小咄
5月22日
2019/05/22 13:24家康「ねえねえねえねえ」
魄哉「なんですか。時間無いので手短にお願いします」
家康「えー。
いやその 場合によっちゃ皆に恨まれそうなんだけどさ
私空気読まないしデリカシー無いから云うけど」
魄哉「時間無いのでお早く。
内容によっては踵落としお見舞いします」
家康「ぶっちゃけ お前こそ身を固める気はないの?」
間。
家康「の、脳ミソ揺れた」くらっ
魄哉「なんなんですか。藪から棒に」
家康「えー。だって
お前 人にばっか跡取りどうするんですかとか言うけどさ 「仮にも征夷大将軍なんですから当たり前でしょう!!
跡取り不在は世の乱れを招くんですよ!」
家康「いやそれは解ってるよ
一応」
魄哉「はり倒していいですか?」
家康「いやこの際 私の事は置いといてだ
お前も最近 腰が痛いだ、なんだとかなりジジイ臭いわけだしー
本気でジジイになる前に もっかい青春してみたら?」
魄哉「足腰ガタ来てる時点で既に爺なんで無理です」きっぱり
家康「えーと。
そのつまり
まーだ引き摺ってると?」
魄哉「さらっと言いますかそれ?
新婚一週間で先立たれたらそりゃ引き摺りますよ」※密かに既婚者
家康「何十年引き摺るつもりなの?」
魄哉「一生ですが?」
家康(手に負えない。)うーん
魄哉「殿こそ 人間は寿命短いんですから もう少しせかせか生きてくださいよ」ため息。
家康「数百年か下手すりゃ千年単位で 昔を引き摺る奴に言われたくないなあ」
蒼月「ちょっと!ほら見て見て!!
俺これめちゃ似合ってない!?」
家康「Σ出た!!しんみり空気クラッシャー!」
魄哉「Σそれは昨日の衣更えの時の服!!」
蒼月「さっすが俺 洋装も似合うねー
てか爺 こんなのも着てたの?」
魄哉「はあ。まあ外国いた事もありますんで」
家康「よくサイズ合ったよね
こいつ細っこいから普通の体型だと入らな Σげふっ」
魄哉「誰がガリですか。」
蒼月「ふふーん。 蒼月君のナイスバディなめんじゃないよ」どやあ
魄哉「今の流れだと単に細っこいて事になる気がするんですがね」
家康「あ。めっちゃ裾まくってる」
蒼月「Σうっさい!復活早いんだよ!!」
小太郎「あれ。急がなくて良かったのか?
出掛ける時間過ぎてるぞ」
魄哉「Σは!しまった!
では会議いってきまーす!」だっ
蒼月「慌ててギックリ腰なんじゃないよー」
家康「・・さーてと。」
挿音「あの親父にあれはタブーだぞ 」ひょこっ
家康「あ。いたの? だよねー
無理に踏ん切りつける事でもないよねえ
私も 願わくばもう少しだけここでドタバタやってたいね」
挿音「いや。何をしんみりと」
粋「うおお!避けろすっぽぬけたあああーっ!!!」
家康「Σひでぶ!!」ごすうっ!
シロ「Σおいい! 木刀はいかんだろ!!木刀はっ!
家康生きておるかああーーー!!!」がくんがくん
粋「お前が相手しろって言うから!!」オロオロッ
挿音「こういう時は揺さぶるとトドメになんぞ。」
白「おーい。バカラス 血止めくれ
家康の頭がパッカンいった。」
彬羽「パッカンってお前
あ。パッカンだな これは」
家康「お手数かけますう」血いダラダラ
彬羽「構わねえが
お前。ドタバタはいいが気を抜くと命ねえんじゃねえのか?」
家康「Σ聞いてたの!?」
彬羽「そりゃ屋根の上いたからな。」
白「壁に耳あり障子に耳ありだ。」どやあ。
挿音「あー 解った解った。難しい言葉覚えたん
つか、お前もかよ」
魄哉「なんですか。時間無いので手短にお願いします」
家康「えー。
いやその 場合によっちゃ皆に恨まれそうなんだけどさ
私空気読まないしデリカシー無いから云うけど」
魄哉「時間無いのでお早く。
内容によっては踵落としお見舞いします」
家康「ぶっちゃけ お前こそ身を固める気はないの?」
間。
家康「の、脳ミソ揺れた」くらっ
魄哉「なんなんですか。藪から棒に」
家康「えー。だって
お前 人にばっか跡取りどうするんですかとか言うけどさ 「仮にも征夷大将軍なんですから当たり前でしょう!!
跡取り不在は世の乱れを招くんですよ!」
家康「いやそれは解ってるよ
一応」
魄哉「はり倒していいですか?」
家康「いやこの際 私の事は置いといてだ
お前も最近 腰が痛いだ、なんだとかなりジジイ臭いわけだしー
本気でジジイになる前に もっかい青春してみたら?」
魄哉「足腰ガタ来てる時点で既に爺なんで無理です」きっぱり
家康「えーと。
そのつまり
まーだ引き摺ってると?」
魄哉「さらっと言いますかそれ?
新婚一週間で先立たれたらそりゃ引き摺りますよ」※密かに既婚者
家康「何十年引き摺るつもりなの?」
魄哉「一生ですが?」
家康(手に負えない。)うーん
魄哉「殿こそ 人間は寿命短いんですから もう少しせかせか生きてくださいよ」ため息。
家康「数百年か下手すりゃ千年単位で 昔を引き摺る奴に言われたくないなあ」
蒼月「ちょっと!ほら見て見て!!
俺これめちゃ似合ってない!?」
家康「Σ出た!!しんみり空気クラッシャー!」
魄哉「Σそれは昨日の衣更えの時の服!!」
蒼月「さっすが俺 洋装も似合うねー
てか爺 こんなのも着てたの?」
魄哉「はあ。まあ外国いた事もありますんで」
家康「よくサイズ合ったよね
こいつ細っこいから普通の体型だと入らな Σげふっ」
魄哉「誰がガリですか。」
蒼月「ふふーん。 蒼月君のナイスバディなめんじゃないよ」どやあ
魄哉「今の流れだと単に細っこいて事になる気がするんですがね」
家康「あ。めっちゃ裾まくってる」
蒼月「Σうっさい!復活早いんだよ!!」
小太郎「あれ。急がなくて良かったのか?
出掛ける時間過ぎてるぞ」
魄哉「Σは!しまった!
では会議いってきまーす!」だっ
蒼月「慌ててギックリ腰なんじゃないよー」
家康「・・さーてと。」
挿音「あの親父にあれはタブーだぞ 」ひょこっ
家康「あ。いたの? だよねー
無理に踏ん切りつける事でもないよねえ
私も 願わくばもう少しだけここでドタバタやってたいね」
挿音「いや。何をしんみりと」
粋「うおお!避けろすっぽぬけたあああーっ!!!」
家康「Σひでぶ!!」ごすうっ!
シロ「Σおいい! 木刀はいかんだろ!!木刀はっ!
家康生きておるかああーーー!!!」がくんがくん
粋「お前が相手しろって言うから!!」オロオロッ
挿音「こういう時は揺さぶるとトドメになんぞ。」
白「おーい。バカラス 血止めくれ
家康の頭がパッカンいった。」
彬羽「パッカンってお前
あ。パッカンだな これは」
家康「お手数かけますう」血いダラダラ
彬羽「構わねえが
お前。ドタバタはいいが気を抜くと命ねえんじゃねえのか?」
家康「Σ聞いてたの!?」
彬羽「そりゃ屋根の上いたからな。」
白「壁に耳あり障子に耳ありだ。」どやあ。
挿音「あー 解った解った。難しい言葉覚えたん
つか、お前もかよ」