小咄
3月13日
2019/03/13 16:16蒼「さっっむういいいいいいい!!」がたぶるっ
家康「寒の戻りだねー 蒼月ちょっとこたつ詰めて」
蒼月「やだやだ!寒いッ冬眠しちゃう!!」こたつガード
家康「他の人も寒いんだけどなあ」うーん。
魄哉「仕方ないでしょう 蒼月君の場合本気で命に関わるんですから
長風呂だと思ったらうっかり脱皮しかけてたりするんですから油断しちゃダメですよー」
シロ「どういう状態だそれは」
魄哉「なんだかんだまだまだ蛇なんですよ。」
千様「そうね。千年生きてもあんたはちょいちょい尾羽出るものね」
魄哉「Σぐ」
挿音「おーい。とりあえずでこたつ予備作って 親父どしたよ?」
魄哉「しばらくお酒は控えます」ふっ
挿音「?
いや 飲まねえなら別にいいけどよ?」
家康「わーい。こたつこたつ」
小太郎「こっちのこたつ ここに『蒼月』って書いとこうか?」
蒼月「それ犬小屋だよね やめてよワンコロ」
シロ「ん?阿呆兄弟はどうした?
さっきまであそこに」
彬羽「あっちだ」
白「ふう。」御満悦
シロ「Σなんだこのちっさい雪だるまの群れはっ!?」ぞわわっ
白「雪が降ったら作るべきだろ」ふっ
千様「大きいの作るには積もって無かったのねー
うわ。縁側ぎっしり」
家康「うわあ 冬眠してるテントウ虫の群れ見つけた気分」背筋ぞわぞわ
白「ある意味あっちのがすごいけどな」
指差しっ
粋「よっしゃあ! 雪ウサギ完成!」
シロ「Σこっちもめちゃめちゃ作っとる!!」
白「久々に積もった雪見てファンシーヤンキーの血が騒いだらしい」
家康「お前達の血筋は同じのいっぱい作らないと気がすまないの?」
千様「はいはい。そのくらいにして中入りなさい
風邪ひくわよー」
粋「へーい。Σうっお!こんなに作ったっけ!?」びくっ
シロ「数解らんほど無心に作っとったのか」
家康「集中力のムダ遣いだねえ」
粋「うー冷えた冷えた。火鉢火鉢
ん?」むずっ
小太郎「今度はなんだ?」
粋「シモヤケすっげえ痒い」
シロ「だろうな。」
白「痒いなら塩を塗り込むといいぞ」
粋「Σ兄貴絶対わかってて言ってるよな!?わざとだよな!?」ひいいっ
小太郎「聞いただけで痛い痛い痛い痛い!」ぎゃいいん
千様「あらー ホント夢中で遊んでたのね
彬羽君 なんか持ってない?」
彬羽「は?なんで俺が
そういえば飛天の奴が置いていった傷薬が」すたすた。
千様「ふふん。お姉さんはなんでも知ってるのよ
何気に胃を痛めてる彬羽君は 飛天君に貰った特性置き薬を部屋に置いてるのよっ」どやあ。
魄哉「また人の部屋に勝手に入りましたね?」
千様「・・なんのことかしら?」
魄哉「誤魔化すんじゃありません。こら目をそらすんじゃありません」
挿音「お前ら 部屋にはつっかえ棒しとけよー」煙管ふー。
蒼月「・・・雪かあ」しみじみ。
小太郎「お前はダメだぞ。下手に触るとそのまま目覚めないからな」
蒼月「言われなくても解ってるよ」こたつ潜りっ
魄哉「えーと。
白君粋君 雪だるまと雪ウサギ一個ずつ貰いますね」
蒼月「いや 何、人の前に並べてんの。」
魄哉「雪だるまと雪ウサギです」
蒼月「こんなちっさいの部屋に置いたらすぐに溶けちゃうだろ」
魄哉「あ。そこですか」
家康「良かったねー シモヤケに気をつけてね」によによ
家康「寒の戻りだねー 蒼月ちょっとこたつ詰めて」
蒼月「やだやだ!寒いッ冬眠しちゃう!!」こたつガード
家康「他の人も寒いんだけどなあ」うーん。
魄哉「仕方ないでしょう 蒼月君の場合本気で命に関わるんですから
長風呂だと思ったらうっかり脱皮しかけてたりするんですから油断しちゃダメですよー」
シロ「どういう状態だそれは」
魄哉「なんだかんだまだまだ蛇なんですよ。」
千様「そうね。千年生きてもあんたはちょいちょい尾羽出るものね」
魄哉「Σぐ」
挿音「おーい。とりあえずでこたつ予備作って 親父どしたよ?」
魄哉「しばらくお酒は控えます」ふっ
挿音「?
いや 飲まねえなら別にいいけどよ?」
家康「わーい。こたつこたつ」
小太郎「こっちのこたつ ここに『蒼月』って書いとこうか?」
蒼月「それ犬小屋だよね やめてよワンコロ」
シロ「ん?阿呆兄弟はどうした?
さっきまであそこに」
彬羽「あっちだ」
白「ふう。」御満悦
シロ「Σなんだこのちっさい雪だるまの群れはっ!?」ぞわわっ
白「雪が降ったら作るべきだろ」ふっ
千様「大きいの作るには積もって無かったのねー
うわ。縁側ぎっしり」
家康「うわあ 冬眠してるテントウ虫の群れ見つけた気分」背筋ぞわぞわ
白「ある意味あっちのがすごいけどな」
指差しっ
粋「よっしゃあ! 雪ウサギ完成!」
シロ「Σこっちもめちゃめちゃ作っとる!!」
白「久々に積もった雪見てファンシーヤンキーの血が騒いだらしい」
家康「お前達の血筋は同じのいっぱい作らないと気がすまないの?」
千様「はいはい。そのくらいにして中入りなさい
風邪ひくわよー」
粋「へーい。Σうっお!こんなに作ったっけ!?」びくっ
シロ「数解らんほど無心に作っとったのか」
家康「集中力のムダ遣いだねえ」
粋「うー冷えた冷えた。火鉢火鉢
ん?」むずっ
小太郎「今度はなんだ?」
粋「シモヤケすっげえ痒い」
シロ「だろうな。」
白「痒いなら塩を塗り込むといいぞ」
粋「Σ兄貴絶対わかってて言ってるよな!?わざとだよな!?」ひいいっ
小太郎「聞いただけで痛い痛い痛い痛い!」ぎゃいいん
千様「あらー ホント夢中で遊んでたのね
彬羽君 なんか持ってない?」
彬羽「は?なんで俺が
そういえば飛天の奴が置いていった傷薬が」すたすた。
千様「ふふん。お姉さんはなんでも知ってるのよ
何気に胃を痛めてる彬羽君は 飛天君に貰った特性置き薬を部屋に置いてるのよっ」どやあ。
魄哉「また人の部屋に勝手に入りましたね?」
千様「・・なんのことかしら?」
魄哉「誤魔化すんじゃありません。こら目をそらすんじゃありません」
挿音「お前ら 部屋にはつっかえ棒しとけよー」煙管ふー。
蒼月「・・・雪かあ」しみじみ。
小太郎「お前はダメだぞ。下手に触るとそのまま目覚めないからな」
蒼月「言われなくても解ってるよ」こたつ潜りっ
魄哉「えーと。
白君粋君 雪だるまと雪ウサギ一個ずつ貰いますね」
蒼月「いや 何、人の前に並べてんの。」
魄哉「雪だるまと雪ウサギです」
蒼月「こんなちっさいの部屋に置いたらすぐに溶けちゃうだろ」
魄哉「あ。そこですか」
家康「良かったねー シモヤケに気をつけてね」によによ