カルテ98
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告白した後なので別に隠すことでもないのだが、いつから彼女に想いを寄せていたのかと知られるのは何となく恥ずかしい・・・。
顔が熱を持ち始めたことを気にしながら、そのまま歩いてると
「いつからですか?」
首を傾げ、悪戯っぽい笑みを浮かべるメディカと目が合った。
「え?」と、とぼけてみるも
「私のこと、いつから好きだったんですか?」
とニコニコした笑顔で迫られ
「えっと・・・えー・・・。そ、それは・・・。」
目をそよそよと逸らし言い淀んでいると
「・・・私は、あの夜からです・・・。トランクスさんが、カプセルコーポレーションの中庭で叱ってくれた、あの夜から・・・。あの時から私、トランクスさんのこと好きだったんですよ?」
恥ずかしそうに頬を染めながら、微笑んで言う大好きな彼女のその告白に、胸がキュンとしない男などいるだろうか。
トランクスも当然ながら、思わぬ彼女からの告白に顔を赤くすると、思いっきり照れて全身まで熱くするのだった。
そんな顔を赤くしているトランクスにメディカは催促する様に
「それで、トランクスさんはいつからですか?」
そう言って覗き込む顔に
「えっ!?」
と、ギクリとしながら
「お、俺・・・?それは・・・い、言わないけど・・・メディカさんよりは前だよ!」
と、仕方ないといったふうに、恥ずかしそうに渋々口にしたトランクスの告白を聞いたメディカは
「ふふっ。そうなんだ・・・。」
と満足そうに微笑むと、嬉しそうに繋いだ手をキュッと握り、前後に小さく揺らすのだった。
顔が熱を持ち始めたことを気にしながら、そのまま歩いてると
「いつからですか?」
首を傾げ、悪戯っぽい笑みを浮かべるメディカと目が合った。
「え?」と、とぼけてみるも
「私のこと、いつから好きだったんですか?」
とニコニコした笑顔で迫られ
「えっと・・・えー・・・。そ、それは・・・。」
目をそよそよと逸らし言い淀んでいると
「・・・私は、あの夜からです・・・。トランクスさんが、カプセルコーポレーションの中庭で叱ってくれた、あの夜から・・・。あの時から私、トランクスさんのこと好きだったんですよ?」
恥ずかしそうに頬を染めながら、微笑んで言う大好きな彼女のその告白に、胸がキュンとしない男などいるだろうか。
トランクスも当然ながら、思わぬ彼女からの告白に顔を赤くすると、思いっきり照れて全身まで熱くするのだった。
そんな顔を赤くしているトランクスにメディカは催促する様に
「それで、トランクスさんはいつからですか?」
そう言って覗き込む顔に
「えっ!?」
と、ギクリとしながら
「お、俺・・・?それは・・・い、言わないけど・・・メディカさんよりは前だよ!」
と、仕方ないといったふうに、恥ずかしそうに渋々口にしたトランクスの告白を聞いたメディカは
「ふふっ。そうなんだ・・・。」
と満足そうに微笑むと、嬉しそうに繋いだ手をキュッと握り、前後に小さく揺らすのだった。