17.白熱!温泉バトル
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置いていったトシくんと総悟も慌ててついてきて、仲居さんに案内されて着いたのは2階の一番奥の部屋。中に入ると、大きな窓から綺麗な景色が見えた。
『え、スゴーイ!!何これ絶景!!』
「ホントにすげェや…」
「高かったんだろ、近藤さん」
「は、ははっ…」
「局長、経費が…!」
景色もさることながら、部屋の豪華さにも驚きだ。
総悟とはしゃぎつつも仲居さんの入れてくれたお茶を飲む。凄く美味しいお茶だったし、これも高いんだろうなぁ…と思った。
『まだお昼ですよね、』
チラッと携帯の時計見ると、まだ3時前。部屋でまったりしていてもいいが、夕御飯まで時間がありすぎる。
「散歩にでも行きますかィ?」
『あ、いいねソレ!』
「よっしゃ、じゃあみんなで行くか!!」
「俺ァパス。昨日の夜、必死こいて書類整理したから眠い……昼寝しとくわ」
「俺は行きます!」
とゆーことで、トシくんを除いた4人で散歩に出掛けることになった。
17th.白熱!温泉バトル