実はついったに、わたしとほぼ同時期にお母様が虹の橋を越えていかれた方がいらして、この数ヶ月密かにハラハラしていました。

その方のつぶやきがとにかく危うくて、一時期、ご自身までも自ら虹の橋を越えようとされるのではと、本当にその方の様子を伺うのが辛かったのですが、ひとまず危うい時期は越えられたのかなと。

まだまだ発信されるお言葉に危うさは消えていないので、その方が越えていかなければならない試練があるのだろうなと思っているのですが、なんとか乗り越えていってくれることを願ってやみません。



つぶやきの危険なところは、自らに呪いとなる言葉を繰り返しかけてしまいかねないところだと思っています。

自らに言葉や想いの毒を浴びせ続けると、周囲の人達が「それ以上は危険だからこちら側に戻りませんか」と繰り返し声を掛けても、その言葉が本人に届かなくなってしまう。
周囲の言葉が届かないほどの猛毒にまみれてしまったら、どうすれば御本人がこちらに戻って来てくれるのか、わたしには分からないので、ただただ自力で気づいて引き返してくれるのを待つことしかできません。



言葉には、良いものも悪いものもエネルギーが籠るので、何度も読み返せる文章ほど、実は最も気をつけなければならないと感じています。

言葉だけに限らずですね。

言葉と同様に、絵や音楽等も、良いものも悪いものもエネルギーが籠るので、何度も読み返せたり、眺められたり、聴くことができる物ほど、最も気をつけなければならないと考えています。



わたし自身も、過去に幾度となく、自らを苦しめる言葉を発していた時期があったのですが、そういった言葉には毒が籠るため、読み返すたびに自身で自身を苦しめるという負のスパイラルに陥って、自ら危うい状態に入り込んでいたことがありました。
同様に、わたしは絵も描くため、悲しいことや苦しいことがあった時に、それらの感情を作品として表現しようと描いたものには、悪いエネルギーがこもってしまっていました。
それに気づいてからは、発する言葉や作品等に悪いものが篭らないようにと気をつけるようになりました。



実は割と世間には、エネルギーの悪い作品がコロコロゴロゴロ転がっているので、読むものや眺める作品も気をつけていかなければならないなぁと思いました。
怒り、憎しみ、恨み、悲しみ、不満、依存、貪り、争い、等々、ネガティブな言葉や題材を扱った作品には注意が必要だなと感じています。



エネルギーの悪い内容を書いてしまったため、最後に空の写真を載せておきますね。

空のエネルギーについて知りたいと思われる方がいらっしゃいましたらこちらの動画をどうぞ。
この御方はエネルギーを感じるプロなので、わたしとは説得力が段違いです。
※批判動画のエネルギーは悪いので盲信は危険です。
https://youtu.be/RNUIrBYo-ZA?si=bm1xE6gL6KiPbs6l



🖤ありがとうございました。
良い1日を。