つれづれ日記
中国×歴史「晨国後宮秘志」章 礼芳
2020/07/19 01:04いよいよ終盤となりました、「つなぎ」の「後宮秘志」。
中華風ファンタジーではありますが、ベースは私の好きな清朝♪でも、晨国の滅亡の感じのイメージは、むしろ明国です。
明国の終焉は、清の侵攻と重なるわけですが、明朝最後の皇帝は、紫禁城の北側にある、今の景山公園にあった松の木で首をつって亡くなられました。
まさに亡国の王であった最後の皇帝は、たった一人の宦官を連れて紫禁城を出て、寂しくこの世を去るのでした。その時の松の木はもうありませんが、この辺にありました、という見過ごすような小さい案内版がありました。
晨国王は、戦火の中、命を落とすわけですが、残された王宮の人たちは、そりゃもう大騒ぎだったことでしょう。
頑張れ、許王后!(笑)
中華風ファンタジーではありますが、ベースは私の好きな清朝♪でも、晨国の滅亡の感じのイメージは、むしろ明国です。
明国の終焉は、清の侵攻と重なるわけですが、明朝最後の皇帝は、紫禁城の北側にある、今の景山公園にあった松の木で首をつって亡くなられました。
まさに亡国の王であった最後の皇帝は、たった一人の宦官を連れて紫禁城を出て、寂しくこの世を去るのでした。その時の松の木はもうありませんが、この辺にありました、という見過ごすような小さい案内版がありました。
晨国王は、戦火の中、命を落とすわけですが、残された王宮の人たちは、そりゃもう大騒ぎだったことでしょう。
頑張れ、許王后!(笑)