月のつぶやき Diary

10月27日・28日に出品したクリスタ無料素材

2024/10/28 01:28
日々のつぶやきお知らせ創作いろいろ
27日と、本日28日に、【三つ巴紋 黒 改】を使用して作成したウォーターマークを出品しましたので、お知らせです。


【三つ巴紋ウォーターマーク シンプル】
クリスタアセットで度々ウォーターマークが出品されているのをお見かけして、自分でもオリジナルで作ってみようと思い立ち、三つ巴紋ブラシを使用して作成しました。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2125972

【三つ巴紋ウォーターマーク Mix】
上記のシンプル版を作成している時に、一度画像を貼り付けた後に、もう一度新規で貼り付け直した時に偶然できた模様が可愛くて、大小大きさの異なるラインを合わせたバージョンも作ってしまおうと思い立ち、Mixとして出品しました。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2126132



11月半ばのX規約改定に伴い、ウォーターマークを求める人が増えているのだろうなと考えていますが、いちばん確実なのはXを卒業することだと思っています。

巨大企業となり億単位でユーザーがいるとなると、多少(どころでは無いとは思いますが)規約を運営に都合良く変えたところで大してユーザーが離れることは無いだろうと、たかを括られているのだと考えているからです。

企業にとって最も痛手なのは、ユーザー離れなのは言うまでもない筈なのに、ユーザーにとってデメリットでしかない規約改定を強行するということは、今のXに取って代われる巨大規模のSNSは無いからユーザーが離れることは無いだろうと、油断しきっているのだと思います。
(実際にはインスタやTikTok等の大規模なSNSもありますが、それらと並行して利用し続けるユーザーが少なくないと予想しています)

ですが、もし、企業の予想に反してユーザーが激減してしまえば、Xの規約改悪を強行することに迷いが生じるのではないでしょうか。
企業がユーザーの財産である情報を大切にしなかったが為に、ユーザーが激減してしまったとなれば、規約改定に関してはもっと慎重に決断しようとなるのではないかと思うのです。

実際のところはユーザーがどれだけ離れていこうとも、ユーザーの発信する情報を、X社のみならず第三者のAI企業に転売することで得られる利益の為なら止まらないかも知れません。
ですが、それならば尚のこと、ユーザー情報を他企業に売り渡す巨大企業のSNSを利用し続けるのは危険しか無いと考えています。



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【X/旧Twitterが「ユーザーデータでサードパーティのAIモデルがトレーニングできる」ようにプライバシーポリシーを更新、オプトアウト可能かどうかは不明】
https://gigazine.net/news/20241018-x-privacy-policy-ai-training/#google_vignette

以下、一部本文抜粋
「X AIに限らず他企業のAIのトレーニングにも使用される可能性がある」
ソーシャルメディア関連のニュースを扱うSocialMediaTodayは「Xは事実上、ユーザーのデータをサードパーティのAI開発者に転売できるようになり、新たな収入源が確保される可能性があります」と述べている。
抜粋終わり



こういう事情を知ることが無いまま、Xで繋がったご縁を大切にしていきたいという思いから、Xを継続して利用し続けるユーザーが少なく無いのかも知れないとは思いつつ、ここで件の問題の一部に触れることで、これらの情報を未だ知らない誰かが規約改定の内容に触れるきっかけになれたら良いなぁと思います。

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