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ちょこっと呟き

書きたい話

2020/08/30 18:45
嫉妬深くて束縛の激しい錆兎の話。

現パロ且つ夢主も錆兎も社会人です。2人は同棲しています。

錆兎、義勇、真菰、夢主の4人は鱗滝さんのもとで育ちました。

夢主が自分以外の人間と関わることを良しとしない錆兎ですが、義勇と真菰だけは特別。夢主が義勇と真菰の2人と会うことに関しては何も言いません。

夢主が義勇と真菰とご飯を食べに行った際、錆兎から何件も何通も電話やメールが入るのですが、少しの時間だけでも錆兎から逃れたくて、夢主はそれらを全て無視します。帰宅した夢主を錆兎は咎めますが、夢主が謝ると直ぐに許してくれます。

そんなある日、錆兎が鍵つきの衣装箪笥を買ってきます。中には何も入れることなく、寝室の隅に置かれているだけです。

数日後、夢主は錆兎に黙ってお世話になった上司の送別会に参加します。夢主が会社に入社した頃から面倒を見てくれていた人だったので、どうしても感謝の気持ちを伝えたくて参加しました。送別会は仕事終わりに行われることになっていたので、夢主は錆兎に「仕事で帰りが遅くなる」と連絡をいれます。錆兎から「わかった」と一言だけ返信が着ました。

もちろん、錆兎のことがありますので、あまり長居はせず、直ぐに帰るつもりでした。

上司に感謝の気持ちを伝え、「お先に失礼します」と店を出るとそこには錆兎が。
錆兎は夢主の会社に電話をして「夢主が帰ってこないが、まだ会社にいるか?」と確認していたのです。

「帰るぞ」と夢主は錆兎に手を引かれ家に帰ります。帰宅するなり、寝室に追いやられ、ベッドの上に突き飛ばされ、夢主は錆兎に手酷く抱かれてしまいます。

何度目かの絶頂で意識を失った夢主が目を覚ますと、錆兎があの鍵つきの衣装箪笥に何かを詰めていました。「何をしているの?」と夢主が声をかけると、錆兎は「必要ないものをしまっていた」と言います。

錆兎の言う「必要のないもの」とは夢主の服や靴でした。箪笥には鍵がかけられ、夢主の力では開けることができません。夢主が「これじゃ外に出られない」と訴えますが、錆兎は「外に出なくていい」と返します。

…みたいな、話を書きたい。ものすごく長くなりそうだし、何話か続きそうだけども。

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