小咄
4月20日
2019/04/20 18:05白「あれ?一二三ひとりか?」
一二三「んだ。 今日はお留守番だ」
白「ふーん。
保護者がついてないの珍しいな」きょろ
一二三「魄哉さんのカウンセリングで 彬羽さん軽い育児ノイローゼの傾向ありって言われたから 今日はあえて離れてるだよ」
白「前々から思ってたけど お前淡々とした幼児だな。」
一二三「そりゃちっとショックだども、急に環境変わったら誰だってストレスになるだ。
誰も悪いんじゃねえって解ってるから問題ないだよ」
白「お前 本当に幼児か?」
蒼月「なんつーか。あのバカラス普段何教えてんだろねー
聞き分け良すぎて先が怖いよ」
白「蒼月 いたのか」
蒼月「寒の戻りで軽く意識遠退いてたよ」ふっ
一二三「そういう時は 太い血管の有るところを暖めるだ
温もった血が巡ってぽかぽかするだよ」にこっ
蒼月「Σ凄くありがとうだけど! 子供の台詞じゃないよね!?」
一二三「飛天さんに教わっただ」えへん。
蒼月・白(烏天狗総出の英才教育っ)うわあ
白「んー。それで 暇なのか
さっきからその辺ゴロゴロ転がってるけど」
一二三「あ、バレだだ? 」
白「思いっきり奇行だったからな」
蒼月「いやいや 師匠普段から人の事言えな なんでもない」
白「よし。じゃ遊びに行くか」
一二三「ええんだか!? わーい」
粋「お。蒼月どしたよ?」
蒼月「お宅のお兄ちゃん 実は遊びたかったんだね」
粋「は?」
蒼月「保護者が常にいるから 構いたくても構えなかったんだなあ」うんうん
粋「へ?え?」
蒼月「まあ、意外と面倒見がいいのは コレがこんなだし納得か」チラッ
粋「Σだからマジで何が!?」
ーーーーーーーーー
<割烹 春一>
白「と言う事で連れてきた」
朱禅「お前 他に行く所ねえのかよ」
白「残念。 既にあちこち連れ回して腹が減ったから来ただけだ 」どやあ。
朱禅「あーそりゃどうも。
毎度おおきに」
白「知り合いとは言え 店員の態度が悪すぎるぞ」
ひな「あらすみません。後でお仕置しておきますね」にっこり。
朱禅「Σこらそこ言いつけるなあああ!!」ひいいっ
庵「一二三ちゃん 皆で可愛がられてるのかあ
よしよし飴玉あげよ」
一二三「えへへー。 色々買って貰っただ」
白「子供は皆で育てるもんだ」茶ずずー。
朱禅「お前 そういうのどこで覚えて来るんだよ。」
一二三「ほらほらっ これが普段食べ過ぎちゃダメって買って貰えないリンゴ飴と こっちがお転婆しても脱げにくい草履だ」きらきらっ
朱禅「彬羽が休みの日で良かったよなコレ
しとやかに育てようとしてるあいつの反感買いそうなもんばっかだもんな」うーん。
ひな「やたら孫娘甘やかすお祖父ちゃんみたいな」
一二三「んで、お花見の隠れた名所とか案内して貰って。んで 変なお顔のお魚のいる池とか行ってそんでそんでっ」きらきらっ
朱禅「なーんか ほぼデートだな」はっはっは
庵「よ。良かったねー」
ひな(庵さん 本気で羨ましがっちゃダメです
相手は子供です。)
白「さて、休憩終わり
次どこ行くか」
一二三「はいはい!! 賭場っての一度見てみたいだ!!」
庵・ひな・朱禅「Σそれはアウト!!」
白「じゃあ 挿音の舎弟達がやってるとこでも野次馬に行くか。」
庵「Σいやいやいや!連れてっちゃダメでしょ!」
白「顔パスだから問題ない」きっぱり
ひな「そういう問題じゃありません!」
朱禅「つかお前 顔パスって何したんだ「道場破りのノリで荒らした。」
ひな「絶対にダメです!!」くわっ
白「・・・他になにか行くか?」
朱禅・庵「Σ負けた!!」
一二三「んじゃあ。えーと
白さんのお仕事場の芝居小屋行きたいだ
普段は変なのばっか集まるからって近寄らせて貰えねえだよ」
白「そうか。後であいつ1発殴っとこう
んじゃ行くか。」チラッ
ひな「それならOKです。
迷子にならないよう手を離さないでくださいね」
庵「あ、そこ許可取るんだ」
朱禅「気持ちは解る。」うんうん
ーーーーーーーーーーーー
彬羽「晩飯前にたらふく菓子食わせるとはどんな了見だ」
白「五月蝿い。子供をギチギチに締め上げて可哀想とは思わないのか
そんなだから子供なのに理屈っぽくなるんだ」
小太郎「ガンの付け合い恐いいい」がたぶるっ
蒼月「すっごい事で一触即発なってんね」うわあ。
一二三「おらがワガママ言ったからだべか!?」オロオロ
千様「んー。一二三ちゃんが可愛がられてるって事だから気にしなくていいわよ。」なでなで
白「たまにはハメをはずさないと一二三もお前みたいにストレス溜めるだろ 子供の内は多少聞き分け悪いくらいが丁度良いのになんだあの異常な聞き分けの良さは それでしとやかに育ってもそれはお前の自己満足にしかならない一二三の為にはなってな
粋「Σ兄上落ちついて落ちついて!!すっげえ長台詞になってるから!!
つかそんなボキャブラリー豊富だったけ!?」
彬羽「・・くっ。阿呆の癖に正論をっ」
シロ「こっちはこっちて見事に図星で言い返せておらんな」
魄哉「子供は皆で育てるものです」ふっ
家康「あ。やっぱそれ教えたのお前なんだね」
魄哉「こんだけ人が居るんです
皆でより良い方向に育てればいいんですよ」にこにこ。
一二三「んだ。 今日はお留守番だ」
白「ふーん。
保護者がついてないの珍しいな」きょろ
一二三「魄哉さんのカウンセリングで 彬羽さん軽い育児ノイローゼの傾向ありって言われたから 今日はあえて離れてるだよ」
白「前々から思ってたけど お前淡々とした幼児だな。」
一二三「そりゃちっとショックだども、急に環境変わったら誰だってストレスになるだ。
誰も悪いんじゃねえって解ってるから問題ないだよ」
白「お前 本当に幼児か?」
蒼月「なんつーか。あのバカラス普段何教えてんだろねー
聞き分け良すぎて先が怖いよ」
白「蒼月 いたのか」
蒼月「寒の戻りで軽く意識遠退いてたよ」ふっ
一二三「そういう時は 太い血管の有るところを暖めるだ
温もった血が巡ってぽかぽかするだよ」にこっ
蒼月「Σ凄くありがとうだけど! 子供の台詞じゃないよね!?」
一二三「飛天さんに教わっただ」えへん。
蒼月・白(烏天狗総出の英才教育っ)うわあ
白「んー。それで 暇なのか
さっきからその辺ゴロゴロ転がってるけど」
一二三「あ、バレだだ? 」
白「思いっきり奇行だったからな」
蒼月「いやいや 師匠普段から人の事言えな なんでもない」
白「よし。じゃ遊びに行くか」
一二三「ええんだか!? わーい」
粋「お。蒼月どしたよ?」
蒼月「お宅のお兄ちゃん 実は遊びたかったんだね」
粋「は?」
蒼月「保護者が常にいるから 構いたくても構えなかったんだなあ」うんうん
粋「へ?え?」
蒼月「まあ、意外と面倒見がいいのは コレがこんなだし納得か」チラッ
粋「Σだからマジで何が!?」
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<割烹 春一>
白「と言う事で連れてきた」
朱禅「お前 他に行く所ねえのかよ」
白「残念。 既にあちこち連れ回して腹が減ったから来ただけだ 」どやあ。
朱禅「あーそりゃどうも。
毎度おおきに」
白「知り合いとは言え 店員の態度が悪すぎるぞ」
ひな「あらすみません。後でお仕置しておきますね」にっこり。
朱禅「Σこらそこ言いつけるなあああ!!」ひいいっ
庵「一二三ちゃん 皆で可愛がられてるのかあ
よしよし飴玉あげよ」
一二三「えへへー。 色々買って貰っただ」
白「子供は皆で育てるもんだ」茶ずずー。
朱禅「お前 そういうのどこで覚えて来るんだよ。」
一二三「ほらほらっ これが普段食べ過ぎちゃダメって買って貰えないリンゴ飴と こっちがお転婆しても脱げにくい草履だ」きらきらっ
朱禅「彬羽が休みの日で良かったよなコレ
しとやかに育てようとしてるあいつの反感買いそうなもんばっかだもんな」うーん。
ひな「やたら孫娘甘やかすお祖父ちゃんみたいな」
一二三「んで、お花見の隠れた名所とか案内して貰って。んで 変なお顔のお魚のいる池とか行ってそんでそんでっ」きらきらっ
朱禅「なーんか ほぼデートだな」はっはっは
庵「よ。良かったねー」
ひな(庵さん 本気で羨ましがっちゃダメです
相手は子供です。)
白「さて、休憩終わり
次どこ行くか」
一二三「はいはい!! 賭場っての一度見てみたいだ!!」
庵・ひな・朱禅「Σそれはアウト!!」
白「じゃあ 挿音の舎弟達がやってるとこでも野次馬に行くか。」
庵「Σいやいやいや!連れてっちゃダメでしょ!」
白「顔パスだから問題ない」きっぱり
ひな「そういう問題じゃありません!」
朱禅「つかお前 顔パスって何したんだ「道場破りのノリで荒らした。」
ひな「絶対にダメです!!」くわっ
白「・・・他になにか行くか?」
朱禅・庵「Σ負けた!!」
一二三「んじゃあ。えーと
白さんのお仕事場の芝居小屋行きたいだ
普段は変なのばっか集まるからって近寄らせて貰えねえだよ」
白「そうか。後であいつ1発殴っとこう
んじゃ行くか。」チラッ
ひな「それならOKです。
迷子にならないよう手を離さないでくださいね」
庵「あ、そこ許可取るんだ」
朱禅「気持ちは解る。」うんうん
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彬羽「晩飯前にたらふく菓子食わせるとはどんな了見だ」
白「五月蝿い。子供をギチギチに締め上げて可哀想とは思わないのか
そんなだから子供なのに理屈っぽくなるんだ」
小太郎「ガンの付け合い恐いいい」がたぶるっ
蒼月「すっごい事で一触即発なってんね」うわあ。
一二三「おらがワガママ言ったからだべか!?」オロオロ
千様「んー。一二三ちゃんが可愛がられてるって事だから気にしなくていいわよ。」なでなで
白「たまにはハメをはずさないと一二三もお前みたいにストレス溜めるだろ 子供の内は多少聞き分け悪いくらいが丁度良いのになんだあの異常な聞き分けの良さは それでしとやかに育ってもそれはお前の自己満足にしかならない一二三の為にはなってな
粋「Σ兄上落ちついて落ちついて!!すっげえ長台詞になってるから!!
つかそんなボキャブラリー豊富だったけ!?」
彬羽「・・くっ。阿呆の癖に正論をっ」
シロ「こっちはこっちて見事に図星で言い返せておらんな」
魄哉「子供は皆で育てるものです」ふっ
家康「あ。やっぱそれ教えたのお前なんだね」
魄哉「こんだけ人が居るんです
皆でより良い方向に育てればいいんですよ」にこにこ。