小咄
明けましておめでとう
2019/01/04 10:54魄哉「三賀日もあけましたねえ」しみじみ。
シロ「ああ。そうだな」目そらしっ
挿音「今年も酷かったな。」煙筒ふー。
魄哉「はい?何がですかね?」きょとん
家康「記憶が無くて何よりだねー」あっはっは。
千様「あんまり挑発しちゃダメよ
記憶失ってからが怖い人っているんだから」
蒼月「はーい。 頭痛い」二日酔い
魄哉「あれ?この感じは まさかの」はっ
白「大丈夫だ問題ない。ちょっと酔っぱらって演歌オンステージがしつこかっただけだ。」しれっ
魄哉「うっわー。ま、まあそれなら
頭痛レベルってどんだけ歌ったんですか僕」うわあ。
一同(Σめちゃ簡単に騙された!)
魄哉「そういえば何だか喉も」
一同(Σ呑みすぎだそりゃあ!!)
魄哉「あー。良かった良かった
てっきり暴れたのかと思いましたよー
それで済んだなら御の字ですね、いやはや御迷惑おかけしました」にこにこ
一同(Σそんならハナから呑むな!!)
粋「兄貴、ナイスフォロー」こそっ
白「新年早々凹まれて引きこもられたら嫌だし」ずずー。
小太郎「お前また呑んでるの?なんで酔わないんだ?」
白「体質」きっぱり
蒼月「その体質少しあのジジイに分けたげてよ」
家康「何はともあれ お正月も終わりだねー
なんか寂しいなあ」
白「家康甘い」
家康「へ?」
白「毎年もう一個えぐいのがあるだろ」
焔「あけまして爺ちゃんきたぞー!!」襖がらっ
粋「Σぎゃああ!早速捕まった!」じたばた
焔「一匹捕獲。なぜ逃げんだ孫」
粋「Σぎゃああ!酒くせっ」ひいいっ
千様「あら、おじーちゃんいらっしゃい
早く来ないから御節残ってないわよー?」
焔「よう。あけましておめでとう
いやー ちょっと地元の妖怪共と飲んでたらべろんべろんなっちまってなあ
俺もそろそろトシか。こればっかしは仕方な
白「酒樽小脇に抱えた奴は年寄りとは呼ばないと思う」
焔「新年早々突っ込みがキツいな
よっしゃあ!孫共爺ちゃんと遊べ」
白「やだ。」きっぱり
魄哉「白君、お爺さん相手だと突っ込みになりますよね」
挿音「そりゃあれだろ。ボケの大元締めなんだろ」
焔「元神様に向かってこの家辛辣じゃねえか?」
粋「都合のいい時だけ神様かよ」
小太郎「あれ?彬羽いつの間にか消えてる」
蒼月「あーバカラスなら」ちらっ
千様「Σ窓のとこ!羽羽!なにこれこわっ」
蒼月「師匠のお爺ちゃん乱入と同時に慌てふためいて窓から逃走したよ
窓枠に羽思いしてしぶつけて羽毛えっらい散ってた」
魄哉「どんだけ慌ててたんですか」
焔「こらー 出てこーい
叔父さんの親友となりゃー親も同じだろ。新年の挨拶はどうしたー」
白「それ他人な」
小太郎「屋根の上いるのバレてるな」
魄哉「いつも同じ所に逃げますからねえ」
焔「正月は7日まで!
だから7日に〆の七草粥が出るって知ってたか?」酒樽どん。
家康「え?そうなの?」
魄哉「ビミョーに違います。
間違った知識与えないで下さい それ一応将軍ですよ」
焔「まあまあ。三日過ぎても少しくらい騒いでもいいじゃねえか
ほれお前も飲め飲め」
魄哉「うーん。ではせっかくですから少しだけ」
一同「やめろ。」
白「遊んでやるからそれはやめろ」真顔。
焔「・・・ちょっと待て。何があったんだお前ら」
粋「年越しがサバイバルだったんだよ!!」涙目っ
シロ「ああ。そうだな」目そらしっ
挿音「今年も酷かったな。」煙筒ふー。
魄哉「はい?何がですかね?」きょとん
家康「記憶が無くて何よりだねー」あっはっは。
千様「あんまり挑発しちゃダメよ
記憶失ってからが怖い人っているんだから」
蒼月「はーい。 頭痛い」二日酔い
魄哉「あれ?この感じは まさかの」はっ
白「大丈夫だ問題ない。ちょっと酔っぱらって演歌オンステージがしつこかっただけだ。」しれっ
魄哉「うっわー。ま、まあそれなら
頭痛レベルってどんだけ歌ったんですか僕」うわあ。
一同(Σめちゃ簡単に騙された!)
魄哉「そういえば何だか喉も」
一同(Σ呑みすぎだそりゃあ!!)
魄哉「あー。良かった良かった
てっきり暴れたのかと思いましたよー
それで済んだなら御の字ですね、いやはや御迷惑おかけしました」にこにこ
一同(Σそんならハナから呑むな!!)
粋「兄貴、ナイスフォロー」こそっ
白「新年早々凹まれて引きこもられたら嫌だし」ずずー。
小太郎「お前また呑んでるの?なんで酔わないんだ?」
白「体質」きっぱり
蒼月「その体質少しあのジジイに分けたげてよ」
家康「何はともあれ お正月も終わりだねー
なんか寂しいなあ」
白「家康甘い」
家康「へ?」
白「毎年もう一個えぐいのがあるだろ」
焔「あけまして爺ちゃんきたぞー!!」襖がらっ
粋「Σぎゃああ!早速捕まった!」じたばた
焔「一匹捕獲。なぜ逃げんだ孫」
粋「Σぎゃああ!酒くせっ」ひいいっ
千様「あら、おじーちゃんいらっしゃい
早く来ないから御節残ってないわよー?」
焔「よう。あけましておめでとう
いやー ちょっと地元の妖怪共と飲んでたらべろんべろんなっちまってなあ
俺もそろそろトシか。こればっかしは仕方な
白「酒樽小脇に抱えた奴は年寄りとは呼ばないと思う」
焔「新年早々突っ込みがキツいな
よっしゃあ!孫共爺ちゃんと遊べ」
白「やだ。」きっぱり
魄哉「白君、お爺さん相手だと突っ込みになりますよね」
挿音「そりゃあれだろ。ボケの大元締めなんだろ」
焔「元神様に向かってこの家辛辣じゃねえか?」
粋「都合のいい時だけ神様かよ」
小太郎「あれ?彬羽いつの間にか消えてる」
蒼月「あーバカラスなら」ちらっ
千様「Σ窓のとこ!羽羽!なにこれこわっ」
蒼月「師匠のお爺ちゃん乱入と同時に慌てふためいて窓から逃走したよ
窓枠に羽思いしてしぶつけて羽毛えっらい散ってた」
魄哉「どんだけ慌ててたんですか」
焔「こらー 出てこーい
叔父さんの親友となりゃー親も同じだろ。新年の挨拶はどうしたー」
白「それ他人な」
小太郎「屋根の上いるのバレてるな」
魄哉「いつも同じ所に逃げますからねえ」
焔「正月は7日まで!
だから7日に〆の七草粥が出るって知ってたか?」酒樽どん。
家康「え?そうなの?」
魄哉「ビミョーに違います。
間違った知識与えないで下さい それ一応将軍ですよ」
焔「まあまあ。三日過ぎても少しくらい騒いでもいいじゃねえか
ほれお前も飲め飲め」
魄哉「うーん。ではせっかくですから少しだけ」
一同「やめろ。」
白「遊んでやるからそれはやめろ」真顔。
焔「・・・ちょっと待て。何があったんだお前ら」
粋「年越しがサバイバルだったんだよ!!」涙目っ