小咄
3月19日
2019/03/19 14:01蒼月「一一という事で、夜の町で遊ぶ時は何事ものめり込み過ぎない事が大切だね 」どやあ。
シロ「なんて事をドヤッとんのだ。」
蒼月「いやー春が近そうだし そろそろ外に遊びに行けるかなーって思って 」わくわく。
魄哉「現実を見なさい
今の気温を教えてあげましょうか?」
蒼月「Σやめてよ!夢くらい見させてよ!!」
小太郎「今日も寒いよなー」
千様「蒼月君、ちょっとデリカシーないわよ
そういう所で遊ぶのは仕方ないとしても あんま大っぴらに言うんじゃないの」
蒼月「あ。ごめんごめん
ちょっとレクチャーしてたもんで。」
粋「ふむ。」メモメモ
千様「Σ尚更いっやあああ!!」
シロ「Σお前は何を真面目に聞いとんのだ!!」
粋「へ?いやその 一緒に行かね?って誘われたから 予習を。
シロ「Σ頼むから誘われてホイホイ行くな!! せめて自分の意思を持て!!」
千様「うう。粋君には妖精さんのままでいて欲しいのに」しくしく
粋「あのー。もしもし姉ちゃん?
俺なんだと思われてんの?」
蒼月「別にいいじゃん オスならさー
夜遊びの一つ二つするほうが健全でしょ
先輩 お子様過ぎー」
シロ「俺は一生行かん。」きっぱり。
小太郎「個人の価値観の問題だろうなあ」うんうん。
一二三「何の話だべか?」
彬羽「・・・」
魄哉「ミンチになりたくなかったら話題は選んだ方がいいですよ」
蒼月「了解。 既に殺気で押し潰されそう」
彬羽「教育に悪い 。行くぞ」すたすた。
家康「おーい。風呂敷包み持つみたいに幼児を運ばないでー」
小太郎「完全にパパだな」
蒼月「よし。なら手短に
まず、そういう世界では女の子への贈り物は全て意味を持つと思うべし!
相手が身に付けるものは特に! 全て自分の為にこれをつけてねって意味になるからとっても大事
焔「それ拒否されたら一番悲しい奴だけどな。」
粋「Σうっぎゃああ!」じたばたっ
焔「逃げんな逃げんな おじーちゃんだぞー」
魄哉「すみません。ぬき足差し足で来てたので見守ってました」
蒼月「えーと。おじいちゃん
拒否られた事あるの?」おそるおそる
焔「おうよ。嫁に求婚してる時 どんだけ目の前で捨てられたか」遠い目
千様「Σ奥さんキッツイ!」
焔「まあそれも。今となっちゃあいい思い出って奴だ」ふっ
蒼月「俺ならトラウマもんだけどね。
打たれ強いのは血筋なのかな」
粋「こっち見んな」
焔「で。なんだお前
ガキッぽいの自覚して背伸びでもしようとしたか」
粋「Σひっでえ!!
誰がガキだよ! 別に行ったこと無いわけじゃねーし!!」
一同「 」 絶句。
粋「Σ反応っ!」
白「そういや。ちょっと前まで尖ってたな。
忘れてた」
小太郎「バリッバリの元ヤンだったな。 そういや」
千様「綺麗に忘れてたわ 」うんうん。
粋「うっわ これはこれで恥ずかしっ」
蒼月「ちょっと待ってよ!ひょっとしてあんなんだけど あんなんなのに実はすんごい遊び人だとか実は影で夜王と呼ばれてるとか綺麗なお姉さん複数に可愛がられてたりとかそんな逸話あったり
白「無い無い。
そんなのあったら笑い死ぬ」
粋「Σあるわけねえし ワケ解らねえけどひっでぇ!」
魄哉「いつまで続くんですか この話題」
家康「あー・・
天海様お怒りだあ
真面目だからね」苦笑。
小太郎「だな。シロも途中でどっか行ったぞ」
蒼月「なんだよー 人が盛り上がってるのに空気読めないジジイだなあ」むっ
魄哉「空気読めなくて結構です。」ふんっ
千様「あらー。純情ジジイ拗ねたわ「怒りますよ」
蒼月「なんだよ 頭カチカチでつまらないんだよ
そんなんだからその歳になっても一人もんなんだよ!!」
千様「蒼月君、 アタシあいつと同い歳。」
蒼月「Σぎゃあああ!ごっめーん!!」
魄哉「・・・」無言すたすた。
蒼月「Σうわっ!しかもスルーされたっ」
魄哉(かけおちした事がありますなんて言えないーーーーッ!!)
※実は既婚者。
挿音「親父。廊下でうずくまんなよ」
焔(隠す事でもねえだろに。)←先立たれた仲間。
千様(ほんっと価値観蒼月君と正反対よねえ。)←普通に知ってる
家康(ホント難儀な性格だよねえ)←もちろん知ってる
白(うーん。)←色々あって勘付いてる
小太郎「皆黙っちゃったな」
蒼月「そんなアウトな事言ったかなあ」悩。
ずどん!
九尾「仮にっ! どんだけ遊び人だとしても わちはだーりん一筋じゃぞー!!」
白「なんでそうなった。」
粋「Σくおらストーカー狐!また盗み聞きしてたな!!」
九尾「喧しい!だーりんのおる所わちもおると思え コバンザメが!」
粋「その例えだとお前がコバンザメだろがああーーっ!!」
蒼月「あ。 一気に喧しくなった」
家康「あはは。九尾ちゃんいい仕事するねー」
九尾「はへ?」
シロ「なんて事をドヤッとんのだ。」
蒼月「いやー春が近そうだし そろそろ外に遊びに行けるかなーって思って 」わくわく。
魄哉「現実を見なさい
今の気温を教えてあげましょうか?」
蒼月「Σやめてよ!夢くらい見させてよ!!」
小太郎「今日も寒いよなー」
千様「蒼月君、ちょっとデリカシーないわよ
そういう所で遊ぶのは仕方ないとしても あんま大っぴらに言うんじゃないの」
蒼月「あ。ごめんごめん
ちょっとレクチャーしてたもんで。」
粋「ふむ。」メモメモ
千様「Σ尚更いっやあああ!!」
シロ「Σお前は何を真面目に聞いとんのだ!!」
粋「へ?いやその 一緒に行かね?って誘われたから 予習を。
シロ「Σ頼むから誘われてホイホイ行くな!! せめて自分の意思を持て!!」
千様「うう。粋君には妖精さんのままでいて欲しいのに」しくしく
粋「あのー。もしもし姉ちゃん?
俺なんだと思われてんの?」
蒼月「別にいいじゃん オスならさー
夜遊びの一つ二つするほうが健全でしょ
先輩 お子様過ぎー」
シロ「俺は一生行かん。」きっぱり。
小太郎「個人の価値観の問題だろうなあ」うんうん。
一二三「何の話だべか?」
彬羽「・・・」
魄哉「ミンチになりたくなかったら話題は選んだ方がいいですよ」
蒼月「了解。 既に殺気で押し潰されそう」
彬羽「教育に悪い 。行くぞ」すたすた。
家康「おーい。風呂敷包み持つみたいに幼児を運ばないでー」
小太郎「完全にパパだな」
蒼月「よし。なら手短に
まず、そういう世界では女の子への贈り物は全て意味を持つと思うべし!
相手が身に付けるものは特に! 全て自分の為にこれをつけてねって意味になるからとっても大事
焔「それ拒否されたら一番悲しい奴だけどな。」
粋「Σうっぎゃああ!」じたばたっ
焔「逃げんな逃げんな おじーちゃんだぞー」
魄哉「すみません。ぬき足差し足で来てたので見守ってました」
蒼月「えーと。おじいちゃん
拒否られた事あるの?」おそるおそる
焔「おうよ。嫁に求婚してる時 どんだけ目の前で捨てられたか」遠い目
千様「Σ奥さんキッツイ!」
焔「まあそれも。今となっちゃあいい思い出って奴だ」ふっ
蒼月「俺ならトラウマもんだけどね。
打たれ強いのは血筋なのかな」
粋「こっち見んな」
焔「で。なんだお前
ガキッぽいの自覚して背伸びでもしようとしたか」
粋「Σひっでえ!!
誰がガキだよ! 別に行ったこと無いわけじゃねーし!!」
一同「 」 絶句。
粋「Σ反応っ!」
白「そういや。ちょっと前まで尖ってたな。
忘れてた」
小太郎「バリッバリの元ヤンだったな。 そういや」
千様「綺麗に忘れてたわ 」うんうん。
粋「うっわ これはこれで恥ずかしっ」
蒼月「ちょっと待ってよ!ひょっとしてあんなんだけど あんなんなのに実はすんごい遊び人だとか実は影で夜王と呼ばれてるとか綺麗なお姉さん複数に可愛がられてたりとかそんな逸話あったり
白「無い無い。
そんなのあったら笑い死ぬ」
粋「Σあるわけねえし ワケ解らねえけどひっでぇ!」
魄哉「いつまで続くんですか この話題」
家康「あー・・
天海様お怒りだあ
真面目だからね」苦笑。
小太郎「だな。シロも途中でどっか行ったぞ」
蒼月「なんだよー 人が盛り上がってるのに空気読めないジジイだなあ」むっ
魄哉「空気読めなくて結構です。」ふんっ
千様「あらー。純情ジジイ拗ねたわ「怒りますよ」
蒼月「なんだよ 頭カチカチでつまらないんだよ
そんなんだからその歳になっても一人もんなんだよ!!」
千様「蒼月君、 アタシあいつと同い歳。」
蒼月「Σぎゃあああ!ごっめーん!!」
魄哉「・・・」無言すたすた。
蒼月「Σうわっ!しかもスルーされたっ」
魄哉(かけおちした事がありますなんて言えないーーーーッ!!)
※実は既婚者。
挿音「親父。廊下でうずくまんなよ」
焔(隠す事でもねえだろに。)←先立たれた仲間。
千様(ほんっと価値観蒼月君と正反対よねえ。)←普通に知ってる
家康(ホント難儀な性格だよねえ)←もちろん知ってる
白(うーん。)←色々あって勘付いてる
小太郎「皆黙っちゃったな」
蒼月「そんなアウトな事言ったかなあ」悩。
ずどん!
九尾「仮にっ! どんだけ遊び人だとしても わちはだーりん一筋じゃぞー!!」
白「なんでそうなった。」
粋「Σくおらストーカー狐!また盗み聞きしてたな!!」
九尾「喧しい!だーりんのおる所わちもおると思え コバンザメが!」
粋「その例えだとお前がコバンザメだろがああーーっ!!」
蒼月「あ。 一気に喧しくなった」
家康「あはは。九尾ちゃんいい仕事するねー」
九尾「はへ?」