カルテ99
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ヘラヘラと口元を緩める老人に
「まったく・・・。」
と、クリリンが呆れると
「しかし、本当に今日は残念じゃわい。メディカちゃんに会えると思っとったんじゃがのぉ・・・。」
亀仙人は長い髭をさすった。
「いや、来てなくてよかったですよ・・・。前みたいにメディカちゃんに変なことしたら、今日は本当に殺されちゃいますよ。」
クリリンがやれやれというふうに眉を寄せると
「いいんじゃないかい、それも。いい思いが出来て、爺さんも満足して死んでいけるだろうからさ。」
ゴクリとビールで喉を鳴らした後、冷たい言葉を放ったのは18号だった。
「おい、18号・・・。」
「フフッ。どうせ死ぬなら、私は爺さんに満足して死んでもらいたいと思っただけさ。」
そう言うと、また一口ビールを飲み
「なぁ、トランクス!あんたの彼女、一回爺さんに貸してやりなよ。」
トランクスにニヤッとした笑みを向ける18号に、話しを聞いていなかったトランクスが不思議そうな顔をこちらに向けると
「あーーっ!!何でもない、何でもないからな!!トランクスっ!!」
クリリンは大きな声を出し誤魔化すのだった。
「まったく・・・!18号、やめてくれよ・・・。」
「いいじゃないか。幸せそうな奴を見るとからかいたくなるんだよ。」
「あ、それ分かるよ、18号さん!」
そう言ってビール片手に話しに入って来たのは悟天だった。
「何だよ、悟天。おまえトランクスの親友だろ?」
「親友だからこそですよ。だって、トランクスばっかりカワイイ女の子が寄って来るんだもんなぁ。」
「まったく・・・。」
と、クリリンが呆れると
「しかし、本当に今日は残念じゃわい。メディカちゃんに会えると思っとったんじゃがのぉ・・・。」
亀仙人は長い髭をさすった。
「いや、来てなくてよかったですよ・・・。前みたいにメディカちゃんに変なことしたら、今日は本当に殺されちゃいますよ。」
クリリンがやれやれというふうに眉を寄せると
「いいんじゃないかい、それも。いい思いが出来て、爺さんも満足して死んでいけるだろうからさ。」
ゴクリとビールで喉を鳴らした後、冷たい言葉を放ったのは18号だった。
「おい、18号・・・。」
「フフッ。どうせ死ぬなら、私は爺さんに満足して死んでもらいたいと思っただけさ。」
そう言うと、また一口ビールを飲み
「なぁ、トランクス!あんたの彼女、一回爺さんに貸してやりなよ。」
トランクスにニヤッとした笑みを向ける18号に、話しを聞いていなかったトランクスが不思議そうな顔をこちらに向けると
「あーーっ!!何でもない、何でもないからな!!トランクスっ!!」
クリリンは大きな声を出し誤魔化すのだった。
「まったく・・・!18号、やめてくれよ・・・。」
「いいじゃないか。幸せそうな奴を見るとからかいたくなるんだよ。」
「あ、それ分かるよ、18号さん!」
そう言ってビール片手に話しに入って来たのは悟天だった。
「何だよ、悟天。おまえトランクスの親友だろ?」
「親友だからこそですよ。だって、トランクスばっかりカワイイ女の子が寄って来るんだもんなぁ。」