神龍によって、第七宇宙の地球へと召喚されてしまった、主人公とその幼馴染。
突然のことに戸惑い混乱する二人を救ったのは、悟空とその仲間たちだった。
とりあえず、主人公と幼馴染はカプセルコーポレーションに身を寄せ、召喚した人物と、召喚された理由を探ることに。
しかし、なかなか手掛かりは掴めず、二人はカプセルコーポレーションで居候の日々を送ることになった。
そんな中、主人公は偶然未来から来ていたトランクスに恋心を抱くように。
久し振りの恋に胸躍らせ、楽しい日々を送っていた主人公。とその幼馴染だったが、カプセルコーポレーションにビルスとウイスがやって来たことで、主人公たちが第六宇宙にある地球人であることが判明。
ウイスの姉であり、第六宇宙の天使であるヴァドスの協力により、第六宇宙帰ることに。
主人公たちの帰るべき場所が分かり、未来トランクスは安心して、タイムマシンで未来の世界へと帰って行った。

しかし、第六宇宙に帰るという直前、幼馴染が行方不明に。
悟空やベジータ、仲間たちが捜すも見つけ出せず、第六宇宙の地球へと帰ることは一旦保留となってしまう。
行方不明になった幼馴染を心配する主人公だったが、数日後幼馴染は無事見つかり、カプセルコーポレーションへと戻って来る。
幼馴染を保護したのは、タイムパトローラーとして時の界王神の元で働くトランクスとそのパートナーだった。
その時、幼馴染の他に、初老の男性も一緒に保護されたのだが、この男性コッカ―こそが、主人公と幼馴染を第七宇宙の地球へと召喚した張本人だった。
そして、コッカ―から神龍を呼び出した理由を聞いた悟空たちは、幼馴染を暗黒魔界復活を目論むトワとミラから守ることになるのだった。

幼馴染の護衛として、タイムパトローラーとして働くトランクスが、カプセルコーポレーションに滞在することになった。
そして、幼馴染は自己防衛のため、悟空たちから気の使い方を学びはじめることに。
そんな幼馴染とは違い、お気楽にカプセルコーポレーションでの生活を満喫する主人公。しかし、未来の世界へ帰って行ったトランクスへの想いを引き摺ったままだった。
想いを寄せていた同じトランクスの登場に、主人公は最初戸惑いはしたものの、接する度にやはり容姿は同じでも、別のトランクスなのだと理解し、恋愛感情を抱くには至らなかった。
しかし、トランクスの方は主人公に片想いしてしまい、ある日主人公にキスと告白をしてしまう。
だが、主人公はトランクスの想いを受け入れられず、それから、二人は気まずい関係に。
そんな中、トワの策略により主人公は二度も危険な目に遭ってしまうが、それを助けたのはトランクスだった。
このことで、トランクスに対する主人公の想いは変化を見せる。
だが、主人公の身を案じた幼馴染の提案により、主人公は第六宇宙の地球に帰ることになるのだった。