小咄
5月27日
2019/05/27 17:34杜和「あらー 雨が降って来ましたわ」
家康「うっわ。ほんとだ
困ったね もう夕方だよ」
杜和「ですわねー。帰れませんわあ」
魄哉「こ、困りましたねえ」冷や汗ダラダラ
蒼月「ジジイ 何を危惧してんの?」
魄哉「ななな何も? ただの過労です」
シロ「過労の時点で何も無いこと無かろうが。」
杜和「と、言うことで 天気予報によると明日までやまないそうです。
お世話になりますわ」
魄哉「Σ嫁入り前の子が軽々しくそう言う事しちゃダメですってば!!」
家康「想像通りの展開だね。」
小太郎「だな。 てか家康は全く動じないんだな」
家康「そりゃ子供が一人泊まる泊まらないとか 大人からしたらどうって事な
魄哉「熟女マニアは黙ってなさい。」
家康「Σ安全なんだからいいでしょ!!てか年齢的に妥当っ!」
魄哉「すみません。なんかムカいついたもので」
粋「あのよー、少しは慎んだ方がいいんじゃね?
こういうのも居るし」指差しっ
蒼月「なんで俺を名指しなのかな?」
シロ「明らかにウキウキしておるからだろう。
護身用に使うと良いぞ」ずしっ
杜和「お気遣いありがとうございます
てか、こんな明らかに禍禍しい刀使い辛いですわ」
小太郎「なんだその刀」
シロ「この間 どこぞの先代黄龍が酔っぱらってくれたのだが
使いどころが解らん」
粋「うちの爺かよ。
て、事は マジの霊刀だなあ」
千様「じゃ、 杜和ちゃん アタシの部屋に泊まる?
なんだかんだこの家野郎ばっかりだし」
一同(その家に住み着いてる自分に疑問を持たないのか。)
杜和「有り難いのですが、兄様の部屋がいいですわ。」きらーん
魄哉「Σいったい何をする気ですかあああ!!
」
杜和「何を慌ててらっしゃるのかしら?
兄妹なんですから問題無いでしょう?」くすくす
魄哉「Σく・・っ!」
家康「負けないで 徳川のブレイン。」
蒼月「ジジイが無駄に潔癖なのを知っての言動か
杜和ちゃんやるな。」ふむ
シロ「何の分析だ。」
白「お前な。 皆お前が色々ぶっとんだブラコンなの知ってるから 言わなくても魂胆バレバレなんだぞ」
杜和「あら、デリカシーの欠片も無い方が居るの忘れてましたわ」ちっ
白「失礼だな。俺より万倍デリカシー無いのがいるよな 粋?」
粋「さらっと罵倒盛り込まないで下さい兄上。」
杜和「別にいいじゃありませんのー
兄妹と言っても異母ですし
半分しか血が繋がってないんですから問題ありませんわ」
家康「その半分が問題なんだけどね」
杜和「ちっ」
家康「Σ舌打ち!!」
一二三「何の話だべか?」
彬羽「聞かんでいい。」一二三の耳塞ぎっ
小太郎「まあ教育上良くは無いよなあ」
杜和「失礼ですわねっ」
蒼月「真面目に考えると
杜和ちゃんもあの人と離れて生きてたからこうなってるってのもあるんだろなあ
普通に兄と妹で暮らしてたら 程好い距離感が出来るからここまでそうそうならないよね」
シロ「ん?なんだ
珍しく真面目に頭を使っておるな」
蒼月「そりゃ狙ってるもん。」きっぱり
シロ「Σお前の趣味がほんっとに解らん!!」
杜和「すみません。チャラ男はパスで」きっぱり
蒼月「Σ生ゴミ見る目で拒否られた!!」
家康「そりゃ好みがアレならお前は無理だよ」
蒼月「えー。そんなん解らないって
俺ら案外気が合うかもよ? ちょっと試しに
ざくっ。
小太郎「Σ蒼月 松の枝かすめたあっ!!」
粋「うわー。 松の葉っぱって柱に刺さんのかよ。」
白「蒼月 終わったな。」
蒼月「」冷や汗ダラダラ。
挿音「よう蒼月。
明るい内から元気だなあ?」
杜和「兄様 おかえりなさい!」きらきらっ
千様「こいつも大概アレだと思うの」
彬羽「アレとは何だ」
家康「シスコンでしょ」
蒼月「え。えーと
あっ 急に呼び出しがっ!」だっ
魄哉「甘い。」
足払いっ
どたーん!!
魄哉「はい。どうぞ」首根っこつかみっ
挿音「おう。」
蒼月「くっそジジイいいい!!!」じたばたっ
杜和「えーと。兄様
この際ソレは置いておいて
雨が酷いので 私今夜ここにお世話になろうかと」
蒼月「Σソレって!」
挿音「ん?別にいいんじゃねえか
百万が1何かあったら お前なら教えたあれやこれやで撃退出来んだろ」
シロ「Σ待て待て待て待て!! 教えたってまさか!」
魄哉「服部半蔵直伝 伊賀忍術ですね。」
杜和「筋がいいって誉められたんですの」どやっ
蒼月「ああうん。手を出さなくて良かったよ」引。
小太郎「血筋って恐ろしいな」
挿音「ま、親父もいるし大丈夫だろ
んじゃ 俺ぁ今からまた仕事だから」
杜和「Σえ。」
挿音「忍の仕事が昼間なわきゃねえだろ?」
杜和「ええええ!だって今帰って!?」
挿音「ありゃ 普通に買い出しだ」きっぱり
家康「えーと。
お前が途中から大人しかったのって」
魄哉「これに気が付いたからです」
千様「成る程。」
杜和「帰りますわ。」けっ
粋「外 じゃんじゃん降りだぞ」
杜和「きいいい!ぬかりましたわっ」
挿音「無理すんな 風邪引くから泊まってけ」
杜和「はぁい。」ころっ
千様「ある意味 いいコンビよね。」
家康「だね。 可哀想な意味でね。」
家康「うっわ。ほんとだ
困ったね もう夕方だよ」
杜和「ですわねー。帰れませんわあ」
魄哉「こ、困りましたねえ」冷や汗ダラダラ
蒼月「ジジイ 何を危惧してんの?」
魄哉「ななな何も? ただの過労です」
シロ「過労の時点で何も無いこと無かろうが。」
杜和「と、言うことで 天気予報によると明日までやまないそうです。
お世話になりますわ」
魄哉「Σ嫁入り前の子が軽々しくそう言う事しちゃダメですってば!!」
家康「想像通りの展開だね。」
小太郎「だな。 てか家康は全く動じないんだな」
家康「そりゃ子供が一人泊まる泊まらないとか 大人からしたらどうって事な
魄哉「熟女マニアは黙ってなさい。」
家康「Σ安全なんだからいいでしょ!!てか年齢的に妥当っ!」
魄哉「すみません。なんかムカいついたもので」
粋「あのよー、少しは慎んだ方がいいんじゃね?
こういうのも居るし」指差しっ
蒼月「なんで俺を名指しなのかな?」
シロ「明らかにウキウキしておるからだろう。
護身用に使うと良いぞ」ずしっ
杜和「お気遣いありがとうございます
てか、こんな明らかに禍禍しい刀使い辛いですわ」
小太郎「なんだその刀」
シロ「この間 どこぞの先代黄龍が酔っぱらってくれたのだが
使いどころが解らん」
粋「うちの爺かよ。
て、事は マジの霊刀だなあ」
千様「じゃ、 杜和ちゃん アタシの部屋に泊まる?
なんだかんだこの家野郎ばっかりだし」
一同(その家に住み着いてる自分に疑問を持たないのか。)
杜和「有り難いのですが、兄様の部屋がいいですわ。」きらーん
魄哉「Σいったい何をする気ですかあああ!!
」
杜和「何を慌ててらっしゃるのかしら?
兄妹なんですから問題無いでしょう?」くすくす
魄哉「Σく・・っ!」
家康「負けないで 徳川のブレイン。」
蒼月「ジジイが無駄に潔癖なのを知っての言動か
杜和ちゃんやるな。」ふむ
シロ「何の分析だ。」
白「お前な。 皆お前が色々ぶっとんだブラコンなの知ってるから 言わなくても魂胆バレバレなんだぞ」
杜和「あら、デリカシーの欠片も無い方が居るの忘れてましたわ」ちっ
白「失礼だな。俺より万倍デリカシー無いのがいるよな 粋?」
粋「さらっと罵倒盛り込まないで下さい兄上。」
杜和「別にいいじゃありませんのー
兄妹と言っても異母ですし
半分しか血が繋がってないんですから問題ありませんわ」
家康「その半分が問題なんだけどね」
杜和「ちっ」
家康「Σ舌打ち!!」
一二三「何の話だべか?」
彬羽「聞かんでいい。」一二三の耳塞ぎっ
小太郎「まあ教育上良くは無いよなあ」
杜和「失礼ですわねっ」
蒼月「真面目に考えると
杜和ちゃんもあの人と離れて生きてたからこうなってるってのもあるんだろなあ
普通に兄と妹で暮らしてたら 程好い距離感が出来るからここまでそうそうならないよね」
シロ「ん?なんだ
珍しく真面目に頭を使っておるな」
蒼月「そりゃ狙ってるもん。」きっぱり
シロ「Σお前の趣味がほんっとに解らん!!」
杜和「すみません。チャラ男はパスで」きっぱり
蒼月「Σ生ゴミ見る目で拒否られた!!」
家康「そりゃ好みがアレならお前は無理だよ」
蒼月「えー。そんなん解らないって
俺ら案外気が合うかもよ? ちょっと試しに
ざくっ。
小太郎「Σ蒼月 松の枝かすめたあっ!!」
粋「うわー。 松の葉っぱって柱に刺さんのかよ。」
白「蒼月 終わったな。」
蒼月「」冷や汗ダラダラ。
挿音「よう蒼月。
明るい内から元気だなあ?」
杜和「兄様 おかえりなさい!」きらきらっ
千様「こいつも大概アレだと思うの」
彬羽「アレとは何だ」
家康「シスコンでしょ」
蒼月「え。えーと
あっ 急に呼び出しがっ!」だっ
魄哉「甘い。」
足払いっ
どたーん!!
魄哉「はい。どうぞ」首根っこつかみっ
挿音「おう。」
蒼月「くっそジジイいいい!!!」じたばたっ
杜和「えーと。兄様
この際ソレは置いておいて
雨が酷いので 私今夜ここにお世話になろうかと」
蒼月「Σソレって!」
挿音「ん?別にいいんじゃねえか
百万が1何かあったら お前なら教えたあれやこれやで撃退出来んだろ」
シロ「Σ待て待て待て待て!! 教えたってまさか!」
魄哉「服部半蔵直伝 伊賀忍術ですね。」
杜和「筋がいいって誉められたんですの」どやっ
蒼月「ああうん。手を出さなくて良かったよ」引。
小太郎「血筋って恐ろしいな」
挿音「ま、親父もいるし大丈夫だろ
んじゃ 俺ぁ今からまた仕事だから」
杜和「Σえ。」
挿音「忍の仕事が昼間なわきゃねえだろ?」
杜和「ええええ!だって今帰って!?」
挿音「ありゃ 普通に買い出しだ」きっぱり
家康「えーと。
お前が途中から大人しかったのって」
魄哉「これに気が付いたからです」
千様「成る程。」
杜和「帰りますわ。」けっ
粋「外 じゃんじゃん降りだぞ」
杜和「きいいい!ぬかりましたわっ」
挿音「無理すんな 風邪引くから泊まってけ」
杜和「はぁい。」ころっ
千様「ある意味 いいコンビよね。」
家康「だね。 可哀想な意味でね。」