小咄
3月17日
2019/03/17 18:48 ばささっ
飛天「ちーっす。
この前頼まれてた置き薬の ・・」
一二三「?」きょとん。
飛天「・・あれ?」
彬羽「毎度窓から入るな」
飛天「えーーーっと。
ここ、お前の部屋だよな?間違ってないよな?
つかお前だよな?」
彬羽「頭でも打ったか」
一二三「あれ?彬羽さんが二人おるだ?」見比べ
飛天「奥さーん!奥さんはどこですかー!
挨拶が遅れましてまっことに申し訳ないッッ!」
がらっ
彬羽「Σどこをどうなってそうなった!?
こら押入れを開けるなああーー!!!」
飛天「だってこれはソレだろ!お前ちょっとなんで言わな
烏天狗の血族増えるなら頭としてちゃんと奥さんに挨拶を「バカか!手前はほんっとうに馬鹿なのか!!」
挿音「五月蠅えよ。
今何時だと思ってんだ」
飛天「夕方です すんません。」
挿音「ったく。俺にしたら早朝だっつの。
今度騒いだら庭に霞網仕掛けるかんな」すたすた。
彬羽「おい。霞網使用は思いっきり違法だぞ」
飛天「じゃあ静かに。
で、奥さんはどこだよ?」
彬羽「一度地獄に墜ちるか?」
白「探しても居ない居ない
逃げられたんだ」ひそっ
飛天「Σうええ!?」
白「しーっ また怒られるぞ」
彬羽「唐突に生えるな。
てか何デマ流してんだお前は!」
白「うろうろしてたら騒ぎが聞こえたからな
これはからかわないとと思って」えへん。
飛天「マジでなんなんだ」頭ぐるぐる。
白「飛天も面白いな」にやり。
彬羽「ロックオンするな。おいこら飛天そういう薄ら笑い浮かべてる時のそいつの言うことは信じるんじゃねえ」
間。
飛天「―――――へー。成る程
それでお前が主に面倒見る事になったと」
一二三「んだ。そっかー彬羽さんのイトコだんべか」にこにこ正座。
飛天「へー。
お、ちっさいのにしっかり正座して偉いなあ」関心。
白「ん?飛天は子供好きなのか?」
飛天「そりゃー 嫌いだったら頭勤まらねえだろ」
白「俺も一応大将だけど子供の扱い解らないぞ」きっぱり
飛天「・・なんかごめんな。」
一二三「同じ顔でも偉い性格違うだなあ」
彬羽「そりゃあな。
つかあいつは精神年齢が低いだけ「子供の前じゃなきゃどついてるぞー」笑顔ひきつりっ
白「おおー。耐えた耐えた」ぱちぱち。
飛天「しっかし良かったよな。この子はなんつーかすんげー変わってて」
彬羽「?」
飛天「だってお前 里にいる時
犬と目があったらしっぽ巻いて逃げられら猫を見れば威嚇され、子供がいたらギャン泣きされてただろ。」
彬羽「言うな。」
白「目付きか?」
飛天「さあ? 常に殺気だってるからかな」うーん。
彬羽「うるせえ放っとけ!」
一二三「普通は彬羽さん怖がるんだか?」
飛天「んー。まあ今まではな
ずっと犬猫や子供と遊ぶなら俺の方だったな」
一二三「へえー。」
彬羽「お前ら、どうでもいいから人の部屋で茶菓子広げるな」片付けっ
一二三「でも、おらは彬羽さんがええだ。」にぱっ
白「彬羽 湯呑み握り潰したぞ」
一二三「あ。あんたが怖いとかじゃ無いんだべ!
おんなじ顔でもって」あたふた。
飛天「あーうんうん。
大丈夫だ、解ってるから」
彬羽「片付けてくる
全く 手前ら少しは気を使いがれ」ぶつくさすたすた。
白「解りやすいなお前」
飛天「子供って素直だなあ」うんうん。
一二三「?」
白「お前なんで涙目なんだ」
飛天「癒された。」ふっ
飛天「ちーっす。
この前頼まれてた置き薬の ・・」
一二三「?」きょとん。
飛天「・・あれ?」
彬羽「毎度窓から入るな」
飛天「えーーーっと。
ここ、お前の部屋だよな?間違ってないよな?
つかお前だよな?」
彬羽「頭でも打ったか」
一二三「あれ?彬羽さんが二人おるだ?」見比べ
飛天「奥さーん!奥さんはどこですかー!
挨拶が遅れましてまっことに申し訳ないッッ!」
がらっ
彬羽「Σどこをどうなってそうなった!?
こら押入れを開けるなああーー!!!」
飛天「だってこれはソレだろ!お前ちょっとなんで言わな
烏天狗の血族増えるなら頭としてちゃんと奥さんに挨拶を「バカか!手前はほんっとうに馬鹿なのか!!」
挿音「五月蠅えよ。
今何時だと思ってんだ」
飛天「夕方です すんません。」
挿音「ったく。俺にしたら早朝だっつの。
今度騒いだら庭に霞網仕掛けるかんな」すたすた。
彬羽「おい。霞網使用は思いっきり違法だぞ」
飛天「じゃあ静かに。
で、奥さんはどこだよ?」
彬羽「一度地獄に墜ちるか?」
白「探しても居ない居ない
逃げられたんだ」ひそっ
飛天「Σうええ!?」
白「しーっ また怒られるぞ」
彬羽「唐突に生えるな。
てか何デマ流してんだお前は!」
白「うろうろしてたら騒ぎが聞こえたからな
これはからかわないとと思って」えへん。
飛天「マジでなんなんだ」頭ぐるぐる。
白「飛天も面白いな」にやり。
彬羽「ロックオンするな。おいこら飛天そういう薄ら笑い浮かべてる時のそいつの言うことは信じるんじゃねえ」
間。
飛天「―――――へー。成る程
それでお前が主に面倒見る事になったと」
一二三「んだ。そっかー彬羽さんのイトコだんべか」にこにこ正座。
飛天「へー。
お、ちっさいのにしっかり正座して偉いなあ」関心。
白「ん?飛天は子供好きなのか?」
飛天「そりゃー 嫌いだったら頭勤まらねえだろ」
白「俺も一応大将だけど子供の扱い解らないぞ」きっぱり
飛天「・・なんかごめんな。」
一二三「同じ顔でも偉い性格違うだなあ」
彬羽「そりゃあな。
つかあいつは精神年齢が低いだけ「子供の前じゃなきゃどついてるぞー」笑顔ひきつりっ
白「おおー。耐えた耐えた」ぱちぱち。
飛天「しっかし良かったよな。この子はなんつーかすんげー変わってて」
彬羽「?」
飛天「だってお前 里にいる時
犬と目があったらしっぽ巻いて逃げられら猫を見れば威嚇され、子供がいたらギャン泣きされてただろ。」
彬羽「言うな。」
白「目付きか?」
飛天「さあ? 常に殺気だってるからかな」うーん。
彬羽「うるせえ放っとけ!」
一二三「普通は彬羽さん怖がるんだか?」
飛天「んー。まあ今まではな
ずっと犬猫や子供と遊ぶなら俺の方だったな」
一二三「へえー。」
彬羽「お前ら、どうでもいいから人の部屋で茶菓子広げるな」片付けっ
一二三「でも、おらは彬羽さんがええだ。」にぱっ
白「彬羽 湯呑み握り潰したぞ」
一二三「あ。あんたが怖いとかじゃ無いんだべ!
おんなじ顔でもって」あたふた。
飛天「あーうんうん。
大丈夫だ、解ってるから」
彬羽「片付けてくる
全く 手前ら少しは気を使いがれ」ぶつくさすたすた。
白「解りやすいなお前」
飛天「子供って素直だなあ」うんうん。
一二三「?」
白「お前なんで涙目なんだ」
飛天「癒された。」ふっ