小咄
器用貧乏とワーカーホリック
2019/03/07 16:55魄哉「ーーで、聞いてくださいよ
久々に出くわしたトーマスに相変わらず老けてないねHAHAHAと」
小太郎「トーマスって誰だ?」
魄哉「昔密入国してきたんですよー。
数年跨いでまーたやりやがったんで 今回国の代表でお説教したんですけどね
いやー youは老けてないねとかそりゃ1000年生きてりゃ今さら変わりませんてあははははは」
粋「おーい。魄哉が壊れてんぞー
笑えるポイント微塵もねえよ」
白「一応聞くけど 何徹目だ?」
魄哉「5日目になります」にっこり
千様「あー。こりゃダメだわ ランナーズハイになってるわ」
蒼月「とっとと寝ろよ馬鹿ジジイ!」
魄哉「これからまーたお仕事なんですー」うだうだ
シロ「頭冴えとるのかボケとるのかよく解らんのが恐ろしいな」
白「7日目くらいなると失神するから 寝るっちゃ寝るんだけどな」
千様「年よりなのに無茶な生活してるわよねえ」ため息。
家康「うーん。毎度の事ながら申し訳ないなあ」
彬羽「そうだな。 そもそも手前がいても何の役にもたたねえがな」 ソロバンぱちぱち
家康「Σ辛辣っ!」
粋「つかカラスこええ。計算はやっ」おそるおそる
彬羽「資料踏んだら捻切るぞ」パチパチパチパチ
千様「いつの間にか当たり前のように 手伝いが始まってるわ」
小太郎「何が凄いって 資料見てすぐどこをどうやるか 何をすればいいか把握してるって事だよな」
一同(もう徳川に就職したらいいのに。)
彬羽「人が計算してる横で嫌なオーラを出すんじゃねえ」
白「で、今回はなんで忙しいんだ?」
魄哉「社内インフル大流行で勘定方が次々倒れまして 代打で他の部署の人を回したんですがねー
計算系全部最終チェックしないとヤバイんですよ」
シロ「うげ。数字系統全部か!?」
千様「さすがに脳みそイカれるわよ!?」
家康「あのー。ただ計算するだけなら この際階級関係なくそっち得意な人何人かに分けてやったら
魄哉「皆インフルにやられました」
シロ「・・・つまり、全体的に人手が足りないと?」
魄哉「だから一番難易度高いのやってるんですよ」ため息。
千様「うっわー。 悲惨ねえ」
粋「Σうおう!ソロバン弾くスピードが上がった!」
彬羽「横でごちゃごちゃ五月蠅え!黙ってろ」カカカカカカっ
家康「んー。手伝えないから何とも言えないけどさ
無理せずと言っても無理か」うーん。
白「家康がここで真面目って事はそうとうヤバイんだな」うん。
家康「ま、天海なら大丈夫。
関ヶ原のブラッディエンジェルの根性を見せたげて」キリッ
魄哉「ここで
天国に送ってあげましょうか?」
粋「兄貴。家康がふざけるから
大福やるから大人しくしててくれ」
白「解った。」もぐもぐ
魄哉「その名で呼ぶなと言ったでしょうがああ!!!」キシャアアア
家康「ぎゃああ!!ギブギブ!!
てか尾羽出てる!鳥化してるっ 落ち着いてえええ」
蒼月「いいからとっとと寝ろ!」
魄哉「へ?」くらっ
ばたり
蒼月「よし効いた」ふっ
小太郎「魄哉あああ!」きゃいんきゃいんっ
シロ「なんだお前一体何をっ!?」
蒼月「俺の特技のひとつ。催眠術だよ」ふふんっ
白「あーそんなのあったな。」もぐもぐ
蒼月「格下にしか使えないから普段はこの爺には効かないんだけどね
寝ちゃったって事は相当弱ってんじゃんか」ぺしっ
千様「倒れてる人の頭ぺしぺししちゃダメよー」
蒼月「ぶっちゃけ 徳川がどうなろうが俺には関係ないしー
目の前で疲れてますアピされる方がうっざいんだよね」ふんっ
家康「いや別にいいけどね。過労で倒れられら困るし」平然。
千様「やっぱとめても聞かないからやらせてるだけなのね」
粋「お手柄だけど一言言わせてくれ
ツンデレのテンプレ。」
蒼月「何の事? ヘタレブラコンの居候アルバイター」
粋「Σぐっ」
蒼月「て、事でせいぜい頑張りなよバカラス」
彬羽「手前。終わったら覚えてろよ」ソロバンぱちぱち
白「あ、ちゃんとやってくれるんだな」
千様「起きても安心ね」にこにこ
挿音「夜勤明けに起きたら何事だこれ」
蒼月「あ。調度いいや
そこの爺部屋に放り込んどいて 踏むから」
挿音「あーーー
だいたい察したわ」
久々に出くわしたトーマスに相変わらず老けてないねHAHAHAと」
小太郎「トーマスって誰だ?」
魄哉「昔密入国してきたんですよー。
数年跨いでまーたやりやがったんで 今回国の代表でお説教したんですけどね
いやー youは老けてないねとかそりゃ1000年生きてりゃ今さら変わりませんてあははははは」
粋「おーい。魄哉が壊れてんぞー
笑えるポイント微塵もねえよ」
白「一応聞くけど 何徹目だ?」
魄哉「5日目になります」にっこり
千様「あー。こりゃダメだわ ランナーズハイになってるわ」
蒼月「とっとと寝ろよ馬鹿ジジイ!」
魄哉「これからまーたお仕事なんですー」うだうだ
シロ「頭冴えとるのかボケとるのかよく解らんのが恐ろしいな」
白「7日目くらいなると失神するから 寝るっちゃ寝るんだけどな」
千様「年よりなのに無茶な生活してるわよねえ」ため息。
家康「うーん。毎度の事ながら申し訳ないなあ」
彬羽「そうだな。 そもそも手前がいても何の役にもたたねえがな」 ソロバンぱちぱち
家康「Σ辛辣っ!」
粋「つかカラスこええ。計算はやっ」おそるおそる
彬羽「資料踏んだら捻切るぞ」パチパチパチパチ
千様「いつの間にか当たり前のように 手伝いが始まってるわ」
小太郎「何が凄いって 資料見てすぐどこをどうやるか 何をすればいいか把握してるって事だよな」
一同(もう徳川に就職したらいいのに。)
彬羽「人が計算してる横で嫌なオーラを出すんじゃねえ」
白「で、今回はなんで忙しいんだ?」
魄哉「社内インフル大流行で勘定方が次々倒れまして 代打で他の部署の人を回したんですがねー
計算系全部最終チェックしないとヤバイんですよ」
シロ「うげ。数字系統全部か!?」
千様「さすがに脳みそイカれるわよ!?」
家康「あのー。ただ計算するだけなら この際階級関係なくそっち得意な人何人かに分けてやったら
魄哉「皆インフルにやられました」
シロ「・・・つまり、全体的に人手が足りないと?」
魄哉「だから一番難易度高いのやってるんですよ」ため息。
千様「うっわー。 悲惨ねえ」
粋「Σうおう!ソロバン弾くスピードが上がった!」
彬羽「横でごちゃごちゃ五月蠅え!黙ってろ」カカカカカカっ
家康「んー。手伝えないから何とも言えないけどさ
無理せずと言っても無理か」うーん。
白「家康がここで真面目って事はそうとうヤバイんだな」うん。
家康「ま、天海なら大丈夫。
関ヶ原のブラッディエンジェルの根性を見せたげて」キリッ
魄哉「ここで
天国に送ってあげましょうか?」
粋「兄貴。家康がふざけるから
大福やるから大人しくしててくれ」
白「解った。」もぐもぐ
魄哉「その名で呼ぶなと言ったでしょうがああ!!!」キシャアアア
家康「ぎゃああ!!ギブギブ!!
てか尾羽出てる!鳥化してるっ 落ち着いてえええ」
蒼月「いいからとっとと寝ろ!」
魄哉「へ?」くらっ
ばたり
蒼月「よし効いた」ふっ
小太郎「魄哉あああ!」きゃいんきゃいんっ
シロ「なんだお前一体何をっ!?」
蒼月「俺の特技のひとつ。催眠術だよ」ふふんっ
白「あーそんなのあったな。」もぐもぐ
蒼月「格下にしか使えないから普段はこの爺には効かないんだけどね
寝ちゃったって事は相当弱ってんじゃんか」ぺしっ
千様「倒れてる人の頭ぺしぺししちゃダメよー」
蒼月「ぶっちゃけ 徳川がどうなろうが俺には関係ないしー
目の前で疲れてますアピされる方がうっざいんだよね」ふんっ
家康「いや別にいいけどね。過労で倒れられら困るし」平然。
千様「やっぱとめても聞かないからやらせてるだけなのね」
粋「お手柄だけど一言言わせてくれ
ツンデレのテンプレ。」
蒼月「何の事? ヘタレブラコンの居候アルバイター」
粋「Σぐっ」
蒼月「て、事でせいぜい頑張りなよバカラス」
彬羽「手前。終わったら覚えてろよ」ソロバンぱちぱち
白「あ、ちゃんとやってくれるんだな」
千様「起きても安心ね」にこにこ
挿音「夜勤明けに起きたら何事だこれ」
蒼月「あ。調度いいや
そこの爺部屋に放り込んどいて 踏むから」
挿音「あーーー
だいたい察したわ」