なかなか進まないNon-BLの「アンディの恋」。
アンディの飄々としてひたすら「いい人」って感じは、アガサ・クリスティのポワロの相棒ヘイスティング大尉をイメージしています。いい人なの、でも平凡すぎてちょっと可哀想…みたいな。しかし、大尉よりも謎の多いアンディなので、最後までお付き合い下さい。
…って実は、いうほどの謎じゃないかもしれませんが（笑）

今回は、「中国（上海）の男の面子」について、張おばさんに語ってもらいました。

私も最初、当然のように買い物に付いて来る男性に抵抗があったのですが、それが普通。ある意味、西洋の騎士道精神にも通じるかも。
でも日本人の私に何も買ってはくれなかったけど（笑）

ある時、買い物に付き合ってくれたからランチを奢るって言うと、「いや、高い物は無理だけど僕が払う」と言った時は、コレか～と思いました（笑）
そして、その後奢ってもらったランチ代以上のスタバのコーヒーを私が奢り、彼の面子を叩き潰したのでした（笑）いや、わざとじゃない…。

アンディは「いい人」だから、面子潰さないようにしてあげたいです。