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雑記

久々此方で語り

2022/01/10 18:25
さすがにツイッターでやるには内輪な話過ぎるのでこちらで。
いわゆるキャラ語りになりますので 苦手な方はスルーでお願い致します



1月8日(土)の小噺であーもうやっちゃえと出してしまいましたネタのあれやこれやです。


地味に準主役並に色々有りすぎる我が家の最長老ですが
モチーフは手塚治虫先生の火の鳥です。

手塚フリークの人が見たら怒られそうな話ですが
全編読んだ上で火の鳥の
「人間の事は人間で解決しなさい」と言いながら
変に人に介入しちゃう所やらを自分流に組み直したのが 魄哉というキャラだったります。
だから鳳凰、 まんまです。
ですので人に関わりまくりながら 時々随分自惚れてる生き物ですね的な発言も出ます


後、火の鳥と性別が違うのは 火の鳥は済んだ事にはドライ(雌有る有る)
ですが此方の鳥は 悟った顔して引きずり倒す性格です(雄有る有る)



火の鳥の中で 人が機械になる。人で無い物が人になる等
人を模した物に魂が宿るのは基本です。
それも盛り込んだ為 人造生物やらキメラやらド偉い設定もりもりキャラになりましたが

開き直ってもっと盛ってやれ
→ 引きずり倒した過去を引きずり出す事にしました。


コマに関しては かなり前に
閻魔大王より 次の行き先を自分で選べない小さな魂達は皆でまとまって次の器へ生まれ変わる と言う話があったんですが
毎日更新の弊害で 何時のだったか忘れました。


ともかくそう言う設定が有りまして それはまだ健在です
つまりコマの魂は1人ではないんです。

コマの元になったのは沢山の物であり その中に古い古い知り合いが居た。
それだけの話なんですね

つまり 今後この2人が色々思い出したりと言う少女漫画の様な話にはなりません

ただ 人で有ればあっと言う間に命は尽きますが からくりならば
後何百年、下手すりゃ何千年生きるか解らない生き物とでも 体を少しずつ作り替えながら一緒に居られますよね

という かなり無茶苦茶なお話になっております
さすがにその辺を書く予定は有りませんが。


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余談ですが
物語において蝶々は 怪異が起こる直前、真っ只中に現れるんだそうです


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