世間では天体ショーとして囃されている月蝕ですが、エネルギーの観点ではとても危険な現象だったりします。

昔から、月蝕や日蝕は、縁起の悪いものとして忌まれていたようですが、それにはエネルギーの悪さというのも多分に含まれていたのかも知れませんね。

月にせよ、日にせよ、蝕が発生している間は空全体のエネルギーが悪くなり、エネルギー体である人も多分にその悪影響を受けてしまいます。

そのため、蝕が発生している間は、屋内に避難して、悪いエネルギーの影響を受けないようにするのが最善だと考えます。

今回の蝕の時間帯は、深夜〜明朝のようなので、影響を受ける方は少ないとは思いますが、もし、夜勤・夜間工事等で、その時間帯に外に居ざるを得ない方がいらっしゃいましたら、夜勤や夜間工事が終わってから、エネルギー回復に努めるのが良いかも知れません。

恐らく、蝕の間の護身として、御守りや数珠ブレスレット等をつけていても、空のエネルギーの悪さには勝てずに、悪いエネルギーを吸収してしまうと思うので、蝕の後は身につけていた御守りやブレスレットは手放して、新しいものを買わせていただくと良いです。

あと、とても大切なことなのですが、お仕事で蝕の時間帯に外に居ざるを得ない方は、不安・恐怖・不満・怒り・悲しみ等という感情を、自身から消し去り、無我でいるのが最善です。
不安・恐怖・不満・怒り・悲しみ等の感情や身体の強張りは、自身のエネルギーを自ら悪くしていってしまうため、精神を穏やかに保ち、悪いエネルギーとは無縁でいる、という意識でいるのが良いです。



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