小咄
4月7日
2019/04/07 16:21家康「そういえば
お前とつつじってどっちが速いの?」
挿音「またえっらく唐突に来たな」
つつじ「お宅の殿さん 前から思っとったけど電波かいな?」
魄哉「思い付いたことそのまんま口から出ちゃうんですよねえ」ため息。
千様「そんなくでよく乱世生きてたわよね」
魄哉「かの有名な第六天魔王にも言いたい事言いまくってたんで冷や冷やしましたねえ」
シロ「Σさらっととんでもないのの名前が!」ひいいっ
家康「大丈夫大丈夫。ノブノブとは子供の時からのお友達だったし」へらへら
魄哉「そのノリ本気でうざがられて何回か本当にヤバかったの御存じですか?」
家康「Σえ。うっそぉ」
つつじ「ほんまよう生きとったな」
挿音「しっかし速さか。
そんなもん時と場合によるんじゃねえか?」
つつじ「せやなあ。わてが得意なん抜刀時と踏み込み辺りやし
瞬発系やな」お茶ずずー
千様「へー。あんたは?」
挿音「手数とかそこらだったらそこそこ
言っても人間だしな」
一同「・・・」
挿音「どういう意味だお前ら。」
つつじ「速さ言うたら白はんもどすなあ あはは」
白「俺を巻き込むな
俺はちょろちょろしてるだけだし」
粋「兄貴は動きも性格も掴めねえよ」
パーン!
粋「Σぎゃああ!鼓膜があああ!」
魄哉「こら!人の耳元でお菓子の袋割るんじゃありません!!」
シロ「ほんっと何するか解らんな」
粋「耳がああ!!」ゴロゴロッ
白「大丈夫だ。ツバつけときゃ治る。」
粋「Σ物理的に無理無理!!」
白「よし。聞こえてるな」
粋「Σあ。」
つつじ「この家ほんま賑やかやな」
蒼月「ねえねえ。どっちが速いか解らないなら測っててみたらどう?」
挿音「お前まだ言ってんのか。」
小太郎「だな。俺も気になるし」尻尾ぱたぱた
つつじ「測るてどないすんの?」
千様「位置について よーいドン!に決まってるじゃない」
つつじ「絶対嫌や。」
挿音「絶対やらねえ。」
千様「なによう
ならデスマッチでもバトルロワイヤルでも好きにすればいいじゃない」ふんっ
挿音「こら待て。殺戮が目当てになってんぞ」
つつじ「殺戮て過激やなあ。
・・・ん?ちょい待ちい」
挿音「ん?なんだデスマッチなんざやらねえからな」
つつじ「Σわてかてやりたないわ!
今気がついたんやけど
あんさん元同業者やん。」※足洗った元暗殺者
挿音「お前は忍を何だと思ってんだ。」
つつじ「Σちゃうの!?
闇に紛れてザクーッ やろ!?」
挿音「Σやらねえよ!!主に諜報活動必要なら多少暴れるくらいだっつの」
魄哉「多少・・」
挿音「親父。哀れむような目をやめろや」
魄哉「諜報活動ひとつ取っても 何か聞き出すのにいちいち相手ボコボコにするじゃないですか
そりゃ悪巧みしてる方が悪いですけど あんまり忍んでないのが現状と言わざるをえな「天海としての文句はせめて人の居ない時にしてくれ」
シロ「情報仕入れるのにそんなので騒ぎにならんのだろうか?」ボソッ
蒼月「多分目撃者も恐怖で腰抜かすか一服盛られるからちられるんだよ」ひそひそ
家康「蒼月、鋭いね」
蒼月「Σうげ!どれどれどれ!?」ひいいつ
白「で、お前は闇に紛れてグサッだったのか?」
つつじ「あんさん 人の黒い過去を平然と。
痛かったら悪いから痛み感じる間もなくって事にしたんや」
小太郎「優しさなのか割り切ってるのか解らない」
粋「さーて。一二三の相手でもしてくるかな」すたすた
家康「お前血生臭いの苦手だよね 元ヤンなのに「元ヤンだから もう嫌なんだよッ!!」
襖ガラッ
杜和「ヒットマンでもグラップラーでもバーサーカーでも兄様ならオールオッケーですわっ!!」
粋「Σまた変なの出てきた!」
杜和「誰が変なのですの」
粋「Σぐはっ」
蒼月「綺麗な右ストレートだね。」
杜和「という事で兄様!!
例え鉄砲玉であろうと杜和だけは兄様の味方ですわっ!」キラキラッ
挿音「なんでもいいけどよ。
肩書きがどんどん悪化してねえか?」
白「鉄砲玉?」
家康「惜しい。私のこれは鉄砲だねー
あ。この場合は銃弾の事じゃないよ」
白「? 彬羽にでも聞くか」ふむ
シロ「やめろ。説明する者の身にもなれ」
お前とつつじってどっちが速いの?」
挿音「またえっらく唐突に来たな」
つつじ「お宅の殿さん 前から思っとったけど電波かいな?」
魄哉「思い付いたことそのまんま口から出ちゃうんですよねえ」ため息。
千様「そんなくでよく乱世生きてたわよね」
魄哉「かの有名な第六天魔王にも言いたい事言いまくってたんで冷や冷やしましたねえ」
シロ「Σさらっととんでもないのの名前が!」ひいいっ
家康「大丈夫大丈夫。ノブノブとは子供の時からのお友達だったし」へらへら
魄哉「そのノリ本気でうざがられて何回か本当にヤバかったの御存じですか?」
家康「Σえ。うっそぉ」
つつじ「ほんまよう生きとったな」
挿音「しっかし速さか。
そんなもん時と場合によるんじゃねえか?」
つつじ「せやなあ。わてが得意なん抜刀時と踏み込み辺りやし
瞬発系やな」お茶ずずー
千様「へー。あんたは?」
挿音「手数とかそこらだったらそこそこ
言っても人間だしな」
一同「・・・」
挿音「どういう意味だお前ら。」
つつじ「速さ言うたら白はんもどすなあ あはは」
白「俺を巻き込むな
俺はちょろちょろしてるだけだし」
粋「兄貴は動きも性格も掴めねえよ」
パーン!
粋「Σぎゃああ!鼓膜があああ!」
魄哉「こら!人の耳元でお菓子の袋割るんじゃありません!!」
シロ「ほんっと何するか解らんな」
粋「耳がああ!!」ゴロゴロッ
白「大丈夫だ。ツバつけときゃ治る。」
粋「Σ物理的に無理無理!!」
白「よし。聞こえてるな」
粋「Σあ。」
つつじ「この家ほんま賑やかやな」
蒼月「ねえねえ。どっちが速いか解らないなら測っててみたらどう?」
挿音「お前まだ言ってんのか。」
小太郎「だな。俺も気になるし」尻尾ぱたぱた
つつじ「測るてどないすんの?」
千様「位置について よーいドン!に決まってるじゃない」
つつじ「絶対嫌や。」
挿音「絶対やらねえ。」
千様「なによう
ならデスマッチでもバトルロワイヤルでも好きにすればいいじゃない」ふんっ
挿音「こら待て。殺戮が目当てになってんぞ」
つつじ「殺戮て過激やなあ。
・・・ん?ちょい待ちい」
挿音「ん?なんだデスマッチなんざやらねえからな」
つつじ「Σわてかてやりたないわ!
今気がついたんやけど
あんさん元同業者やん。」※足洗った元暗殺者
挿音「お前は忍を何だと思ってんだ。」
つつじ「Σちゃうの!?
闇に紛れてザクーッ やろ!?」
挿音「Σやらねえよ!!主に諜報活動必要なら多少暴れるくらいだっつの」
魄哉「多少・・」
挿音「親父。哀れむような目をやめろや」
魄哉「諜報活動ひとつ取っても 何か聞き出すのにいちいち相手ボコボコにするじゃないですか
そりゃ悪巧みしてる方が悪いですけど あんまり忍んでないのが現状と言わざるをえな「天海としての文句はせめて人の居ない時にしてくれ」
シロ「情報仕入れるのにそんなので騒ぎにならんのだろうか?」ボソッ
蒼月「多分目撃者も恐怖で腰抜かすか一服盛られるからちられるんだよ」ひそひそ
家康「蒼月、鋭いね」
蒼月「Σうげ!どれどれどれ!?」ひいいつ
白「で、お前は闇に紛れてグサッだったのか?」
つつじ「あんさん 人の黒い過去を平然と。
痛かったら悪いから痛み感じる間もなくって事にしたんや」
小太郎「優しさなのか割り切ってるのか解らない」
粋「さーて。一二三の相手でもしてくるかな」すたすた
家康「お前血生臭いの苦手だよね 元ヤンなのに「元ヤンだから もう嫌なんだよッ!!」
襖ガラッ
杜和「ヒットマンでもグラップラーでもバーサーカーでも兄様ならオールオッケーですわっ!!」
粋「Σまた変なの出てきた!」
杜和「誰が変なのですの」
粋「Σぐはっ」
蒼月「綺麗な右ストレートだね。」
杜和「という事で兄様!!
例え鉄砲玉であろうと杜和だけは兄様の味方ですわっ!」キラキラッ
挿音「なんでもいいけどよ。
肩書きがどんどん悪化してねえか?」
白「鉄砲玉?」
家康「惜しい。私のこれは鉄砲だねー
あ。この場合は銃弾の事じゃないよ」
白「? 彬羽にでも聞くか」ふむ
シロ「やめろ。説明する者の身にもなれ」