小咄
4月24日
2019/04/24 16:11杜和「ちょっと聞いて下さいませ!
雨の中はるばるやって来たのに まーた兄様留守なんですのよ!!」
シロ「それはそうだろうな」
小太郎「居ても昼間寝てるしなー」
杜和「最近すれ違いばかり。
ただでさえ大きな壁が山ほどあると言うのに報われませんわっ」しくしく
蒼月「そりゃ異母とは言え 実の兄貴でしょ?
壁どころか深海レベルの隔たりあんじゃないかなあ」
杜和「言われなくても解ってますわよ」けっ
蒼月「Σちょっ 今蹴った?! 頭蹴ったこの御姫様っ!!」ひいいっ
千様「血は争えないわねー」
粋「んで、件の挿音はよ?」
家康「本日は夕方よりお仕事でーす」
千様「忍が忙しいのって 不穏よねえ」
杜和「兄様 ケガ無く無事で帰っていらしてっ」よよよ。
白「甘い。
絶対安全だと解ってるから演技が甘い。周りに響かないし伝わらない」
杜和「ここでまさかの演技指導来ましたわ」
シロ「お前な いくら役者だとて無表情な能面ヅラで上から物言うでないぞ。」
白「なんだ要らないのか。
女は生まれながらの役者って言うからこう言うの知りたいのかと思った」
シロ「待てい。またどこで覚えてきた」
蒼月「そこを含めていいんだよねー
騙されるのもオツって言うかー」
粋「お前かよ。」
家康「てか蒼月、またお店のお姉ちゃんに良いようにあしらわれたでしょ」
杜和「ちなみにどうすればいいんですの?」
白「コツさえ掴めば後は慣れだ。
能面ヅラでも問題ないぞ」
粋「Σ自覚有り!」
千様「あ。 あたしも聞きたいかも」いそいそ
シロ「Σいかん!下手すれば女狐が大量発生してしまう!!」
九尾「呼んだかの?」どすっ
シロ「呼んどらん。メス狐の事ではない」
家康「なんかシロ 突っ込みが淡々としてるね」
シロ「雨の日は体が動かせんので イマイチ頭が動かんのだ」ため息。
白「雨の日は散歩出来なくてテンション下がる犬みたいなもんか」
シロ「Σだっからなぜ毎回犬扱いなんだ!!」くわっ
蒼月「お。調子戻った戻った」
九尾「呼ばれて無くともわちも混ぜるのじゃ
だーりんの講義などそうそう聞けぬ」ごそごそ
杜和「・・・」
蒼月「ん?杜和ちゃんどうしたの?」
小太郎「Σあ!そっか 九尾普段屋根裏から出てこないから!」
粋「えーと。ほら、でかい小太郎みたいなもんだから!
取って食ったりしないから安心し「だーりんの許可が出れば不通に食うがの。」
粋「Σ兄上絶対許可出さないで!!」混乱っ
白「出すわけないだろ。」きっぱり
杜和「おっきな襟巻ですわね。」
九尾「ナマガワ剥ぐ気か小娘。」
家康「お嬢って こういう時強いよね」うんうん
千様「九尾ちゃん ムカついてもかじろうとしちゃダメよー
杜和ちゃんにはこっっわい保護者ついてるわよ」
九尾「ああ。知っておるわ 天井裏の主舐めるでないぞえ。
奴か・・ 出来れば争いたくないのう」ふっ
一同(Σ伝説の大妖怪がビビってる!!)
九尾「わち、雷親父系実は苦手なんじゃ」
白「解る 確かに雷親父だな。」うんうん
杜和「うちの兄様 最強って事でよろしくて?」
家康「微塵も間違ってないね。よろしくてだね。」
一二三「ん?なんたなんだ。皆して集まって
混ぜてけろー
狐さんふかふかだー!」ぼふっ
九尾「これ。尻尾に飛び付くでない
ちょ Σ あだだだだだ!」
千様「Σ一二三ちゃんストーップ!尻尾締め上げてる締め上げてる!!」
小太郎「そういや山童怪力だった」
九尾「わちのチャームポイントがっ
もげるかと思ったぞ!」さすりさすり
一二三「ごめんなさいだ。」土下座深々。
彬羽「今、狐の断末魔みたいなのが聞こえなかったか?」
九尾「生きとるわい!失礼なカラスじゃのうっ」
一二三「えーと。 白さんが何か教室開いてるぽいだ
んで、おらも教えて貰おうかと」
彬羽「は?」
白「そんな大層なものなのか 」むう。
彬羽「手前 人に教えられるような知識何かあったのか!?」
白「本気でびっくりした顔やめろ」
家康「男を手玉に取るためのレッスン1
女の武器を効果的に使う方法です。」
粋「Σ間違ってねえけど!」
蒼月「すっごい誤解を招く言い方したこいつ!絶対わざとだ!!」
ーーーーーーーーーーーーー
皐月「あかん。 火柱あがっとるわ
こんだけ離れとってもバケモン達がガチ喧嘩しとんの丸分かりやん
今日は遊びにいくんやーめた。」すたすた
雨の中はるばるやって来たのに まーた兄様留守なんですのよ!!」
シロ「それはそうだろうな」
小太郎「居ても昼間寝てるしなー」
杜和「最近すれ違いばかり。
ただでさえ大きな壁が山ほどあると言うのに報われませんわっ」しくしく
蒼月「そりゃ異母とは言え 実の兄貴でしょ?
壁どころか深海レベルの隔たりあんじゃないかなあ」
杜和「言われなくても解ってますわよ」けっ
蒼月「Σちょっ 今蹴った?! 頭蹴ったこの御姫様っ!!」ひいいっ
千様「血は争えないわねー」
粋「んで、件の挿音はよ?」
家康「本日は夕方よりお仕事でーす」
千様「忍が忙しいのって 不穏よねえ」
杜和「兄様 ケガ無く無事で帰っていらしてっ」よよよ。
白「甘い。
絶対安全だと解ってるから演技が甘い。周りに響かないし伝わらない」
杜和「ここでまさかの演技指導来ましたわ」
シロ「お前な いくら役者だとて無表情な能面ヅラで上から物言うでないぞ。」
白「なんだ要らないのか。
女は生まれながらの役者って言うからこう言うの知りたいのかと思った」
シロ「待てい。またどこで覚えてきた」
蒼月「そこを含めていいんだよねー
騙されるのもオツって言うかー」
粋「お前かよ。」
家康「てか蒼月、またお店のお姉ちゃんに良いようにあしらわれたでしょ」
杜和「ちなみにどうすればいいんですの?」
白「コツさえ掴めば後は慣れだ。
能面ヅラでも問題ないぞ」
粋「Σ自覚有り!」
千様「あ。 あたしも聞きたいかも」いそいそ
シロ「Σいかん!下手すれば女狐が大量発生してしまう!!」
九尾「呼んだかの?」どすっ
シロ「呼んどらん。メス狐の事ではない」
家康「なんかシロ 突っ込みが淡々としてるね」
シロ「雨の日は体が動かせんので イマイチ頭が動かんのだ」ため息。
白「雨の日は散歩出来なくてテンション下がる犬みたいなもんか」
シロ「Σだっからなぜ毎回犬扱いなんだ!!」くわっ
蒼月「お。調子戻った戻った」
九尾「呼ばれて無くともわちも混ぜるのじゃ
だーりんの講義などそうそう聞けぬ」ごそごそ
杜和「・・・」
蒼月「ん?杜和ちゃんどうしたの?」
小太郎「Σあ!そっか 九尾普段屋根裏から出てこないから!」
粋「えーと。ほら、でかい小太郎みたいなもんだから!
取って食ったりしないから安心し「だーりんの許可が出れば不通に食うがの。」
粋「Σ兄上絶対許可出さないで!!」混乱っ
白「出すわけないだろ。」きっぱり
杜和「おっきな襟巻ですわね。」
九尾「ナマガワ剥ぐ気か小娘。」
家康「お嬢って こういう時強いよね」うんうん
千様「九尾ちゃん ムカついてもかじろうとしちゃダメよー
杜和ちゃんにはこっっわい保護者ついてるわよ」
九尾「ああ。知っておるわ 天井裏の主舐めるでないぞえ。
奴か・・ 出来れば争いたくないのう」ふっ
一同(Σ伝説の大妖怪がビビってる!!)
九尾「わち、雷親父系実は苦手なんじゃ」
白「解る 確かに雷親父だな。」うんうん
杜和「うちの兄様 最強って事でよろしくて?」
家康「微塵も間違ってないね。よろしくてだね。」
一二三「ん?なんたなんだ。皆して集まって
混ぜてけろー
狐さんふかふかだー!」ぼふっ
九尾「これ。尻尾に飛び付くでない
ちょ Σ あだだだだだ!」
千様「Σ一二三ちゃんストーップ!尻尾締め上げてる締め上げてる!!」
小太郎「そういや山童怪力だった」
九尾「わちのチャームポイントがっ
もげるかと思ったぞ!」さすりさすり
一二三「ごめんなさいだ。」土下座深々。
彬羽「今、狐の断末魔みたいなのが聞こえなかったか?」
九尾「生きとるわい!失礼なカラスじゃのうっ」
一二三「えーと。 白さんが何か教室開いてるぽいだ
んで、おらも教えて貰おうかと」
彬羽「は?」
白「そんな大層なものなのか 」むう。
彬羽「手前 人に教えられるような知識何かあったのか!?」
白「本気でびっくりした顔やめろ」
家康「男を手玉に取るためのレッスン1
女の武器を効果的に使う方法です。」
粋「Σ間違ってねえけど!」
蒼月「すっごい誤解を招く言い方したこいつ!絶対わざとだ!!」
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皐月「あかん。 火柱あがっとるわ
こんだけ離れとってもバケモン達がガチ喧嘩しとんの丸分かりやん
今日は遊びにいくんやーめた。」すたすた