魄哉「くぉらああ！殿っ　居間に短筒置きっぱにすんじゃありません！！」

家康「へ？私知らなΣふぎゃっ！」

魄哉「白君が玩具にしたらどうするんですか！！危ないでしょう！」くわっ


白「やらないやらない」
粋「兄貴幼児扱いかよ」


白「....童話とかだと撃たれるのって狼だよな」じー。

小太郎「Σぎゃいいいん！！」びくっ

シロ「冗談でもやめろ」




魄哉「全く　昔から片付けるって事を知らないんですから」ぷんすか

千様「あら？でも殿ってさっきまでお出掛けしてなかったかしら？」


魄哉「へ？」

挿音「あ。悪ぃ俺だわ　忘れてた」しれっ

一同「「「「おい。」」」」




家康「だから知らないって言ってるのに」たんこぶ。
魄哉「えーと。すみません、脊髄反射で」

蒼月「脊髄反射で畳へし折る勢いで殴んなよ」


挿音「護身用のの発射速度上げろて言われてたんだけどよ
これが中々、つかそもそも手入れしてねえからメンテからやらねーと」煙管ふー
千様「つまりめちゃ大変なのね」

シロ「ん？つまりお前ひょっとして今」
家康「はーい。丸腰でーす」へらっ
魄哉「もう一発殴りましょうか？」

粋「お前なあ
徳川のトップなんだからもうちょっと危機感持てよ
てかメンテって　懐入れっぱで錆びでも」覗きこみっ

挿音「Σ馬鹿こら！触んじゃねえ！！」

粋「へ？」



カチッ







魄哉「....彬羽君　ナイスです」脱力。

彬羽「さっきから聞いてりゃどいつもこいつも危なっかしい！！」ぜーぜー


粋「」

シロ「確かに見事なフォローだが
さっきの家康ばりに畳にめりこんどるぞ」

家康「えー。私もうちょいソフトだったよ」


千様「せめて弾丸抜いときなさいよ！！」きいいっ
挿音「まさか中身覗くとか思わねえだろ！餓鬼じゃあるめえし！」



小太郎「彬羽、暑さにやられて寝てたんじゃないのか？」
彬羽「あんな会話聞こえてきて寝てられるか」よれっ




白「花火と危険物は顔に向けるなと三歳の時教えなかったか」ゴゴゴゴゴ

粋「Σちょ　兄上なんでそんな事ばっか詳しく覚え



ぎゃあああああっ！」






家康「思ってたより子供が多いねえ
下手なボディーガードより頼りになると思ったのに」
蒼月「そこは過信しないで自力で護身しなよ
てかそんで丸腰かよ」
家康「うん。」即答　

魄哉(色々と危機管理について家族会議しないとダメですねこれ)