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小咄

4月2日

2019/04/02 17:29
蒼月「4月になったんじゃなかったの?」むすっ

シロ「月が変わったらいきなり春が来るわけではないのだぞ。」




小太郎「あ。雪雲」
粋「まじか!また雪降るかな」わくわくっ

蒼月「Σやめてよ!縁起でもないっ」


白「またしばらくコタツの番だな」
蒼月「うう。コタツ入ってても冬眠しそう」うとうと




庵「寒さには唐辛子。」

白「いきなり生えたな。」




庵「で、合ってるはず!!」くわっ!

彬羽「Σ休みの日まで確認しに来るな!!」



蒼月「えーと。なんか知らないけど 眠気飛んだ
なにこれ」

粋「職場の先輩に色々教わりに来たってとこじゃね?」





庵「そ、そういう事だから襲撃は無しで。」

九尾「仕方ない。見逃してやるわ」ちっ



小太郎「女の戦い怖いなあ」




庵「と、言うことで
寒さには唐辛子」 丸一本っ
蒼月「えーと。まさかかじれって言われてる?」


彬羽「ん?その唐辛子 何かおかしくないか?」
シロ「人に唐辛子丸一本差し出す時点でおかしいのだがな」


飛天「今現在手に入る最上級の破壊力の唐辛子 ジョロキアだな。」

蒼月「Σぎゃあああ!ムリムリムリムリッ!!」



粋「あれ?飛天来てたのか」

飛天「いやその。朝ちょっと用事で来てたんだけどな。 突風で帰れる状態じゃ無くて」
白「風に煽られて墜落したんだな」


庵「えーと。じゃあこれは 生でかじれない唐辛子と言う事
彬羽「そもそも唐辛子は生でかじるもんじゃねえ」

小太郎(食いもの屋なのに そこからなのか。)うーん。
シロ「基礎の前に食材の知識が必要だな
てか、今まで飯はどうしておったのだ」




庵「卵とご飯があれば結構どうにかなってたから。」

シロ「よし、彬羽 頼んだ。」


小太郎「Σシロが突っ込みを諦めた!!」
蒼月「いおりん 三食雑炊系女子かあ」複雑。


飛天「雑炊うまいだろ」

小太郎「Σまさかのこっちも!!」
シロ「Σ質素過ぎんかカラス天狗の頭!!」




粋「えーと。大丈夫だ。コメ炊けりゃなんとかなる」
白「お前芯残ってゴリゴリのしか炊けないだろ」


彬羽「お前らどうやって独り暮らししてたんだ。」







間。








魄哉「えーーーと?」






蒼月「ぎゃー!水冷たい!冬眠しちゃううう!!」

粋「だからなんでお前までやんだよ!てかコタツ入ってろよ!!」

蒼月「皆でワイワイ楽しそうじゃん!仲間はずれ嫌だしー!」

庵「少し我慢してかじるとか。」特大。

飛天「Σジョロキアの遥か上を行く兵器級の辛さを誇るドラゴンズ・ブレス!!
はじめて見た!!」おおっ

粋・蒼月「Σなんでそんなの持ってんだよ!!」ひいいっ



彬羽「手前ら遊ぶんじゃねええええーーーッ!!」






魄哉「何事ですコレ」

白「米の炊き方講座らしい。」



千様「お、お米はおこげが美味しいのよ」
家康「千ちゃんも少し混ざった方がいいかもね。」





挿音「・・なあ。なんで寝起きに焦げた握り飯山盛りなんでえ?」

小太郎「沢山あるから処理手伝ってくれ
あ、まだまだ来るから。」げふっ
シロ「しばらく米はもういい」うぷ









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