キャラクター紹介
源平合戦で揺れる小舟上の扇を射抜いた弓の名手。源頼朝の下で活躍していた。
討死後も遺品の弓は残っており
人としておかしいレベルの霊感持ちの鳥山石燕の手に渡った事で 弓に残っていた残留思念がが再構築され 以後取り憑く事となる。
つい最近 普通の幽霊と同じく其処らを自由に飛び回れる様になったものの 石燕と『魂の尾』が繋がっていないと消滅する為遠出は不可能。
※石燕に憑依時 意識が鳥山石燕の時しか超常的な「視る」能力は使えず、反対に那須与一の時は弓が百中となる。ただし石燕の体の為持久力は皆無