小咄
毎日摂るものはこだわりたい話
2019/02/03 11:10蒼月「だああ!マジありえないっ
だからお前嫌いなんだよっ!!」くわっ
彬羽「手前なんぞに好かれたくねえ 望む所だ腐れ蛇がっ!」ゴゴゴゴゴ
千様「Σなになになに!?何事っ」
挿音「おー。珍しい組み合わせだな
やるなら外行けや 家壊すなよ」
シロ「Σ馬鹿者とめんか!!」
挿音「ガキなんて喧嘩しながら成長するもんだろ」煙管ふー。
小太郎「二人とも挿音より100年は年上だぞ」
粋「つーか、とめられないだろ
下手に間入ったらミンチか魂抜かれるか」うーん。
家康「そんな時の為の粋でしょ」しれっ
粋「Σ俺の扱い!?
いやいやいやいや!お前行けよ!!」
家康「ぜーっったい嫌だ!!
私ただの人間だもんっ
化け物以上に化け物ぽい挿音ならともかく至って普通
挿音「殿。一服盛られてえんですかい?」
家康「ごめんなさい」土下座。
小太郎「お前らの所主従関係おかしくないか?」
白「で、ケンカの原因はなんだ?」にょきっ
粋「Σ兄貴いいいい!!空気読んでっ!
今からおっ始めそうな動物に気軽に近づいたらっ」ひいいっ
蒼月・彬羽「「味噌汁の味噌は赤味噌か白味噌かについて」」
白「物凄く今更だな」うん。
千様「あー。確かに
お味噌汁って毎日の物だものねえ
好みに合わないときっついのかも。」うんうん
シロ「Σ納得なのか!?
そんなしょーもない物でケンカするなと思う俺がおかしいのか!?」
粋「いやいや。大丈夫 多分間違ってねえよ
たぶん」
彬羽「まっったく
魄哉が居ねえから朝っぱから多目に作っててやったのにケンカ売られるとはな
つくづく躾のなってねえ蛇だ」ふんっ
家康「お前本当に解りやすく気使いまくるよね」
白「知ってるか?黒味噌ってのもあるんだぞ」いそいそ
挿音「これ以上ややこしくすんな
んなもんどこで覚えてきた」
千様「こら蒼月君。人が親切でやってくれた事に対して文句言わないのよ
そこはちゃんとごめんなさいしなさい」めっ
蒼月「だってー 味噌汁って具沢山じゃなきゃ味噌汁って気がしないんだもん
バカラスのなんか汁だけなんだもん。物足りないよ」
粋「ん?ちょっと待て。
お前どこ出身よ」
蒼月「へ?
えーと、あちこち移動してたからなあ
基本的に東北?」
挿音「よく生きてたなお前」
蒼月「あんまり冬眠しかけるからこっち流れて来たんだよ
命がいくつあっても足りないもん」ふう。
小太郎「変温動物も大変だなあ」
粋「で、お前は京都と」
彬羽「だな。つか味噌汁はそんな具いれるもんじゃねえだろ」
粋「なるほど対照的だな。
確か東北じゃ赤味噌に具沢山の味噌汁が主流だし」ふむふむ
白「ま、いいや
今回は蒼月のワガママだから シロ、氷。」指差しっ
シロ「Σ良いのか!?ほんっとうにこれでよいのか!?」
蒼月「Σぎゃああ!言いながら氷やめて寒いいいいい!!!」
ピキーン。
白「これでケンカ出来ないだろ?」
粋「あのー兄上。むしろもうやる気がなくなってたような」
家康「ふむ、家壊されない為には英断だけどねえ」
シロ「ん!?やはり不味かったか?」
家康「蒼月がごねたのって 赤味噌のが高血圧やら年寄りにとっての色んなリスク回避になるからなんだよねー」
千様「Σげ。アタシも怒っちゃったんだけど?」
家康「マジだよ。
昨日テレビの健康番組見てたからねー
ひねてるけど親孝行な子だよ」あはは
挿音「火。」
白、粋「「らじゃ。」」
ぼぼぼぼぼぼ
小太郎「中身燃やさないようになー」
魄哉「ただいまー お仕事結局徹夜になってしまっ
何かあったんですか?」
家康「んー?ちょっと色々とね」
彬羽「だから悪かったと言ってるだろが!!」
蒼月「俺は誰かと違って誰にも気をつかってないもん
変な勘違いすんなよバカラス」ふんっ
家康「いいお子さんをお持ちで」にまにま
魄哉「へ???」
だからお前嫌いなんだよっ!!」くわっ
彬羽「手前なんぞに好かれたくねえ 望む所だ腐れ蛇がっ!」ゴゴゴゴゴ
千様「Σなになになに!?何事っ」
挿音「おー。珍しい組み合わせだな
やるなら外行けや 家壊すなよ」
シロ「Σ馬鹿者とめんか!!」
挿音「ガキなんて喧嘩しながら成長するもんだろ」煙管ふー。
小太郎「二人とも挿音より100年は年上だぞ」
粋「つーか、とめられないだろ
下手に間入ったらミンチか魂抜かれるか」うーん。
家康「そんな時の為の粋でしょ」しれっ
粋「Σ俺の扱い!?
いやいやいやいや!お前行けよ!!」
家康「ぜーっったい嫌だ!!
私ただの人間だもんっ
化け物以上に化け物ぽい挿音ならともかく至って普通
挿音「殿。一服盛られてえんですかい?」
家康「ごめんなさい」土下座。
小太郎「お前らの所主従関係おかしくないか?」
白「で、ケンカの原因はなんだ?」にょきっ
粋「Σ兄貴いいいい!!空気読んでっ!
今からおっ始めそうな動物に気軽に近づいたらっ」ひいいっ
蒼月・彬羽「「味噌汁の味噌は赤味噌か白味噌かについて」」
白「物凄く今更だな」うん。
千様「あー。確かに
お味噌汁って毎日の物だものねえ
好みに合わないときっついのかも。」うんうん
シロ「Σ納得なのか!?
そんなしょーもない物でケンカするなと思う俺がおかしいのか!?」
粋「いやいや。大丈夫 多分間違ってねえよ
たぶん」
彬羽「まっったく
魄哉が居ねえから朝っぱから多目に作っててやったのにケンカ売られるとはな
つくづく躾のなってねえ蛇だ」ふんっ
家康「お前本当に解りやすく気使いまくるよね」
白「知ってるか?黒味噌ってのもあるんだぞ」いそいそ
挿音「これ以上ややこしくすんな
んなもんどこで覚えてきた」
千様「こら蒼月君。人が親切でやってくれた事に対して文句言わないのよ
そこはちゃんとごめんなさいしなさい」めっ
蒼月「だってー 味噌汁って具沢山じゃなきゃ味噌汁って気がしないんだもん
バカラスのなんか汁だけなんだもん。物足りないよ」
粋「ん?ちょっと待て。
お前どこ出身よ」
蒼月「へ?
えーと、あちこち移動してたからなあ
基本的に東北?」
挿音「よく生きてたなお前」
蒼月「あんまり冬眠しかけるからこっち流れて来たんだよ
命がいくつあっても足りないもん」ふう。
小太郎「変温動物も大変だなあ」
粋「で、お前は京都と」
彬羽「だな。つか味噌汁はそんな具いれるもんじゃねえだろ」
粋「なるほど対照的だな。
確か東北じゃ赤味噌に具沢山の味噌汁が主流だし」ふむふむ
白「ま、いいや
今回は蒼月のワガママだから シロ、氷。」指差しっ
シロ「Σ良いのか!?ほんっとうにこれでよいのか!?」
蒼月「Σぎゃああ!言いながら氷やめて寒いいいいい!!!」
ピキーン。
白「これでケンカ出来ないだろ?」
粋「あのー兄上。むしろもうやる気がなくなってたような」
家康「ふむ、家壊されない為には英断だけどねえ」
シロ「ん!?やはり不味かったか?」
家康「蒼月がごねたのって 赤味噌のが高血圧やら年寄りにとっての色んなリスク回避になるからなんだよねー」
千様「Σげ。アタシも怒っちゃったんだけど?」
家康「マジだよ。
昨日テレビの健康番組見てたからねー
ひねてるけど親孝行な子だよ」あはは
挿音「火。」
白、粋「「らじゃ。」」
ぼぼぼぼぼぼ
小太郎「中身燃やさないようになー」
魄哉「ただいまー お仕事結局徹夜になってしまっ
何かあったんですか?」
家康「んー?ちょっと色々とね」
彬羽「だから悪かったと言ってるだろが!!」
蒼月「俺は誰かと違って誰にも気をつかってないもん
変な勘違いすんなよバカラス」ふんっ
家康「いいお子さんをお持ちで」にまにま
魄哉「へ???」