小咄
3月22日
2019/03/22 11:37白「蒼月 今日出れるか?」
蒼月「へ? 今日暖かいから行けると思うけど
何々?」
白「妖怪横丁のばけねこやから 30%オフのクーポンが届いた」クーポンひらひら
蒼月「そういうの使うタイプだった事にびっくりだよ」
白「いかないのか?」
蒼月「Σ行く行く!もちろん行く!
待ってて厚着してくる!」
家康「あ。私も行きたい行きたい」ひょこっ
白「食われるぞ。」
家康「真顔で言わないでよ そりゃそうだよね・・。」
――――――――――――――――――
<妖怪横丁>
粋「おー!ひっさびさー!」
通りすがりの一つ目「黄龍さんちぃーす。」
白「あんま人脅かすなよ」
一つ目「あっはっは。あんまやるとアンタに燃やされるんで控えてますー って後ろ後ろ」
白「脅かされてないのに怖がるな」
粋「べべべ別に怖くねーし」 看板の影。
一つ目「えーと。今のは」
白「カウントしないから安心しろ」
家康「お前何で来たの?」
粋「Σお前に言われたかねえよ!!」
一つ目「ん?そちらさん見ない顔のような」
家康「どもー。海の向こうより最近引っ越して来ました 狐でーす コンコン。」狐面っ
蒼月「あれでしのげるから凄いよ」
白「堂々とし過ぎてるから 誰も疑わない疑わない」うんうん。
粋「だなー。さっすが戦国もうしょ
Σぎゃあああ!!ろくろ首っ!!」
白・蒼月「もう帰れ。」
<ばけねこ屋>
蒼月「お。店員可愛い 尻尾尻尾 」
白「化け猫だからな」
蒼月「あの子いいなー」
家康「いやいや私はあっちのお姉さんの方が」
粋「そういう店じゃねえだろ 食いもん屋だろここ。」
蒼月「あれ?お化けいっぱいなのに平気なの?」
粋「あんまバカにすんなよ
俺だって半分はバケモンなんだからな」むかっ
蒼月(可愛い系なら大丈夫なんだな。)
家康「お前ねー 半分バケモンなら同類見た目で怖がんじゃないよ」
粋・蒼月「お前は少しは怖がれ」
蒼月「つかアンタの場合は少しは警戒しなよ!命かかってんのに寛ぐな」
家康「えー。だって
いざとなったら黄龍サマがなんとかしてくれるでしょ?」
白「とりあえず メニュー一揃い。」
粋「残念。今の兄貴は食うことしか考えてないぞ」
蒼月「とりあえずでメニュー制覇って何。」
家康「ちょっと気をつけようかな。」そそっ
蒼月「Σきっしょい!寄んなよ!加齢臭がする!!」
家康「Σしてませーん!!
なんかあったら助けてよ!ここならお前のが粋より頼りになるもん!」
粋「うっわ殴りてえ」
白「俺が出禁になるから 暴れたら泣かすぞ」きっぱり。
店員猫娘「お待たせしましたー! あら?」
家康「Σびくっ」
店員猫娘「なんか人間くさい」すんすん。
家康「(やば やっぱり化け猫鼻が効く)
ちょっと 蒼月っ」
蒼月「わ。かわいー
ねえねえシフト何時まで?この後遊びに行かない? マタタビ酒おごるよー?」
家康「うん。絶対好みだと思ったよ」
白「出禁にされるだろ。」むう。
蒼月「まさかの脳天鉄拳。いたた。」ずきずき。
家康「ちょっと人に悪戯してきたんでニオイうつったかもー あっはっは」
店員「にゃるほど。」
粋(Σ上手い!)
間。
粋「あのよー。 俺がこの店に入った時に言ったこと覚えてるか?」
蒼月「ああ。ここそういう店じゃないって話だよね」
店員組「「「にゃーにゃー」」」
白「お前ら仕事いいのか?」
蒼月「なんであそこだけハーレムになってんだろね!!」けっ
家康「あれかね。女は肩書きに弱いからかなあ」
蒼月「どんなトラウマあんだよ。価値観歪んでんじゃないの?」
家康「えー。お前よりは人生経験豊富だから言えるんだよ」
蒼月「はあ?
人間が何いってるの 実年齢俺のが歳上だし!」
しーん。
店員「にんげん?」ギロリ。
白「馬鹿。」
家康「Σうわ!一気に肉食獣の目っ!!」
粋「Σやっべえ!家康逃げろ!!」
どろん。
九尾「なんちゃってー。 ドッキリ成功かのう?」
店員一同「Σおおおーっ!変化!!」ぱちぱちっ
九尾「ふふふ。においまで人間に似ておったろう? だーりんがお招き頂いた御礼にサプライズ余興じゃ」
粋「おおおおおおー!」ぱちぱちぱちぱちっ!
蒼月「仕込んでたの?」ひそっ
白「こんな事もあろうかと待機頼んどいだ。」料理もぐもぐ。
粋「あー。良かった」脱力。
蒼月「ん? んで馬鹿殿本人は?」きょろっ
白「九尾の足の下。」
粋「Σ潰れる潰れる潰れる潰れる!!」ひいいっ
白「退いたら見つかるしな。人が減るまでは根性で耐えるしかないな 」もぐもぐ。
蒼月「うっわあ。まあ、馬鹿殿なら生きてるだろけどさあ」
白「て、事で 九尾お疲れ。 ほれ、これ旨いぞ。」
九尾「Σまさかの『はい、あーん』!?」ふおおおおおっ
粋・蒼月(Σ真性のタラシだ!!!)
蒼月「へ? 今日暖かいから行けると思うけど
何々?」
白「妖怪横丁のばけねこやから 30%オフのクーポンが届いた」クーポンひらひら
蒼月「そういうの使うタイプだった事にびっくりだよ」
白「いかないのか?」
蒼月「Σ行く行く!もちろん行く!
待ってて厚着してくる!」
家康「あ。私も行きたい行きたい」ひょこっ
白「食われるぞ。」
家康「真顔で言わないでよ そりゃそうだよね・・。」
――――――――――――――――――
<妖怪横丁>
粋「おー!ひっさびさー!」
通りすがりの一つ目「黄龍さんちぃーす。」
白「あんま人脅かすなよ」
一つ目「あっはっは。あんまやるとアンタに燃やされるんで控えてますー って後ろ後ろ」
白「脅かされてないのに怖がるな」
粋「べべべ別に怖くねーし」 看板の影。
一つ目「えーと。今のは」
白「カウントしないから安心しろ」
家康「お前何で来たの?」
粋「Σお前に言われたかねえよ!!」
一つ目「ん?そちらさん見ない顔のような」
家康「どもー。海の向こうより最近引っ越して来ました 狐でーす コンコン。」狐面っ
蒼月「あれでしのげるから凄いよ」
白「堂々とし過ぎてるから 誰も疑わない疑わない」うんうん。
粋「だなー。さっすが戦国もうしょ
Σぎゃあああ!!ろくろ首っ!!」
白・蒼月「もう帰れ。」
<ばけねこ屋>
蒼月「お。店員可愛い 尻尾尻尾 」
白「化け猫だからな」
蒼月「あの子いいなー」
家康「いやいや私はあっちのお姉さんの方が」
粋「そういう店じゃねえだろ 食いもん屋だろここ。」
蒼月「あれ?お化けいっぱいなのに平気なの?」
粋「あんまバカにすんなよ
俺だって半分はバケモンなんだからな」むかっ
蒼月(可愛い系なら大丈夫なんだな。)
家康「お前ねー 半分バケモンなら同類見た目で怖がんじゃないよ」
粋・蒼月「お前は少しは怖がれ」
蒼月「つかアンタの場合は少しは警戒しなよ!命かかってんのに寛ぐな」
家康「えー。だって
いざとなったら黄龍サマがなんとかしてくれるでしょ?」
白「とりあえず メニュー一揃い。」
粋「残念。今の兄貴は食うことしか考えてないぞ」
蒼月「とりあえずでメニュー制覇って何。」
家康「ちょっと気をつけようかな。」そそっ
蒼月「Σきっしょい!寄んなよ!加齢臭がする!!」
家康「Σしてませーん!!
なんかあったら助けてよ!ここならお前のが粋より頼りになるもん!」
粋「うっわ殴りてえ」
白「俺が出禁になるから 暴れたら泣かすぞ」きっぱり。
店員猫娘「お待たせしましたー! あら?」
家康「Σびくっ」
店員猫娘「なんか人間くさい」すんすん。
家康「(やば やっぱり化け猫鼻が効く)
ちょっと 蒼月っ」
蒼月「わ。かわいー
ねえねえシフト何時まで?この後遊びに行かない? マタタビ酒おごるよー?」
家康「うん。絶対好みだと思ったよ」
白「出禁にされるだろ。」むう。
蒼月「まさかの脳天鉄拳。いたた。」ずきずき。
家康「ちょっと人に悪戯してきたんでニオイうつったかもー あっはっは」
店員「にゃるほど。」
粋(Σ上手い!)
間。
粋「あのよー。 俺がこの店に入った時に言ったこと覚えてるか?」
蒼月「ああ。ここそういう店じゃないって話だよね」
店員組「「「にゃーにゃー」」」
白「お前ら仕事いいのか?」
蒼月「なんであそこだけハーレムになってんだろね!!」けっ
家康「あれかね。女は肩書きに弱いからかなあ」
蒼月「どんなトラウマあんだよ。価値観歪んでんじゃないの?」
家康「えー。お前よりは人生経験豊富だから言えるんだよ」
蒼月「はあ?
人間が何いってるの 実年齢俺のが歳上だし!」
しーん。
店員「にんげん?」ギロリ。
白「馬鹿。」
家康「Σうわ!一気に肉食獣の目っ!!」
粋「Σやっべえ!家康逃げろ!!」
どろん。
九尾「なんちゃってー。 ドッキリ成功かのう?」
店員一同「Σおおおーっ!変化!!」ぱちぱちっ
九尾「ふふふ。においまで人間に似ておったろう? だーりんがお招き頂いた御礼にサプライズ余興じゃ」
粋「おおおおおおー!」ぱちぱちぱちぱちっ!
蒼月「仕込んでたの?」ひそっ
白「こんな事もあろうかと待機頼んどいだ。」料理もぐもぐ。
粋「あー。良かった」脱力。
蒼月「ん? んで馬鹿殿本人は?」きょろっ
白「九尾の足の下。」
粋「Σ潰れる潰れる潰れる潰れる!!」ひいいっ
白「退いたら見つかるしな。人が減るまでは根性で耐えるしかないな 」もぐもぐ。
蒼月「うっわあ。まあ、馬鹿殿なら生きてるだろけどさあ」
白「て、事で 九尾お疲れ。 ほれ、これ旨いぞ。」
九尾「Σまさかの『はい、あーん』!?」ふおおおおおっ
粋・蒼月(Σ真性のタラシだ!!!)