カルテ80
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「もしもし。」
『えっ?!!あら?!メディカちゃん!!?』
「は、はい。」
『びっくりした!きっと仕事中で出ないと思ったから、留守番電話にメッセージを残しておこうと思ったのよ!』
そう言って驚く声に
「そうだったんですか。あの、私今月から担当の科が替わって、基本土日は休みなんです。」
そう答えると
『えっ!?ヤダ、そうなの!!?』
と、受話器越しに大きな声が聞こえてきた。
『何だ!それなら、メディカちゃんも誘えばよかったわー。って・・・あ、ねぇ。もしかして、今家にいるの?』
「は、はい。」
『そう!今、私たち買い物から帰るところなのよ。ついでにメディカちゃんの家に寄るから、ウチに来ない?』
「え・・・。」
『あ、あと15分くらいでそっちに行くから、待っててちょうだい!』
「えっ?!あの、ちょっ・・・!」
『それじゃ、また後でね!』
一方的に切れた電話を耳に当てたまま、少しの間呆然としていたが
「・・・そ、そうだ!着替えなきゃ。」
パジャマの様な部屋着姿の自分に気が付くと、メディカは慌てて椅子から立ち上がるのだった。
一方
「えっ、お姉ちゃんを迎えに行くの!?」
「ええ。今日はお休みで、家にいるんですって!」
「ホント!?なら、今日渡せるわね!」
「そうね!メディカちゃん、喜んでくれるといいわね。」
「ブラとママが選んだんだから、お姉ちゃん絶対気に入ってくれるわ!」
ブルマとブラの母娘は、そんな会話をしながら、メディカの住むマンションへとエアカーを走らせるのだった。
『えっ?!!あら?!メディカちゃん!!?』
「は、はい。」
『びっくりした!きっと仕事中で出ないと思ったから、留守番電話にメッセージを残しておこうと思ったのよ!』
そう言って驚く声に
「そうだったんですか。あの、私今月から担当の科が替わって、基本土日は休みなんです。」
そう答えると
『えっ!?ヤダ、そうなの!!?』
と、受話器越しに大きな声が聞こえてきた。
『何だ!それなら、メディカちゃんも誘えばよかったわー。って・・・あ、ねぇ。もしかして、今家にいるの?』
「は、はい。」
『そう!今、私たち買い物から帰るところなのよ。ついでにメディカちゃんの家に寄るから、ウチに来ない?』
「え・・・。」
『あ、あと15分くらいでそっちに行くから、待っててちょうだい!』
「えっ?!あの、ちょっ・・・!」
『それじゃ、また後でね!』
一方的に切れた電話を耳に当てたまま、少しの間呆然としていたが
「・・・そ、そうだ!着替えなきゃ。」
パジャマの様な部屋着姿の自分に気が付くと、メディカは慌てて椅子から立ち上がるのだった。
一方
「えっ、お姉ちゃんを迎えに行くの!?」
「ええ。今日はお休みで、家にいるんですって!」
「ホント!?なら、今日渡せるわね!」
「そうね!メディカちゃん、喜んでくれるといいわね。」
「ブラとママが選んだんだから、お姉ちゃん絶対気に入ってくれるわ!」
ブルマとブラの母娘は、そんな会話をしながら、メディカの住むマンションへとエアカーを走らせるのだった。