小太郎「あれ？家康は？
いつもならその辺でゴロゴロしてるのに」きょろっ

シロ「あやつ カモフラ公務員の仕事絶対サボっておるな」
挿音「甘ぇな。 やらかして謹慎中なんだよ」煙管ぷこー。


シロ「・・・まさか素でか？」
挿音「普通　何か思惑あってドジッ子のふりしたとか思うだろ？」

蒼月「この国大丈夫なのかなあ」ため息。
粋「朝イチで冬眠しかけたお前が言うな
ほれ。蛇はコタツ入ってろ入ってろ」押し込みっ
蒼月「いでででで！痛い痛い！あんたらと違ってデリケートなんだから！！」


白「デリケート ってせっそう？がないって意味であってたっけか」真顔。
彬羽「蒼月の場合そうだが本来は違う」きっぱり。

蒼月「Σ本来も何も違うよ！いらん事教えるなよバカラス！！」


千様「コタツから出たらしぬわよー」
蒼月「Σうわああ！さっむ！！」ひいいっ
シロ「馬鹿者。」



挿音「てえ事で、家康は寒さで体調崩して寝てるから静かにな」
小太郎「うん。もうめちゃめちゃ騒いだけどな」頷きっ


挿音「うちの馬鹿殿もなんだかんだひ弱だからなあ」
魄哉「ですよね。遠慮なくぶん殴れる人がいないと肩凝りが」ふう。
千様「ひ弱って何なのかしらね」
シロ(こやつなんだかんだ言って彬羽に次ぐ破壊力のような気がするのだが)うーん。



挿音「ま、大概トシだしこの冷え込みに体が付いて行かねーんだろ
休ませとかねえと何がどうなるか ん？どしたお前ら」




一同「「馬鹿なのに風邪ひくのか」」驚愕っ





家康「Σ誰か一人くらい心配してよ！！」襖がらっ





魄哉「何してるんですか」

家康「えーと。 ぬ 盗み聞き？」てへっ



間。




魄哉「全く 風邪こじらせたら怖いんですよ！」ずるずる引摺り

家康「病人をもう少し大事に「黙れ。」ずーるずる


小太郎(殴った)
シロ(征夷大将軍に右ストレート)
千様(このダメージのがでかいんじゃないかしら)


白「風邪には負けるのに頑丈だな」茶ずずー。





魄哉｢大人しくしてないと座薬ぶちこみますからね｣

家康「Σいっやあああ！微妙に使いかた間違ってる！！」
魄哉「嫌なら大人しくしときなさい！僕だって滅茶滅茶嫌なんですから！悪化させたら承知しませんよ！！」くわっ


千様「Σ色々といっやあああ！！」ひいいっ
彬羽「手前ら！薬品は正しく使え！！」くわっ
粋「そういう問題じゃねええ！！」



家康「あ。ごめん。トイレに来たんだった」

魄哉「逃げたら磨り潰しますよ」ちっ



白「元気じゃないのか？あれ」

挿音「甘えな。あれでこじらすまでが１セットだ」

シロ「アホだな」
挿音「アホなんだよなあ」ふー。