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小咄

4月1日

2019/04/01 15:29



千様「ねえねえねえ!聞いて聞いて!宝くじ当たっちゃった!!」

白「へー。良かったな」棒読み




シロ「なるほど 今日は」ため息
小太郎「エイプリルフールかあ」


シロ「しっかし なぜよりによってあの鉄仮面を騙しにかかろうとしておるのだ。
騙せた所でリアクションおもしろくも無かろうに」

蒼月「あー。そこはね」



粋「三日前から練っていたネタ玉砕したんだよ」たんこぶ。

シロ「三日も何をしとるのだ
てか、何を言ったお前」



蒼月「んで、千ちゃんが『敵は取るわよ!』とか宣言して意地になって騙そうとしてるんだけどね
騙せるワケないない」

小太郎「なんで宣言しちゃうのかな」
蒼月「・・千ちゃんだからね」遠い目。



魄哉「久々のお休みなのに 我が家はカオスですねえ」苦笑

蒼月「あ、ジジイ 台所の米に虫湧いてたよ
ダメじゃん暖かくなって来たから注意しないとさー」

魄哉「Σええええ!うっわしまった 油断してました」ひいいっ




小太郎「ほんとか?」

蒼月「うっそー。」にやにや

シロ「さすがこういう事は慣れておるな」
蒼月「幻術使いは嘘つきでなきゃね」ふふんっ

家康「うちの軍師 チョロいなあ
殿複雑。」


蒼月「ん?」
家康「ん?何?」



蒼月「いっちばんはしゃぎそうな奴が大人しい!
皆気を付けなよ!どんなえげつない嘘ついてくるか解んないよっ!!」警戒っ

家康「Σお前私を何だと思ってるの!?」




小太郎「家康、悪い嘘は良くないぞ」きゅーん。
家康「穢れなき犬の眼差しやめて。騙す気無いから。
ほら、ほねっこあげるから信じてよ」



小太郎「唐辛子練り込んでるのか?」

家康「Σとことん信用無い!!」





魄哉「虫なんか沸いてないじゃないですかー
してやられま 殿なんで啜り泣いてるんですか?」

家康「ちょっと 日頃の行い改めないとと思って」
魄哉「えーと。色々改めないといけないのは確かですが 真面目にされるとキモいです。」

家康「Σ正直に辛辣!!」


シロ「本音だな」
蒼月「真実が一番残酷だよね」



白「けど、家康がこんなイベント乗らないなんて気持ち悪い
嘘を思い付くの苦手なのか?」むう。

家康「さりげに酷い事言われたけど 嘘つくのは得意です」きりっ
魄哉「殴りますよ。

そこはアレですねえ
あの時悲惨でしたからねえ」ふっ


蒼月「あ。ヤバイかも」








挿音「まっさか征夷大将軍が暗殺されたー!とか 自分でデマ流すとは思わねえもんな。
しかも色々仕込んでやがったから 本当だと思い込んだ奴等はパニック起こすわで偉い騒ぎになるわ、警備の奴等は武装して戦だとかなんとか荒ぶるわ 親父は事態の収拾以前に噂の出所がまっさか本人とか思わねえしで事実確認すらままならねえわで地獄だったよな」

魄哉「あの時は後ろから刺された気分でしたねえ」

家康「Σ ごめんなさい!反省してます!
青い目が最高に冷たいです視線だけで痛い痛いっ!!」ひいいっ





粋「そりゃあ怒られるわな。」うんうん

シロ「阿呆めが。」

千様「うう。なんか騙しにくくなっちゃった」がっくり
白「まだ諦めてないのか」




彬羽「そもそもエイプリルフールは午前中に嘘をついて、午後にネタをばらすのがルールのはずだがな。」新聞がさがさ

千様「Σげ!お昼過ぎたわ!」

粋「お前なんでそんなの知ってんだよ」



魄哉「まあ細かいのはいいんじゃないですか?
イベントですし楽しんだもの勝ちです

誰かさんみたいに可愛いげのない嘘でないなら。」

家康「ほんっとうにすみませんでした。」




一二三「皆さん こういうの全力で楽しむんだなあ」ふむふむ

彬羽「あんまり見習うな」

千様「楽しかったらいいのよ」にこにこ。

一二三「へー・・

あ、白さん そのお饅頭 白いのつぶ餡で赤いのこし餡だぞ」



白「ん?

あ。騙された 白いのこし餡だ」もぐ


一二三「よしゃ、やっただー!」万歳




魄哉「あ、これは可愛いのでいいですね」ほんわか。


小太郎(白、わざとだな。)うんうん





千様「あれ、さっき粋君も同じの言ったのにねえ」

蒼月「Σ幼児と同レベル!
つかそれに三日かよ!!」



粋「扱いの差。」どんより。

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