月のつぶやき Diary
100日チャレンジ64日目 大威徳明王さま ※2/28解説追記しました※
2024/02/27 21:51日々のつぶやき創作いろいろ佛教・お経・佛さま
今回の画像は100日チャレンジ64日目、2月26日分です。
今回も感覚で遊べるレベルのらくがき・大威徳明王様verです!
大威徳明王さまは五大明王の一尊で、語源がヤマーンタカ『夜摩を倒す者』とのことです。
また、阿弥陀如來さまだったり文殊菩薩さまの化身といわれているそうです。
方角的には、大威徳明王さまは西の守護をされているそうです。
御姿は、六面六臂六足で水牛に乗っていらして、手は檀陀印を結んでいるのと、剣、三鈷鉾、宝棒、法輪、白蛇、羂索、弓矢等、像によってお持ちの物が様々なようです。
六つのお顔は、
六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)をくまなく見渡す為という説の他に、
人間の六つの感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・意識)を表しているという説があったり。
六つの手で、
仏法を守護しているという説の他に、
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を成し遂げたという説があったり。
六つの足で、
六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)を渡り歩いて衆生を救うという説の他に、
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を怠けず続ける決意を表しているという説があったり。
サイトによって、顔、手、足の役割の説が様々でした。
六波羅蜜というのが、悟りの境地に至る為の六種類の修行のことらしく、まとめると以下のような内容でした。
布施:自身の欲を無くして、世の為人の為に施すこと
持戒:戒律を守ること
忍辱:どれだけ辱めを受けたり、屈辱的なことをされても耐え忍び、人に生かされている事実を忘れないこと
精進:弛まぬ努力を続けること
禅定:禅や瞑想等を実践して精神を安定させ、無我の境地に至る訓練をすること
智慧:真理を見極める智慧を得ること
わたし的には、忍辱を『にんにく』と読むことを知って、しばらくニンニクを見る度に、『耐え忍ぶように』という意味が脳裏を過りそうです。
今回も感覚で遊べるレベルのらくがき・大威徳明王様verです!
大威徳明王さまは五大明王の一尊で、語源がヤマーンタカ『夜摩を倒す者』とのことです。
また、阿弥陀如來さまだったり文殊菩薩さまの化身といわれているそうです。
方角的には、大威徳明王さまは西の守護をされているそうです。
御姿は、六面六臂六足で水牛に乗っていらして、手は檀陀印を結んでいるのと、剣、三鈷鉾、宝棒、法輪、白蛇、羂索、弓矢等、像によってお持ちの物が様々なようです。
六つのお顔は、
六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)をくまなく見渡す為という説の他に、
人間の六つの感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・意識)を表しているという説があったり。
六つの手で、
仏法を守護しているという説の他に、
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を成し遂げたという説があったり。
六つの足で、
六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)を渡り歩いて衆生を救うという説の他に、
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を怠けず続ける決意を表しているという説があったり。
サイトによって、顔、手、足の役割の説が様々でした。
六波羅蜜というのが、悟りの境地に至る為の六種類の修行のことらしく、まとめると以下のような内容でした。
布施:自身の欲を無くして、世の為人の為に施すこと
持戒:戒律を守ること
忍辱:どれだけ辱めを受けたり、屈辱的なことをされても耐え忍び、人に生かされている事実を忘れないこと
精進:弛まぬ努力を続けること
禅定:禅や瞑想等を実践して精神を安定させ、無我の境地に至る訓練をすること
智慧:真理を見極める智慧を得ること
わたし的には、忍辱を『にんにく』と読むことを知って、しばらくニンニクを見る度に、『耐え忍ぶように』という意味が脳裏を過りそうです。