディカと出逢うまでは完成させない様にと神様が仕組んでたんじゃないか?などと思ってしまう。
メディカが一通り機体を眺め終えるのを見てから
「それじゃあ、行きましょうか。」
と、声をかけると「はい!」とメディカは嬉しそうにトランクスへ笑顔を向けるのだった。
「わー・・・!スゴイ!すごくカッコイイです!!」
以前研究室で見た、シルバーの無塗装の機体は青く塗装され、フロント部分にはCCのロゴが小さく入っている。
丸みを帯びたフォルムは可愛らしいが、機内の黒いシートや青い外装は恰好よく、絶妙なバランスを持つその機体にメディカは目を輝かせながら
「トランクスさんが、お1人で造られたんですよね?!スゴイ、ホントに凄いです!!」
と、尊敬と羨望の眼差しで、興奮気味に隣りに立つトランクスを見上げた。
そして、そんなメディカの反応が予想以上に嬉しすぎて、トランクスは思いっきり顔を緩め照れながら
「メディカさんに褒めてもらえると嬉しいな。」
と、頭を掻くと
「だって、ホントに凄いですもん!カラーリングもカッコイイし!トランクスさんてやっぱりセンスいいですよね!」
そう言って機体全体を眺めながら歩き始めたメディカを、トランクスは嬉しそうに見つめるのだった。
こんなに褒められることがくすぐったく、気持ちいいと思えるのはきっと彼女だからだろう。
2年という長い時間をかけてしまったが、もしかしたらメディカと出逢うまでは完成させない様にと神様が仕組んでたんじゃないか?などと思ってしまう。
メディカが一通り機体を眺め終えるのを見てから
「それじゃあ、行きましょうか。」
と、声をかけると「はい!」とメディカは嬉しそうにトランクスへ笑顔を向けるのだった。