「文筆家は夜警の一人」の「【第１章】喋らない者とその者ども」に「１０」を追加しました。よろしくお願いします。

毎日生きていて、辛い事や悲し事で心が沈んでいることが多いのですが、それでも頑張って生きて、ふと一息ついた瞬間に、熱いコーヒーが体に染みわたる感じを覚えると「この一口のために今まで頑張ってきたんだ……」って幸せをかみしめる時があります。

それは多分、毎日を平々凡々と過ごしていては決して味わえない一口だと思います。だから今日も頑張っていきたいと思います。