カルテ83
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「ははーん・・・分かった!メディカちゃんとデートでしょ?」
そう我が子の背中へ尋ねると、それに答えるべく、仕方なく振り返った息子は頬を染め
「・・・そうだよ。」
と正直に答える顔に「やっぱりね!」と微笑んだ。
恥ずかしそうな息子の姿に
「あ、そうだ!ちょっと待ってて。」
ブルマは何かを思い出したかの様にそう言うと、長い廊下を足早に戻って行くのだった。
去って行く母の後ろ姿を不思議に思いながら、しばらく待っていると
「ゴメンゴメン!待たせたわね。・・・はい、コレ。あんたにあげるわ!」
そう言って手渡されたのは透明の小さな薬瓶の様なケースで、中には丸い小粒の色とりどりのグミの様なものが入っている。
「あぁ、ありがとう。あとでメディカさんと食べるよ。」
そう言うと
「うーん、食べるっていう表現は間違ってないけど・・・。」
ニマニマと笑うその顔は
「それ、ゴムよゴム!」
と続けた。
トランクスは意味が分からず、キョトンとした顔で「・・・ゴム?」と聞き返すと
「だから、ゴムよゴム。コンドーム!」
明らかに面白がっている楽しそうな母に、トランクスは真っ赤な顔を向けると
「っな!?い、いらないよ、そんなモノ!!」
と叫んでいた。
すると
「ちょっと!あんた、まさか付けずにする気じゃないでしょうね?!」
眉を寄せる母親に
「なっ!?何言って・・・!」
と反論しかけると
「まぁ、するならちゃんとメディカちゃんの同意を得てからしなさいよ。」
そう睨む顔に、トランクスは顔を更に真っ赤にした。
そう我が子の背中へ尋ねると、それに答えるべく、仕方なく振り返った息子は頬を染め
「・・・そうだよ。」
と正直に答える顔に「やっぱりね!」と微笑んだ。
恥ずかしそうな息子の姿に
「あ、そうだ!ちょっと待ってて。」
ブルマは何かを思い出したかの様にそう言うと、長い廊下を足早に戻って行くのだった。
去って行く母の後ろ姿を不思議に思いながら、しばらく待っていると
「ゴメンゴメン!待たせたわね。・・・はい、コレ。あんたにあげるわ!」
そう言って手渡されたのは透明の小さな薬瓶の様なケースで、中には丸い小粒の色とりどりのグミの様なものが入っている。
「あぁ、ありがとう。あとでメディカさんと食べるよ。」
そう言うと
「うーん、食べるっていう表現は間違ってないけど・・・。」
ニマニマと笑うその顔は
「それ、ゴムよゴム!」
と続けた。
トランクスは意味が分からず、キョトンとした顔で「・・・ゴム?」と聞き返すと
「だから、ゴムよゴム。コンドーム!」
明らかに面白がっている楽しそうな母に、トランクスは真っ赤な顔を向けると
「っな!?い、いらないよ、そんなモノ!!」
と叫んでいた。
すると
「ちょっと!あんた、まさか付けずにする気じゃないでしょうね?!」
眉を寄せる母親に
「なっ!?何言って・・・!」
と反論しかけると
「まぁ、するならちゃんとメディカちゃんの同意を得てからしなさいよ。」
そう睨む顔に、トランクスは顔を更に真っ赤にした。