小咄
嵐の後
2018/07/09 17:34白「暑いなー」だらだら
小太郎「なー。台風過ぎたら一気に暑くなったな」だらだら
蒼月「全く毎年毎年この時期なると
織姫と彦星呪われてんじゃないの?
あー、暑さが二日酔いに響く」頭ずきずき
白「お前、織姫と彦星とか信じてるのか」びっくり
蒼月「いや。師匠のお爺ちゃんの知り合いだよね?がちでいるよね?」
白「そうだっけ?」首かしげ
蒼月「あ。ダメだ
この人興味ないこと覚えてないや」
粋「..前から思ってたんだけどよ」
蒼月「ん?」
粋「酒に強い奴の事ウワバミって言うだろ?
んでお前蛇だろ?蛇もウワバミって言うだろ?
の割にしょっちゅう二日酔いて事はお前めちゃめちゃ酒に弱「黙れ。ブラコン」
シロ「おいなんだ騒々し Σだああ!お前らなんで刀抜いてるのだ!
お前もとめんか!!」
白「やだ暑苦しい」しゃくしゃく
シロ「冷えたキュウリをかじるな! カッパかお前は!」
白「確かに妖怪だけど種類違うぞ」しゃくしゃく
小太郎「ダメだ。まともな奴呼んでくる」したたっ
蒼月「..いやもうなんか」
粋「ちょっとどうでも良くなってきたな」
彬羽「こら手前ら!! 家の中で刃物振り回すなと何度言わせやがる!!」襖すぱーん!めきっ
粋「おい。めきって言ったぞ馬鹿力」
蒼月「お前なんて素手で刃物よりタチ悪いじゃん」
彬羽「Σぐ」
小太郎「呼んでくる人選間違えたかな」
シロ「まあ ギリセーフだ。多分」
蒼月「てかお前!何その頭ぎゃははは!!」
粋「Σえ!なんだそれ 何に目覚めたぎゃああ!!」
彬羽「うるせえ!俺の趣味なわけ無いだろが!!」頭お団子っ
千様「おほほほほほほ!あたしよ!
よく似合ってるでしょ」
シロ「捕まったのか」哀れみの目。
小太郎「彬羽 女殴れないから」
彬羽「うるせえ こっち見るな」
千様「えー似合うじゃない て、ちょっと痛い痛い!離しなさいよおお」
挿音「人の嫌がる事すんなっていってんだろが
親父のお説教三時間コースな」ずるずる
千様「え。ちょっと いやー!あいつホント話長いんだから三時間で済むはずないじゃない離しなさいよおお!!!」ずーるずる
シロ「...こちらの嵐も去ったか」ふう
小太郎「定期的に吹き荒れるよなあ」
白「ああ。織姫コスプレか
ゴツイ織姫だな」にやり
彬羽「手前、わざと言ってるだろ」青筋。
粋「やっべえ。もう一発来そうな」たじろぎっ
小太郎「今度こそまともなの呼んでくるか?」
シロ「いや。考えたらこの家にまともなのおらん
逃げるぞ」
小太郎「なー。台風過ぎたら一気に暑くなったな」だらだら
蒼月「全く毎年毎年この時期なると
織姫と彦星呪われてんじゃないの?
あー、暑さが二日酔いに響く」頭ずきずき
白「お前、織姫と彦星とか信じてるのか」びっくり
蒼月「いや。師匠のお爺ちゃんの知り合いだよね?がちでいるよね?」
白「そうだっけ?」首かしげ
蒼月「あ。ダメだ
この人興味ないこと覚えてないや」
粋「..前から思ってたんだけどよ」
蒼月「ん?」
粋「酒に強い奴の事ウワバミって言うだろ?
んでお前蛇だろ?蛇もウワバミって言うだろ?
の割にしょっちゅう二日酔いて事はお前めちゃめちゃ酒に弱「黙れ。ブラコン」
シロ「おいなんだ騒々し Σだああ!お前らなんで刀抜いてるのだ!
お前もとめんか!!」
白「やだ暑苦しい」しゃくしゃく
シロ「冷えたキュウリをかじるな! カッパかお前は!」
白「確かに妖怪だけど種類違うぞ」しゃくしゃく
小太郎「ダメだ。まともな奴呼んでくる」したたっ
蒼月「..いやもうなんか」
粋「ちょっとどうでも良くなってきたな」
彬羽「こら手前ら!! 家の中で刃物振り回すなと何度言わせやがる!!」襖すぱーん!めきっ
粋「おい。めきって言ったぞ馬鹿力」
蒼月「お前なんて素手で刃物よりタチ悪いじゃん」
彬羽「Σぐ」
小太郎「呼んでくる人選間違えたかな」
シロ「まあ ギリセーフだ。多分」
蒼月「てかお前!何その頭ぎゃははは!!」
粋「Σえ!なんだそれ 何に目覚めたぎゃああ!!」
彬羽「うるせえ!俺の趣味なわけ無いだろが!!」頭お団子っ
千様「おほほほほほほ!あたしよ!
よく似合ってるでしょ」
シロ「捕まったのか」哀れみの目。
小太郎「彬羽 女殴れないから」
彬羽「うるせえ こっち見るな」
千様「えー似合うじゃない て、ちょっと痛い痛い!離しなさいよおお」
挿音「人の嫌がる事すんなっていってんだろが
親父のお説教三時間コースな」ずるずる
千様「え。ちょっと いやー!あいつホント話長いんだから三時間で済むはずないじゃない離しなさいよおお!!!」ずーるずる
シロ「...こちらの嵐も去ったか」ふう
小太郎「定期的に吹き荒れるよなあ」
白「ああ。織姫コスプレか
ゴツイ織姫だな」にやり
彬羽「手前、わざと言ってるだろ」青筋。
粋「やっべえ。もう一発来そうな」たじろぎっ
小太郎「今度こそまともなの呼んでくるか?」
シロ「いや。考えたらこの家にまともなのおらん
逃げるぞ」