5.ドキドキ歓迎会!
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『…歓迎会ですか!?』
「オゥ、妃咲ちゃんのこと、まだ隊士たちにちゃんと紹介してないし。それに見事特殊隊士になったんだからな!」
『あ、ありがとうございます!!!』
今晩屯所で、私の歓迎会を開いてもらえることになったみたいです!
何だか恥ずかしいけど、みんなと仲良くなれたら嬉しいな…。
「妃咲ー」
『あ、総悟』
「聞きやしたか?今晩の」
『聞いたよー。歓迎会してもらえるんでしょ?』
「きっと凄い騒ぎになりまさァ。真選組は何かにつけて盛り上がりたい人たちばかりいるから」
『へ、へぇー。何か大変そうね』
「楽しみですねィ…」
わあ!ヤバいヤバいよ。
総悟のS心に火が着いた!
こりゃ、ただの歓迎会じゃ終わりそうにないなあ…。
近藤さんの話によると、歓迎会は徹夜で行われるらしい。
明日も仕事あるんだよね!?と思ったけど、近藤さんがめちゃめちゃ楽しみにしてたから、言わずにおいた。
私はさっきの試験で汗をかいていたので、とりあえず近くの銭湯にお風呂に入りに行った。
5th.ドキドキ歓迎会!